2006年05月24日
2006年05月01日
生活と環境
新潟市に編入合併されて新潟市となっているが、昨年までは○○郡△△町であった私の住んでいる辺りにも県外の大型スーパーが進出して表向きは大変便利になったようだ。町の中を通っていた国道も町中の外に新たにバイパスができ静かになった。それまで国道沿いにあった薬店のチェーン店が、大型スーパーの向かいに移転し「売店舗」となっている。
今まであった小規模ながら便利であったスーパーは、あおりを食って閉店。
ベネフィット
1.新しいスーパーへ行けば何でもそろう・・だから便利になったんだろう
2.町としては、雇用のこともあって簡単に進出をOKしたのかな
3.わざわざ遠くのスーパーまで行かなくても良くなった、日常使うものは何 でもそろう
リスク
1.ごく近くに住まいのある人を除いて、
車を持たないお年寄りには非常に不便になった
2.特に昔から住んでいて、押し車を押して買い物に出るお年寄りには、非常に不便になったと思う
3.あるいは、自転車に乗って近くの薬店へ、スーパーへという人にも大変不便にった
4.これで、近く魚市場が万代島から移転になって稼働し始めると、県内外の大型車が町の中を時間に追われて相当なスピードで通り抜けるだろうと予想される
△△町が新潟市になったが、市長が言うように果たして住みよい町になるのだろうか。
お年寄り・弱者・幼い子供等が安心して暮らしていける町になるのだろうか
少なくとも、東京対新潟 新潟市の中心部対名前だけの新潟市 の様な関係
だけはなってほしくなない
今まであった小規模ながら便利であったスーパーは、あおりを食って閉店。
ベネフィット
1.新しいスーパーへ行けば何でもそろう・・だから便利になったんだろう
2.町としては、雇用のこともあって簡単に進出をOKしたのかな
3.わざわざ遠くのスーパーまで行かなくても良くなった、日常使うものは何 でもそろう
リスク
1.ごく近くに住まいのある人を除いて、
車を持たないお年寄りには非常に不便になった
2.特に昔から住んでいて、押し車を押して買い物に出るお年寄りには、非常に不便になったと思う
3.あるいは、自転車に乗って近くの薬店へ、スーパーへという人にも大変不便にった
4.これで、近く魚市場が万代島から移転になって稼働し始めると、県内外の大型車が町の中を時間に追われて相当なスピードで通り抜けるだろうと予想される
△△町が新潟市になったが、市長が言うように果たして住みよい町になるのだろうか。
お年寄り・弱者・幼い子供等が安心して暮らしていける町になるのだろうか
少なくとも、東京対新潟 新潟市の中心部対名前だけの新潟市 の様な関係
だけはなってほしくなない
2006年04月24日
2006年01月22日
本ブログの今後
2006年の初書き込みです。
“ライブドアショック”でこのブログの先行きも気になるところですが,
・ライブドア「ポータル、ブログは運営継続」と発表(ITmedia,2006/01/20)
というニュースを受けて,別ブログに以下のような記事を書きました。
・ブログサービスと信頼(こども省,2006/01/21)
継続はできると思いますが,せっかく書き込んでもらった内容,自分の文章などを保存していない場合は念のためコピーして保存して置いてください。
来年からは全員にブログを開設してもらうことを前提にするかも知れません。このような共有という試みもなかなか面白かったのですけれど。
“ライブドアショック”でこのブログの先行きも気になるところですが,
・ライブドア「ポータル、ブログは運営継続」と発表(ITmedia,2006/01/20)
というニュースを受けて,別ブログに以下のような記事を書きました。
・ブログサービスと信頼(こども省,2006/01/21)
継続はできると思いますが,せっかく書き込んでもらった内容,自分の文章などを保存していない場合は念のためコピーして保存して置いてください。
来年からは全員にブログを開設してもらうことを前提にするかも知れません。このような共有という試みもなかなか面白かったのですけれど。
2005年12月28日
EICネットによる2005年環境重大ニュース
年末になって新潟で大停電や羽越線での悲慘な事故などがあって暗い締めくくりになっている2005年,改めて注目された国内外の環境問題を振り返ってみたいと思います。
・2005年環境重大ニュース(EICネット,2005/12/28)
来年はいい年でありますように。
・2005年環境重大ニュース(EICネット,2005/12/28)
来年はいい年でありますように。
2005年12月03日
2005年11月30日
2005年11月29日
まとめ
まとめを書くのに、授業後2ヶ月もかかってしまいました。
このblogを書くことによって、自然に環境問題に目を向けるようになったこと、それが一番得たものではないかと思います。
インターネットでも新聞、テレビ欄を見ていても気にするようになりました。
また家族と環境について聞いたり話したりしていたので、みな環境について教えてくれたり、普段の会話にも話題に出るようになりました。
