畏敬する我が友人尾関章氏による、下に写真で紹介の記念講演会に行ってきました。

会場は岐阜県図書館の研修室で250名収容、例年ですと数十名位だそうですが、本日の講演は空席は前の方にあっただけで、ほぼ満席の大盛況でした。

尾関さんとは30有余年前、岐阜県立加茂高校で同僚として知遇を得たわけですが、その頃から授業に対する工夫は抜きん出ていまして、出来るだけ余談でごまかす私とは好対照でした。

パワーポイントを多用された講演でしたが、単純に資料だけを写しているだけでなく、視覚効果を充分考えて、光効果、画面の構成等、研究発表と言うよりは、テレビなんかのミステリー物語に入り込んでいくような雰囲気を醸していました。


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演題は通説に真っ向から挑戦するもので、これは昔から一貫していて、彼は権威におもねることを決してしません。私としては昔懐かしい思いが先に立ち、なかなか理解できないところもありました。
単に私の基礎知識が貧しかっただけですが、1時間半の長丁場、それでも面白く拝聴できたと言うことは、話の端々に迸るような学問に対する情熱、少年のような探究心が感じられたからだと思います。

以前サヨナキドリさんとしてコメントを頂いた方が、ご主人と一緒に聴講されました。

後で、ご主人は尾関さんの参考資料の方を読んで、任那出兵6万人という歴史事実に、一体この当時6万人も兵を出すことなど可能なのだろうか?この頃の朝鮮との関係は不思議だと言ってみえました。

サヨナキドリさんの方は「思ったよりずっと若くていらっしゃる」と言われました。それで私が「私よりも3,4歳上の筈」と教えてあげましたら、「逆でも良いくらいに感じます」ダトサ