絵を載せたりするブログ
tomai2


お久しぶりです。
もしかしなくとも夏の当落報告すらしてなかった…?
てなことで今さらですが夏コミ参加します。

2日目8/15(土)
西ホール”か”17b「かんむりとかげ」

どうか原稿間に合いますよう…



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14巻読みました。
永水の残りメンバーの出身地がめでたく判明したのでマップを更新してみたり。

nanseisyotou

未判明組が3人とも本土だったので島感がだいぶ薄れた!
じっそちゃんの出身は阿久根市なんですね。名前の元ネタと思われる「奥十曽のエドヒガン桜」が隣の伊佐にありますね。


メモは全部ニヤニヤして咀嚼したんですが、一番嬉しかったのは姉帯さんが「岩手の北の方出身」だと明言されたことです。

何度かこのブログでも書いていますが、私は姉帯さん県北(旧姉帯村周辺)出身説を取っています(過去の悪あがきはこれとか)。これはそのまんま姉帯さんの苗字からの単純な連想で、特に描写的根拠はありません。
むしろ「帰りのバス問題」や、宮守女子というチームが「遠野物語」をキーワードに作られていること、姉帯さんの外見モチーフが明確に山女と読み取れることなどから、遠野近辺の方が彼女の村の所在地として適切なのではないか?と言われることも多々あったり。モンモンしてた所に立先生から”北の方”との確定をもらって小躍りしました…。
で、あの話をするなら今しかない…と思ったのでします。しょうもないけど許して下さい。




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一年ほど前のある日、私はいわて銀河鉄道に乗って北を目指していました。
電車は奥中山を越え、あねたいエリアに差し掛かりつつありました。

anetaiarea

「あねたいエリア」とはIGRの小鳥谷駅~金田一温泉駅までの区間の個人的な呼称です。
姉帯村や姉帯氏に縁の深い土地がこの辺に固まっているのでまとめてそう呼んでまして、更に言えばこのエリアに豊音ちゃんの村があるんじゃないかとも妄想していました。

しかしこの日は特に聖地巡礼という訳ではなく…
他に用事があったため、過去に行った小鳥谷の駅を車窓から眺めつつ姉帯バス停を懐かしんだりしていたのですが、そのときふと車内の路線図が目に留まりました。
気になったのは二戸の次の駅、斗米(とまい)。

tomai
斗米


あねたいエリア内ではあるけれどこれまで特に眼中になかった駅です。別段何もない場所なんですが、これ斗米ってトヨネとも読むことができるのでは???


tomai3


そう思った瞬間、衝動的に降りてしまった。


tomai1

斗米駅に降りたのは流石に初めてでした。
現代アート美術館の廊下のような無人駅で意外にカッコよかったです。

一戸の旧姉帯+二戸の旧斗米で=姉帯斗米(トヨネ)
…という訳で、「姉帯豊音」という名前は”岩手の北の方”の地名二つを足した名付けなんじゃないか?と…とんでもないことに気付いてしまった…と、その時は本気で思いました。(後日この説を知人にプレゼンしたら哀れみの目で見られたので目が覚めました)

おわり

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トヨネ=遠野物語に登場する山女のトヨから…という有力説があるので可能性は0に近いだろうけど当時はいたく感動したので別にいいや。
ついでに上の画像でもちょっと触れた浄法寺について少し書いてこの記事を終わりにします。
この記事の「姉帯さんの村と遠野との結びつき」の補足のつもりでもあります。


柳田と喜善が遠野の話を蒐集した「遠野物語」には、イレギュラーとして遠野以外の土地の物語もいくつか綴られています。例えば宮古の腹帯、山田の豊間根・田の浜など。
沿岸地域については、これはまあ遠野郷に近いし、喜善くんの大叔父が山田に婿に行っているという個人的な縁から話を知り得たと説明がつくのですが、他にもっともっと遠くて、遠野との繋がりが見えない土地のエピソードがポロッと載っていたりします。それが実は「姉帯姓だらけの町」こと浄法寺の話なんです。
種明かしをすると、浄法寺の歌人・小田島孤舟と喜善くんとの間に交友があったからだそうなんですが、これを以て「あねたいエリアと遠野物語はつながりがある」と強引に言い切ることもできるのではないでしょうか。
ちなみに浄法寺について書かれてるのは拾遺の七六と一〇一になります。一〇一は背の高い山男が出てくる話で、ほんの少し姉帯さんを連想しました。

Comments

    • ウッ's comment
    • 2015年07月28日 05:20
    • つまり屋久島に行けば霞さんの量産型(意味深)を買えると
    • 's comment
    • 2015年07月28日 10:10
    • 夏コミ当たってたんですね……よかった。音沙汰なかったので、もしかしたら……と思ってました
      トヨネは外れのほうに住んでると勝手に思っていたので、予想が当たっててよかったです。トヨネは宮守メンでもちょっと異質な感じがしますし、住んでるところも遠いんだろーなみたいな感じでした
    • たぬき's comment
    • 2015年07月28日 19:00
    • まあ、岩手県人の俺は豊音の出身地が岩手県北なのは分かっていましたけどね。むしろびっくりなのが京太郎のカピバラ飼育と智美の家が酒蔵だということです。
    • bigben's comment
    • 2015年07月30日 21:50
    • こんにちは。

      夏コミ当選されてたんですね!
      なかなかカタログチェックできてなかったので、よかったです!
    • UK's comment
    • 2015年08月01日 09:36
    • 個人的には加藤ミカさんが花田先輩を追いかけて(?)新道寺を受験するというのが一番のニヤニヤポイントでした
    • Naiyo's comment
    • 2015年08月01日 18:20
    • 咲日和4巻、おまけの巻の姉帯さんが可愛すぎて死にそうです
    • つん's comment
    • 2015年09月01日 00:59
    • >ウッさん
      屋久鹿はたくさんいるよ

      >あさん
      うんうん。やはり直感が当たってるもんですね。
      岩手県北と県南は(同じ南部領内でも)雰囲気がだいぶ違うので、豊音ちゃんが県北出身なのはしっくりきます。

      >たぬきさん
      蒲原さんの家業判明は確かに地味にアツかった。

      >bigbenさん
      ありがとありがと。

      >UKさん
      ミカさんの物語も舞台裏で確実に進行している。

      >Naiyoさん
      豊音はほんと童女のように罪のない生き物ですね。

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