こんな風に、まず家族単位で環境について考えていければいいと思います。
このblogを書くことによって、自然に環境問題に目を向けるようになったこと、それが一番得たものではないかと思います。
インターネットでも新聞、テレビ欄を見ていても気にするようになりました。
また家族と環境について聞いたり話したりしていたので、みな環境について教えてくれたり、普段の会話にも話題に出るようになりました。
こんな風に、まず家族単位で環境について考えていければいいと思います。
排出権取引
環境税について調べているときに気になり、関係もあるので調べてみました。
排出権取引とは
地球温暖化の原因とされる温室効果ガスなどの総排出量を抑制するために、企業や国が一定以上の二酸化炭素の抑制に成功したり、目標数値に足りなかった場合、抑制超過分や不足分を市場で取引すること。2005年に発効した京都議定書では、1990年当時の温室効果ガスの排出量を基準に、日本、EUなどの2012年時点での排出上限量が数値目標として決められている。この数値を基準にして、たとえば、A国が温室効果ガスの抑制努力をして目標数値をクリア、B国が目標に達しなかった場合、B国はA国から排出権取引によって、金銭で不足分を購入できるシステムである。市場取引という経済的手法を取り入れることによって、より柔軟に世界全体の温室効果ガスを抑制するのが狙いだ。(環境gooより引用)
日本は、京都議定書によって定められた日本の温室効果ガスの削減目標は、1990年比にして6%減(そういえば、チーム・−6%という活動があります)。この数値は、国内対策だけでは実現が難しいといわれており、日本にも「排出権取引」が導入される可能性は高いとされています。
排出量取引には、大きく分けて「キャップ・アンド・トレード」と「ベースライン・アンド・クレジット」と呼ばれ2つの種類があり、キャップ・アンド・トレードとは、温室効果ガスの総排出量をあらかじめ設定したうえで、個々の主体(国や企業)に排出枠を配分し、それぞれ割り当てられた排出枠の一部を取引するというものです。
また、出権取引のもう1つの種類である「ベースライン・アンド・クレジット」は、あるプロジェクトや事業が実施された場合、それらが実施されなかった場合に排出されたと予想される量(=ベースライン)と比べて、削減された分の排出削減量をクレジットとして認定し、取引するという方法です。
90年代からCO2排出量は増え続けています。環境税と共に環境問題の解決法になるのでしょうか。排出権取引にかかわる環境アドバイザーという仕事もあり、環境問題がビジネスになることに驚きました。
排出権取引は環境問題の根本的な解決にはならないず、起こった後の対処のようなので、その前の段階で(CO2の排出量を減らすという)努力をしなければならないと強く感じます。
参考サイト
環境goo
排出権取引とは何か?
排出権取引とは
地球温暖化の原因とされる温室効果ガスなどの総排出量を抑制するために、企業や国が一定以上の二酸化炭素の抑制に成功したり、目標数値に足りなかった場合、抑制超過分や不足分を市場で取引すること。2005年に発効した京都議定書では、1990年当時の温室効果ガスの排出量を基準に、日本、EUなどの2012年時点での排出上限量が数値目標として決められている。この数値を基準にして、たとえば、A国が温室効果ガスの抑制努力をして目標数値をクリア、B国が目標に達しなかった場合、B国はA国から排出権取引によって、金銭で不足分を購入できるシステムである。市場取引という経済的手法を取り入れることによって、より柔軟に世界全体の温室効果ガスを抑制するのが狙いだ。(環境gooより引用)
日本は、京都議定書によって定められた日本の温室効果ガスの削減目標は、1990年比にして6%減(そういえば、チーム・−6%という活動があります)。この数値は、国内対策だけでは実現が難しいといわれており、日本にも「排出権取引」が導入される可能性は高いとされています。
排出量取引には、大きく分けて「キャップ・アンド・トレード」と「ベースライン・アンド・クレジット」と呼ばれ2つの種類があり、キャップ・アンド・トレードとは、温室効果ガスの総排出量をあらかじめ設定したうえで、個々の主体(国や企業)に排出枠を配分し、それぞれ割り当てられた排出枠の一部を取引するというものです。
また、出権取引のもう1つの種類である「ベースライン・アンド・クレジット」は、あるプロジェクトや事業が実施された場合、それらが実施されなかった場合に排出されたと予想される量(=ベースライン)と比べて、削減された分の排出削減量をクレジットとして認定し、取引するという方法です。
90年代からCO2排出量は増え続けています。環境税と共に環境問題の解決法になるのでしょうか。排出権取引にかかわる環境アドバイザーという仕事もあり、環境問題がビジネスになることに驚きました。
排出権取引は環境問題の根本的な解決にはならないず、起こった後の対処のようなので、その前の段階で(CO2の排出量を減らすという)努力をしなければならないと強く感じます。
参考サイト
環境goo
排出権取引とは何か?
