みなさん、こんにちは!


FC流・事業パッケージ化づくりをサポートする

安定経営エンジニア加納聖士です。


今日から「FC流・事業パッケージ化プログラム」を紹介していきます。


最初に話したいことは経営とは何かについてです。


それは「想いは手法の上流にあり」の言葉どおり、


安定経営(黒字化)するうえで一番大事なのは、

「何のために起業したのか?」

「何のために経営しているのか?」の根っこの部分だからです。



私はいろいろなスモール・ビジネスの経営者の方に会うと

まずは経営とは何かとたずねます。


すると中には「生活のため」「儲けるため」と答える人がいます。


もちろん間違ってはいないと思います。


しかし、経営を永続していこうと思うのならば、

この考えだと必ず頭打ちになると思います。


つまりお金を稼ぐための経営は、

理論的にも倫理的にも続けるのが困難だからです。


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昔、誰かがこう言っていました。


経営とは「経」を「営む」ことだと・・・。


つまり「経」とはお寺などで唱える「お経」のことで、

「すじみち」ともいいますし、「人生」とも言います。


中国古典を代表する四書五経などは、「経書」と呼ばれていることからも、

「経」は道徳的な観点が強いのです。


つまり人生を営むことが、「経営」なのです。


私の尊敬する吉田松陰は、

松下村塾を開塾する際、教育理念をこう掲げました。


学は人たる所以を学ぶなり!


つまり、「人と生まれたからには、人とはどうあるべきか、

この世の中で何をなすべきか、

それを学問しながら追求していこうじゃないか」というものです。


吉田松陰に影響を受けた私は、

経営とは「経」を「営む」ことというのはとてもシックリきました。


つまり「商売道」という考えです。


ちなみに矛盾するかもしれませんが、

私は商売をしてたくさん儲けることを卑しいと思ったことは一度もありません。


それは世のため人のためになるよう知恵を出し、

あらゆる工夫をし、その対価をしてお金をいただくことこそ、

経営者の歩む、正しい道だと思っているからです。


つまり「儲け」とは、事業を通じてどれだけ人様に役立ったのか、

というパロメーターなのです。