社員の声(朝礼)

カンパネ株式会社では、朝礼で日々の気付きや経験から得た学びなど、社員のスピーチを行っています。是非、ご覧になって下さい。

2006年05月

≪No39≫5月29日朝礼『バードアイ的視点の大切さ』発表者:本多 紳

cd3b182e.jpg本多紳

 話は高校当時に遡りますが、春の全国大会の地区予選、ベスト16に残った我が高校は○○○商業高校と対戦しました。

 第1セットは15−3の大差で圧勝でした。我が高校は楽勝ムードが漂い、チームメイトの中にも安堵の色がうかがえました。 第2セットも9−2で先取していた時に、○○○商業の監督がタイムをかけました。監督は笑顔で選手を呼び寄せ次のように言いました。

 『お前ら〜何怖い顔してバレーやってんだ。自分で好きで選んだバレーじゃないのか?もっと楽しんでやれ!このまま負けるにしても、お前らが楽しんでやったんならそれでいいじゃないか。じゃないと、後で後悔するぞ。勝つことなんて考えずに楽しくやれ。もっと笑顔を見せろ!』・・・と。

 ○○○商業チームは、それからのプレーでは硬さが完全に消え去ったようでした。今まで同じチームとやっていたとは思えないほどみるみるうちに追いつかれ逆転されました。ファイナル・セットをやるまでもなく、勝負はついていたのかもしれません。我がチームには逆転されたという焦りがあり、一方で相手チームはバレーボールを楽しんでいました。この両者のギャップはとても大きいものがありました。

 ところで、経済学では「鳥の目」と「犬の目」つまりバードアイとドッグアイという言葉をしばしば使うことがあります。ドッグアイは低い位置で自分の周囲しか見えませんが、バードアイは高い位置から広い視野で景色を見ることができます。経済学ではバードアイ的な見方というのも必要になってきます。

 つまり、この監督はドッグアイ的視点になっている選手達をバードアイの視点に立つことを誘導し、技術的な指導を一切行わず、幅広い視点から楽しくプレーすることを選手に伝えたわけです。

 さて、職場でもこうしたことはいろいろな場面で必要になってきます。例えば仮に、仕事に行き詰まり仕事が嫌だと思ったら、そのことしか考えられなくなるのが一般的で、嫌なことしか見えません。しかし、ちょっと視点を変えて高い位置から全体を見てみると、良かったことも見えてきます。入社当時のヤル気のあった時や、みんなで協力して成果をあげた時など、いろいろなことが見えてきます。

 このように、たまには鳥の目で高い位置から自分を見つめてみることも必要なことだと思います。

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≪No38≫5月22日朝礼『”あたりまえ”ということ』発表者:海野俊一

b1fa4075.JPG先日のことですが、叔母の告別式に出席してきました。
その席上で「ご自由にお持ちください」ということで紙が置かれていましたので1枚手にとってみました。
病に臥して1年半の叔母が出会った詩なのですが、それを読んで叔母はとても大切に思っていたものです。その紙には以下の文言がつづられていましたので、それをご紹介します。

あたりまえ
「あたりまえ」・・・こんな素晴らしいことを皆なぜ喜ばないのでしょう。
あたりまえであることを。
お父さんがいる、お母さんがいる。
手が2本あって足が2本ある。
自分の行きたい所へ自分で歩いて行ける。
手を伸ばせば何でも取れる。
音が聞こえる。声が出る。
こんな幸せがあるでしょうか。
しかし、だれもだれもそれを喜ばない。
当たり前だと笑って済ます。
食事が食べられる。
夜になるとちゃんと眠れ、そしてまた朝が来る。
空気を胸いっぱい吸える。笑える。
泣ける。叫ぶことができる。
歩き回れる。みんなあたりまえのこと。
こんな素晴らしいことを、みんなけっしてよろこばない。
そのありがたさを知っているのは、それをなくした人だけ。
なぜでしょう・・・・・・あたりまえ

詩「当たり前」
我が社でもみなさん当たり前のように日々の業務に携わっているわけですが、
それを当たり前と思う前に、みんなが協力し合って成り立っているということを考えてみてください。

