2016年09月24日

長雨で芝生にキノコ

長雨で洗濯物が乾きません。
町のコインランドリーの乾燥機を利用することにしました。
10分100円で、30〜40分乾燥機かけるとばっちりです。
家の庭の芝生では、良く名前がわからないきのこが数種類生えています。
写真を撮ろうと思っていたら、
雨の合間を縫って、旦那様が芝刈りしてしまいました。
刈ったあとの始末は私の担当ですが、また、雨で作業できず・・・・。
晴れれば暑いし・・・・。
愚痴愚痴愚痴が出てしまします。
一応、芝刈り後、また、生えてきたキノコの写真。
食べられると良いんだけど・・・・。
いつも図鑑とにらめっこしてみますが、よくわからないので、
食べません。
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kannonet at 09:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自然や環境について 

クロジャコウカミキリ群馬県の対応返事

クロジャコウカミキリの対応について、皆さんとご相談の結果を、
群馬県と高崎市の関連部署に情報提供しましたところ、
榛名の無農薬梅農家の湯浅さんの方へご報告があったそうです。
 果樹栽培農家への情報提供を実施する。
 高崎市の公園は市が定期的にチェックする。
 先日の調査では、
  高崎公園の桜1本に何らかのカミキリムシ幼虫が発見され駆除。
  観音通りの桜はカミキリムシを確認しなかった。
ということです。
とにかく、桜の木はいっぱいありますから、
市民全員で早期発見早期駆除を目指しましょう。



 

kannonet at 09:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)外来生物 

2016年09月05日

フジカンゾウの蕾

自然歩道入口で発見。
いかにも在来種らしい、しおらしい風情の花ですが、
蕾なので、名前を突き止めるのに苦労しました。
図鑑というのは、花と実が掲載されていることが多いので、
葉っぱだけとか、蕾だと、同定が困難です。
なので、ブログに掲載してみました。
葉っぱが奇数複葉で、互生。
花序が申し訳なさそうに垂れ下がっているのが特徴的な感じです。
多年草だから、毎年観察していたはずなのに、花を見なかったのは、
夏に草刈りしてしまうからのようです。
今年は、草刈りしていないので、自然歩道は草ぼうぼうですが、
今まで見られなかった草花が観察できています。
キンミズヒキとかも・・・・・。
いずれも、今後刈り取られないよう、目印の棒を立てたいと思います。
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kannonet at 15:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ビオガーデンから里山保全まで 

葛やヤブガラシも役に立っているのでは?

森を育てる上では、木を覆ってしまうクズやヤブガラシは困りものですが、
あれだけ根を張ってくれているというのは、
荒れ地の土を耕してくれているのではないかと思います。
ツタ類は、日当たりの良い場所にしか生えません。
森の中にはありませんね。
林縁に咲く花は虫たちのご馳走だし・・・。
森づくりのための管理としては、
木を守る程度に伐採するのが良いのではないでしょうか。

畑や人工物にとっての蔓の害というのは、別ですが・・・・。
こちらは、被害ですから、雑草対策として、
お金をかけて、もっぱら、除草剤で戦っているようです。

 
葛はそもそも根っこは葛根湯という薬でもあったわけだし、
繊維から葛布も作っていたのですから。
葛布の帯なんかは、今や超高級品です。
手間がかかりますからね・・・・。
人とのかかわりの影響が大きい植物ですね。

女性ホルモンに似た物質を多く含むそうですから、
葛の花の天ぷらなんかは、食べられるそうです。
私には、必要かも・・・・。 

調べたところ、
葛は種による繁殖力はあまり強くないらしいので、
無理にがんばって花を摘んで、食べなくてもいいみたいです。
それほど、おいしいものでもないようですし・・・・・。 

kannonet at 10:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ビオガーデンから里山保全まで 

葛とヤブガラシはやっぱり手ごわい

金井沢の観察を通してわかったことをエコクラブの子が理科研究に発表することになりました。
テーマは「金井沢の植物観察・その3−つる性植物について」です。
去年はニセアカシア撃退法の研究をしました。
結論は、夏の間、せっせと萌芽を切って、根を弱らせるというものです。
3年目には、ほとんど萌芽がなくなります。

