先日、1月13日(祝月)に甲南大学岡本キャンパスに於いて、摂津塾講演会および摂津塾就活セミナーを開催しました。

摂津塾とは、「体育会部活動を通して、社会生活をおくる上で必要な能力を学ぶ」ことを目的としており、本年で14年目の開催となります。現在は、社会で活躍するOBOGを講師としてお招きし生の声から学ぶ「摂津塾講演会」と、就職活動に活かせる「摂津塾就活」の2本立てで開催しています。

今回は、午前中は「摂津塾就活セミナー」、午後は「摂津塾講演会」を開催し、約100名の学生が参加しました。
就活セミナーでは、キャリアコンサルタントの資格をもつOGが体育会学生の特徴を踏まえた就活の進め方や注意点を講義後、4年生の内定者の経験談からさらに具体化し考えました。

摂津塾講演会では、テーマを「TEAM KONAN 誇りをつなぐ ~昭和平成、そして令和へ、時代の革新に挑む」とし、2部構成で開催しました。まず、第1部は「激動の時代を乗り越えるために~先輩に学ぶ」とし、お二人のOBの講話をお聴きしました。講師は、大和製衡株式会社 代表取締役社長 川西勝三氏(馬術部OB)、株式会社ハマダ 代表取締役会長 帽田八郎氏(漕艇部OB)です。
川西先輩は学生時代の全日本優勝に賭けたご経験が、その後の経営者としての考え方や行動に大いに生きていること、また社会人としても馬術競技を再開され、国民体育大会にて入賞を果たされたことなどのお話をしてくださいました。帽田先輩は学生時代に強靭な肉体と精神力を鍛え、また部の仲間と築いたチームワークが、やはり仕事をやり遂げて会社経営の重責を果たすことに繋がったことなどを話してくださいました。日々練習に取り組み活動を続ける学生にとって、先輩方の熱いメッセージはとても励みになりました。
第2部は「令和時代へ挑むために~すぐそこの未来を考える」とし、今社会テーマとなっている「ソサエティ5.0」「SDGs」について学びました。動画を鑑賞後、企業でどのような取り組みが行われているかをOBから紹介し、今後変化が激しい社会に対して、何が必要になっていくのかを考えました。

今回の貴重な機会を通して、学生達が甲南大学体育会生として、自信と誇りを持って社会で活躍していくことを大いに期待し願っています。摂津塾にご協力くださいました川西先輩、帽田先輩にこの場をお借りして御礼申し上げます、ありがとうございました。今後も、有意義な摂津塾開催に向けて、各OBOG会の皆様にご協力賜れば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

記:甲南摂津会 常任幹事 赤穂

摂津塾講演会①
摂津塾講演会②
摂津塾講演会③
摂津塾講演会④