環境と体にやさしいお掃除
とある雑誌に
家庭用洗剤は環境に悪影響を及ぼしており、またその洗剤を使うことによって手が荒れるなどの問題が発生している。そのため重曹や酢などを使って、自然にも健康にもやさしいクリーニングをしよう、と書いてありました。
雑誌によると
重曹は弱アルカリ性で酸性の汚れ、特に油汚れに効果を発揮する。研磨作用、消臭作用、お風呂に入れると身体を温める効果もある。
クエン酸は酸性なので、水垢や石鹸かすなどのアルカリ性の汚れを中和する。
とあります。ちょうど家にあったので試してみることにしました。

重曹

クエン酸
ステンレスの汚れを落としてみました。

掃除前
↓

掃除後
・・なんとなく綺麗になったような気はします。
またお風呂に入れて入っても良いそうなので、やってみました。
少しとろみが付いたようになりました。体に劇的な変化、というものはありませんでしたが、風呂掃除に洗剤はいりませんでした。スポンジでこするだけでキュッキュと綺麗になりました!非常に驚いています。
また他にも何かできないかと「重曹 掃除」でweb検索すると、色々なサイトが出てきます。色々なサイトによると
重曹は、消臭・洗濯・洗顔・にきび対策・虫歯予防など、たくさんの重曹活用法がのっています。洗顔につかえて、にきびにもきくとは、すごいですね重曹。
それと検索していたら、ちょうど昨日の朝に重曹についての番組が放送されていたようです・・。残念、知っていれば見たのですが・・。でもその番組のホームページを見ると、少し情報が載っているので参考に出来るかと思います。
しかしこんなに重曹が使えるなんて知りませんでした。雑誌で知るきっかけを得られて良かった。これから重曹を活用していきます。まずお風呂に入れるということを続けてみます。
参考サイト
実践!エコ家事(重曹・酢・石けんでナチュラルクリーニング)
へんかわおいしいお役立ち日記 「重曹風呂*入浴剤サヨウナラー」
生活ほっとモーニング 「ちゃんと知りたいっ! これは便利!!知られざる重曹パワー」
家庭用洗剤は環境に悪影響を及ぼしており、またその洗剤を使うことによって手が荒れるなどの問題が発生している。そのため重曹や酢などを使って、自然にも健康にもやさしいクリーニングをしよう、と書いてありました。
雑誌によると
重曹は弱アルカリ性で酸性の汚れ、特に油汚れに効果を発揮する。研磨作用、消臭作用、お風呂に入れると身体を温める効果もある。
クエン酸は酸性なので、水垢や石鹸かすなどのアルカリ性の汚れを中和する。
とあります。ちょうど家にあったので試してみることにしました。
重曹
クエン酸
ステンレスの汚れを落としてみました。
掃除前
↓
掃除後
・・なんとなく綺麗になったような気はします。
またお風呂に入れて入っても良いそうなので、やってみました。
少しとろみが付いたようになりました。体に劇的な変化、というものはありませんでしたが、風呂掃除に洗剤はいりませんでした。スポンジでこするだけでキュッキュと綺麗になりました!非常に驚いています。
また他にも何かできないかと「重曹 掃除」でweb検索すると、色々なサイトが出てきます。色々なサイトによると
重曹は、消臭・洗濯・洗顔・にきび対策・虫歯予防など、たくさんの重曹活用法がのっています。洗顔につかえて、にきびにもきくとは、すごいですね重曹。
それと検索していたら、ちょうど昨日の朝に重曹についての番組が放送されていたようです・・。残念、知っていれば見たのですが・・。でもその番組のホームページを見ると、少し情報が載っているので参考に出来るかと思います。
しかしこんなに重曹が使えるなんて知りませんでした。雑誌で知るきっかけを得られて良かった。これから重曹を活用していきます。まずお風呂に入れるということを続けてみます。
参考サイト
実践!エコ家事(重曹・酢・石けんでナチュラルクリーニング)
へんかわおいしいお役立ち日記 「重曹風呂*入浴剤サヨウナラー」
生活ほっとモーニング 「ちゃんと知りたいっ! これは便利!!知られざる重曹パワー」