本日はDVDの紹介です。
現在好評放映中の「半沢直樹」、ご覧いただいている方も多いのではないかと思います。
主演の堺雅人さん、7年の歳月を経ても半沢直樹だなぁと俳優さんの凄みを感じながらも毎週仕事そっちのけでイソイソと帰っては顰蹙を高値で購入しておりますが、面白いんだから仕方ありません。
そんな堺雅人さんの主演作品の中でも特に好きで何度も鑑賞している作品に「武士の家計簿」があります。
今回は均一コーナーで500円。
ブックオフさん、太っ腹すぎるでしょう。。。
はじめては新宿の映画館で観たように記憶しています。
当時は今ほど人気はなかったかと思いますし、地味なテーマの作品だったので動員数はそれほどではなかったかもしれませんが、それでもとても美しい作品だったのではないかと思います。
物語は幕末の時代、加賀藩の算用方の侍の家族の物語です。
父から子へ、そしてその子へと激動の時代の中、不正に手を染めず、家計を預かり、キチンと借金を返済した侍。
武には秀でたものはなかったかもしれませんがそろばんで藩に仕え、時代の荒波の中でも律儀に生き、自らを律し、親と妻、そして我が子を大事に思い続けた侍は、戦場を駆け巡る荒々しい武将たちと同様、あるいはそれ以上に「侍」だったのではなかろうかと思います。
ちなみにこちらが原作ですね。
興味のある方は是非。
ではそろそろ失礼します。
仕事そっちのけですからね、倍返しされないように気をつけなくては。
それではまた。
現在好評放映中の「半沢直樹」、ご覧いただいている方も多いのではないかと思います。
主演の堺雅人さん、7年の歳月を経ても半沢直樹だなぁと俳優さんの凄みを感じながらも毎週仕事そっちのけでイソイソと帰っては顰蹙を高値で購入しておりますが、面白いんだから仕方ありません。
そんな堺雅人さんの主演作品の中でも特に好きで何度も鑑賞している作品に「武士の家計簿」があります。
今回は均一コーナーで500円。
ブックオフさん、太っ腹すぎるでしょう。。。
はじめては新宿の映画館で観たように記憶しています。
当時は今ほど人気はなかったかと思いますし、地味なテーマの作品だったので動員数はそれほどではなかったかもしれませんが、それでもとても美しい作品だったのではないかと思います。
物語は幕末の時代、加賀藩の算用方の侍の家族の物語です。
父から子へ、そしてその子へと激動の時代の中、不正に手を染めず、家計を預かり、キチンと借金を返済した侍。
武には秀でたものはなかったかもしれませんがそろばんで藩に仕え、時代の荒波の中でも律儀に生き、自らを律し、親と妻、そして我が子を大事に思い続けた侍は、戦場を駆け巡る荒々しい武将たちと同様、あるいはそれ以上に「侍」だったのではなかろうかと思います。
ちなみにこちらが原作ですね。
興味のある方は是非。
ではそろそろ失礼します。
仕事そっちのけですからね、倍返しされないように気をつけなくては。
それではまた。