つる性植物ですが、
32種類金井沢で観察されました。
森づくりに厄介なツルとして、ヤブガラシとクズの研究がテーマです。
昨日、試しに根っこを掘ってみました。
葛は6月に切ったツルのすぐ下から6mツルが3本でていました。 
ヤブガラシも切ったばかりなのに、もう新しいツルが伸びていました。
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恐ろしいことに、
クズの蔓は、地面に這うように伸びてツルから根っこも生えます。
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上に伸びられる木などに巻き付いてからは、木を覆うように葉を広げるというしつこさです。
なので、
蔓をだどっていくと、自然歩道から土手の端までのびており、
すごい太い根っこにつながり、
その根っこからは他の蔓もでておりました。

ニセアカシアの時もそうでしたが、
根っこが残っている限り芽生えがあるので、
根っこの栄養を無くす作戦しかないような気がします。
切るとその元から芽生えがあるので、
「巻き巻き、ご苦労様作戦」は、
切られていないのに、光に当たらないので、知らない間に元気がなくなる作戦?
本によれば
植物は切られると、
切られたところの成長している部分から出ているオーキシンが減って、
近くの枝に作用していたオーキシンによる芽生えの抑制が外れて、伸びだすということらしいです
ので、
切らなければ抑制されたままということかも。
しかし、
ヤブガラシはひっぱれば結構はがれますが、
クズはツルで木にしっかり巻き付いているので、
切らずにツルをはがすというのは、かなり大変です。
「巻き巻き、ご苦労様作戦」は、ひどくツルが伸びる前が良いかも。
または、夏の間は、せっせと切って、
いよいよエネルギーを使い果たした夏の終わりの蔓を最後のとどめとして
「巻き巻き、ご苦労様」するのが良いのでは・・・・・。

ところで、
イノシシはクズの根っこ(芋)が大好きらしいですが、
夏の根っこはツルの成長に栄養が行っていて、痩せているので
あまり食べないそうです。
たぶん、他にも餌があるでしょうし・・・。
これから秋の間に根っこが太って栄養が増えるので、
イノシシも
冬になると葛の根っこを掘って食べるようです。
イノシシに食べてもらえれば、
それでもいいような気がしてきましたけど・・・・。

葛の繁殖は、猪を呼び寄せる原因の一つになっているかもしれませんね。

追加:ヤブガラシは出てきたツルの葉っぱが小さいのは根っこも小さい感じがする。
  蔓の太さと根っこの立派さも相関関係にあるようでもあります。

 

kannonet at 09:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ビオガーデンから里山保全まで 

2016年09月04日

アレチウリ、自動車窓からも確認

金井沢の植物調査をしているため、車窓から見えるすべての雑草の名前が気になるこの頃です。
昨日、高崎から富岡へドライブしましたが、数か所で明らかにアレチウリの繁茂がみられました
特定外来種が路肩に堂々と生えている。
この現実 ・・・・・・。 
日本における環境教育の情けなさを示しておりますね。
お役所も被害が出ないと動かない。
以前、処分方法を問い合わせたら、密閉して燃えるゴミに出してくださいと言われました。
皆さん、
アレチウリ見つけたら、よろしく・・・・。
もう、種ができているみたいなので、種が落ちないように・・・・。

それにしても、
植物というのは、すごいです。

麻疹がまた流行ってしまいましたが、
感染症も 
確実に、人の手をすり抜けて、弱いところ弱いところへ忍び寄ってきますね。
コンクリートの家の中で冷暖房の効いた生活をしていると、
自然というものを忘れてしまいます。

麻疹は予防注射で予防できますので・・・・。 

kannonet at 10:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)外来生物 

2016年09月03日

葛は家畜のえさだったが・・・

先日、ある会合で馬術を趣味にしている方とおしゃべりして、お聞きした話。
  馬を河川敷で走らせるのが気持ちい良い。
  馬にしてみれば、目の前はすべて餌になる植物。
  葛とか大好きで、笹でもなんでも食べる。
とか 
へえ・・・・。
それで、調べてみたら、昔は、クズは牛馬を飼うのに必要な飼料だったようですね。
現在は使われないので、大繁茂して困っていますけど。
やっぱり、山羊を飼おうか・・・。

それから、クズを研究している方のブログも発見。
http://kuzunounchiku.blog13.fc2.com/
クズとノイバラは共生関係的らしいです。

クズのすごいところは、切った後も、その手前から新たにツルが出てくること。
写真は、クズの根元ですが、左側の白っぽいのは、2年くらい前に切ったツルの根元。
右側は根元から再生した新しいツルの根元。
このつる一本から数本に分かれたツルが笹を覆っていました。
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それで、ヤブガラシみたいに丸めて置くと枯れるかどうかやってみました。
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しかし、茎を切らないようにツルをはがして丸めるのはかなり大変でした。
ヤブガラシと違って、ツルが巻き付いているから・・・・。
結果は春にならないとわかりませんね。

