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阿武隈は長良型の末っ子で、困り眉、声も幼くちょっぴりおどおどしている子ですが、 戦艦の護衛を務める、第一水雷戦隊の旗艦であったり、現代では海上自衛隊の護衛艦のネームシップに引き継がれ、さらに『艦これ』でもお馴染みの名前を持つ姉妹艦が多い……実はなかなかすごい子です。




其ノ038 長波以来3回目となるこるり先生
イラストは長良型の末っ子・阿武隈です

SDキャラがかわいいですねー



阿武隈といえばまず挙がるのは「北上さんへの苦手意識」ですね
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演習中にゴッツンコしちゃったからなんですが、これは阿武隈から衝突したもので
北上さんは特に悪くありません
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どうやら修理後の艦首(前髪?)をいじられるのが嫌なもよう


中段、誤認による魚雷消費につい

霧の中を慎重に進んでいた艦隊は、十三時、キスカ富士の北を迂回してようやく目指す鳴神湾に近づいた。その時、阿武隈の艦首にいた第一分隊の見張が「左舷 前方、敵艦!」と叫んだ。艦橋から見えにくいが、下の見張にはよく見えるらしい。まちがいない、巡洋艦らしいというので、「魚雷戦用意」が下令され、阿武 隈は咄嗟に魚雷四本を発射した。命中の轟音がおこったが、そのあとは何事もなく、海は再び静まり返ってしまった。鳴神湾外に小キスカ島という軍艦に似たか たちの島があって、これを誤認したものであった。
阿武隈の水雷長・石田大尉はあとでまた
「一番(※)が 敵だ敵だとわめき立て あっと打ち出す二十万円」
という狂歌を作った。

※見張りのこと
阿川弘之「私記 キスカ撤退」より
魚雷一本が5万円。当時の1円が現在のだいたい2000円と考えると…
参考:【艦これ】魚雷ってそんなに安いの?



そんな阿武隈の最期はレイテ沖海戦
雷撃による損傷を受けと共に戦線を離脱しましたが、道中B-24の攻撃を受け上甲板や艦橋は壊滅、機関も停止してしまいます。
生存者はに救助され、船体はフィリピンネグロス島沖に沈みました

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現在はその名前を護衛艦へと引き継ぎ、今度は同型艦の長女として活躍しています