先月羽島市立堀津小学校3年生の皆さんが佐吉大仏を訪問してくれました。

堀津1 (3)
「佐吉大仏を江戸からどのようにして運んできたのだろうか?」という疑問に対して、素直に元気よく「トラックに乗せてきた」、「船を並べて運んできた」、「担いできたのでないだろうか」等々、楽しい問答があふれて、時間が経つのが忘れました。

私は教員時代は適当な教員ではあったものの、そこは秩序維持とか教員の体面とか有りまして、決して自由でなかったのですが、今は無責任なもので楽しさを優先させています。
おかげで教員時代に出来なかった「本当に楽しい授業」が実現できたような気になりました。自分が楽しくなければ、聞く方だって難しい気分になるでしょう。


堀津小感想文集
昨日「佐吉大仏訪問」の感想文集が届いておりました。全文載せるのはプライバシーもありますので控えますが、折角ですので子どもらしい感想の部分を中心にピックアップしてご紹介します。


〇 わたしは佐吉大仏をはじめてみました。佐吉大仏の本の中に、しましまのまどがほんとうにありました。

(これは註が要ります。「佐吉大仏のひみつ」という絵本がありまして、お堂の絵が描かれていて、窓が縦縞になっているのです。絵本は本当だった!という思いが記されています。


〇わたしはあんなに佐吉大仏が大きいとはおもいませんでした。いっぱいお話を聞いて、すごく佐吉さんのことがすごく分かりました。わたしはもっと佐吉大仏のことが知りたいと思いました。


〇大仏が羽島市にあることがはじめて知ったし、すごく羽島市で有名なことが分かりました。佐吉大仏のお寺の方がゆっくり、やさしくいっていたので、とてもよく分かりました。家族と一年に一回は行きたいな~と思いました。


〇ぼくは佐吉大仏が江戸で作られていたことにびっくりしました。佐吉大仏には入れるところがあることにとてもびっくりしました。
佐吉さんのやさしさが話を聞いてとてもよく分かりました。


〇佐吉という名前はすごくかっこよくてすごく大きかったです。


〇もくぎょをたいけんさせてもらえると言うことは、わかんなかったから、そしてたたかせてもらったことが、いちばんこころにのこりました。


〇あとで先生にきいたときビックリしました。ごせんぞさまがいたなんてびっくりしました。


〇佐吉大仏のお寺の方が佐吉さんのしそんだったことがびっくりしました。


〇佐吉大仏が二十二パーツに分けて五そうの船でおくったことが心にのこりました。


〇ぼくは、コンクリートのたてものに入って、いきなり大仏がありました。

(『いきなり』と言う一語が、その時の気持ちをよく表わしていますね)


〇ぼくが一番心にのこったのは佐吉大仏のはんこうをおしたことです。いろんなはんこうがあったけど、一番佐吉大仏のはんこうがよかったです。


〇ぼくはざっしに佐吉大仏が、いっぱいのっているということをはじめてしりました。


〇佐吉大仏はすごく大きくて学校の教室くらいありました。

(小3の子どもにとって、教室が大きいことの喩えとして使われる事を知って、愉快な気持ちになりました。体が小さいだけでなく30名ほどのクラスで、余裕があることも感じられます。きっと広々とした気持ちで学校生活を送っているのでしょう)


堀津小3年生の皆さん、また来て下さい。待ってまぁーす