 

kannonet at 10:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ビオガーデンから里山保全まで 

2016年08月31日

ヤブガラシ退治法

金井沢の植物調査を3年がかりで実施しております。
マント群落という立派な名前のツル性植物がもりもり繁殖しております。
フジやクズはもちろんですが、カナムグラやヤブガラシもなかなか手ごわい存在です。

ヤブガラシについてネット検索しておりましたら、
面白い対策方法が出ていました。
ヤブガラシの蔓を切らないようにはずして、ぐるぐる巻きにして地面に置いておくと
自然に枯れるそうです。
その時、「君の役目は終わったよ」と声をかけるといいらしい。

切れば切るほど復活してくることは皆さんご存じでしょう。
根っこがのこっているんですよね。
http://ameblo.jp/chuou1/entry-12076805139.html

へええ
 と、思って、早速庭のヤブガラシをぐるぐる巻きにしてきました。
ヤブ蚊にさされましたが、効果はどうか・・・。
お楽しみに 

kannonet at 17:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自然や環境について 

2016年08月10日

クロジャコウカミキリ対策検討、2016、高崎侵入情報

クロジャコウカミキリは、2016年、ついに高崎市内にも侵入したようです。
対策について、昆虫専門家、造園業者、梅栽培農家、自然保護団体、観音山住民が集まって情報を交換しました。
高崎公園、観音通りの街路樹にも侵入していることが分かりました。
市民への周知徹底と駆除をする必要があります。
ポイントは
侵入した樹は枯れるということ、
拡散を防ぐしかないということです。
情報交換会のまとめを作成してみました。
以下の文章は不完全ですが、どなたでもご利用いただいて結構ですので、みんなで対策いたしましょう。
農業被害報告(徳島)も参考にしてください。

クロジャコウカミキリに関する情報交換     平成
2888日午後8時半より 慈眼院にて

  

1)クロジャコウカミキリの生態について

原産:中国(北から南の全域・モンゴル)・・・寒くても生きられる

和名:クロアカツヤカミキリ

アオカミキリの仲間:捕まえるとにおいがする。クロジャコウカミキリはすごいにおい。

 たぶん、鳥は食べない。アオカミキリ類は咬むがあまり咬む力は強くない。

北海道にいる在来種のジャコウカミキリはポプラや柳を食べている。

産卵・・産卵した痕跡は、5ミリ以内の小さな穴をあけて、産卵管を突き立てて産みつける。

     何か所にも産卵。一匹が200個くらい卵を産む。

     産卵は6月から8月、午後2時から5時くらい

幼虫・・成虫になるまで2〜3年木の中にいる。外からは分からない

     生樹(なまき)の材を食べる。木が弱る。弱った樹は、葉の茂りが悪くなったり、夏に落葉したり。

弱るとさらに追い打ちをかけて他の虫も入るので、最終的にはほとんど枯れる。・・・倒木、落枝の危険。果樹への被害。

     脱出口から木屑を見つけたら、最終段階。成虫が出てくるのは、穴を開けて2週間後。幼虫は脱出口を開けてから蛹になり、2週間後に成虫になって穴から出る。穴を見つけたら、すぐに塞ぐ。・・・・幹への網掛けは有効でない。サイレージを目の高さまでしっかり巻き付けるのは有効。たまに根っこからも出てくる。成虫は木をかむ力が幼虫より弱いので、きちんと穴を塞げば出て来られない。棒を突っ込んでも良い。成虫が出てくるのは5月末から。標高が高いところは遅くなる。

     脱出孔の直径は1.5〜2センチ。パテを塗っても効果ない。カミキリムシ一般の話として、ヤニの多い樹ではヤニで穴を塞がれると成虫は出て来られない。樹と虫の攻防戦。

     桜に付く虫でフラスを出すような虫は他にあまりないので、フラスを発見すればクロジャコウの可能性が高い。クロジャコウのフラスは荒い木屑で、新しい物、新しい穴は生木らしい色なのですぐわかる。古い穴は黒い。

   成虫・・6〜8月産卵、成虫として2週間活動、飛翔力強い、成虫は葉っぱを食べる。木全体をネットで覆えば、産卵は防げるがコストがかかる。ネットの下をくぐって侵入するようなことはない。成虫は灯火に寄って来ないので、トラップを仕掛けても捕まらない。

     捕まえるには、手で捕獲(あんまり嚙みつかないので素手で大丈夫)。

上の枝にいるものはつついて落として虫取りネットをすぐ下に置いて受ける。

   百均の除光液(酢酸エチル入りの安物)を入れたペットボトルに虫を入れれば死ぬ

食べる樹の種類:バラ科、柳科、桜、梅、桃、柳、ポプラ、コナラ、カシ、桑、柿、オリーブ、ザクロ、

結構なんでも・・・・。リンゴ、梨はたべるだろうが、農薬をたくさん使うので被害は少ないかも。

   天敵は・・・、寄生バチによる幼虫への寄生、キツツキ類の野鳥・・・・生物多様性が大切

噴霧する農薬は効果が無い。樹幹注入は効く可能性がある。

 今のところ弱って来た桜の古木に被害が集中。

2)日本への侵入と拡大

 2012年愛知で確認、2013年埼玉県草加市、

2015年群馬県館林、東京都福地市、大阪狭山市、徳島県板野町(桃被害)、鳴門市

  今年:群馬県東部、昭和町、前橋、渋川・・・公園の桜

     高崎中央公園、観音通りの街路樹にもすでに侵入、

 草加市や館林市で行っているネットによる拡散防止の効果はなかったので、すでに、2年前に拡散して、今年、前橋や高崎で出ている。

3)総合的な対策の必要性・・・供給の根絶と拡大の食い止め。地域的防衛と個人的防衛

    情報の共有・・・情報管理の一本化(行政内で窓口を一本化)

  いままで発生した自治体の対応を調べて検討する必要がある。ドイツ、イタリアの対応を調べる

      おそらく農林課に一本化するのが良い?または公園緑地課?

    適切な対応(成虫の駆除と拡散予防が中心)・・・一本化した部署から各部署に対応を指令すべき

脱出孔や特有なフラス、成虫を発見次第連絡受け、各部署に対応を指令

   市民への広報・・・町内会の緑化委員に知らせてアメリカシロヒトリの情報と同じように市へ連絡する体制を作るのがいいのではないか。

造園業者への広報・・・虫の侵入の早期発見と成虫の拡散を防ぐ。幼虫が侵入した樹は冬の間に伐採してチップ化して燃やす。

果樹栽培農家への広報

成虫は移動せずその場で駆除・・・踏みつぶす。除光液をいれたペットボトルに入れる。

虫屋(通称:昆虫に詳しい方々)に情報提供して駆除に協力してもらう

  

    予想される被害と広報の必要性を今年度中に対策・・・各部署による行動計画

  街路樹・公園の桜・・・公園緑地課

    枯れた場合、倒木、落枝の危険

  梅・モモなどの果樹・・・農林課

  観光地の桜など・・・観光課

  自然保護団体・環境教育・・・教育委員会

  発生状況の情報提供義務化・・・市町村から県・国へ、

窓口の一本化による集約

    *感染症対策に似ている。重要感染症には、患者発見の全例通報義務や患者の移動制限がある。

 

    来年度の発生にむけて今年度中に対策をたてておくことを目標に早速行動開始が必要

    対策費の予算化

    被害補償の予算化

  来年5月になったら、早速行動開始する必要がある。市民への周知徹底が求められる。



kannonet at 10:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0)外来生物 

2016年08月08日

クヌギの苗をイノシシに穿り返された・・・七味唐辛子を撒いてみた

城山小の4年生が植えたクヌギの苗3本。
イノシシがほじくり返して枯れた。
この2〜3日の間の出来事・・・・・。
悔しいぞお。

腐葉土で植えたので、おいしいそうなミミズのにおいがしたのか?
栄養を供給して縮れたドングリを狙ったのか?

頭来た。
新たな苗を植えなおしたが、
またやられると困るので、
トウガラシが効果あるかもしれないと思い立ち、
家にあった、七味唐辛子をたっぷり撒いてみた。


ドングリの苗はたいして魅力的な食べ物ではないはずだから、
唐辛子のにおいでちょっとは警戒するかも。
目的は、猪に警戒させて、近づけさせないことです。

効果は警戒心と食べ物の魅力を天秤にかけて決まるのでしょう。
ネット検索によれば
唐辛子では美味しい食べ物のある畑の被害を抑える力にはならないようです。
 

kannonet at 18:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)里山作り