今期も目標に向かって努力して皆で力を合わせて頑張る中で、
「あたりまえ」ということに感謝しながら日々の仕事をしてみてはいかがでしょうか。

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≪No37≫5月15日朝礼『兵站(へいたん)の役割』発表者:勝海舟(仮名)

195460bc.JPG組織は常に「実践部隊」と「兵站部隊」とに分かれて活動しす。

実践部隊は、戦いにおいては道具や兵器を実際に使って相手と戦う戦闘グループです。一方、「兵站部隊」はその後方にいて補給や実践部隊が進行した跡の保守保安が役目のいわゆる「支援部隊」です。

わかりやすく4つの例をとってみましょう。
【例 朮板蹐謀てはめると「夫」が実践部隊で「妻」が兵站部隊です。
【例◆枦仍害箸実践担当でシェルパ(ネパールの一民族の名称でヒマラヤ以外では使われない)が兵站を担っています。
【例】関が原で「東軍10万人」といった場合、8万人以上が兵站部隊です。
【例ぁ枌羔疆貔鐐茲任癲⊆汰部隊の主体は米軍で、日本を含む多国籍の部隊は兵站が任務になっています。

一般論から兵站能力は、実践部隊の5倍以上人数が必要だとされています。勝ち進む組織は、その前線が先に延びていくからです。延びた分、例えば補給路確保だったり物資の供給など多彩な任務を担います。

さて、ビジネス戦線ではどうでしょうか?
ビジネス戦線でも、この2つの部隊は自ずと区分けされ成立しています。ただし、現実には5倍の兵站組織(一般に「管理部門」などと呼ばれています)は存在しません。企業は営利を目指し高効率を要求されますから、少人数で編成されているのが社会常識です。

しかし、実践部隊(一般には「営業(技術)部門」などと呼ばれています)が十分な力量を発揮できるように、気配り、手助けを日頃から心掛ける必要があります。

極論ですが、案外「兵站能力」がその組織の死活や成長を左右するといっても過言ではないと考えます。社員1人1人がいつでも役目として「兵站」になれる状況に相応しい能力を備蓄することは非常に大切なことです。

兵站の活動は地味で人のわからない苦労が多いはずです。兵站業務を十分理解し、各自も能力を養うオールマイティーの有能な人材と言えると思います。

川柳『トンボとり、今日はどこまで、行ったやら』というような性格の実践部隊にならないよう自覚しながら仕事に励みたいものです。

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≪No36≫5月8日朝礼『目標に向かって』発表者:北川昭彦

5ca5a76b.JPG現在の大河ドラマは『功名が辻』が放映されています。それは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と仕え、土佐24万石の藩主となった、山之内一豊とその妻千代の物語です。
現在、本能寺の変の少し手前まで話が進んでいますが、たぶん秋の終わり頃に関が原の合戦になるのでしょうか。

今日は山之内一豊でなくその関ヶ原の合戦の敵役の石田三成の話です。戦国時代の武将は合戦の時に旗印を使い軍勢のアピールや目印に使いました。有名なのは、武田信玄の風林火山や上杉謙信の毘沙門天の毘の字ですが、この石田三成の旗印は「大一大万大吉紋」と言う旗印です。

この旗印の意味するところは、「大とは天下を意味し、天下のもとで一人が万民のために、万民が一人のために・・・という世の中になればすべての人が吉(幸福)となり、太平の世が訪れる」
という意味だと考えられています。

さて、ゴールデンウィークも終わり、社員が目標に向かってそれぞれ動き始めます。石田三成の「大一大万大吉紋」という言葉を胸に、当社でも「一人がみんなのために、みんなが一人のために」の精神で目標達成にがんばりましょう。

それが経営理念にもあるように『感謝の心を持ち建築設備改修を通し、社員とその家族が物・心両面で豊かになることを実現する』ということにつながるのです。

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≪No35≫5月1日朝礼『情報発信基地になろう』発表者:佐藤直之

57c41ffb.JPG我々の職場、カンパネがある場所は「墨田区」です。
墨田区はその昔、向島区と本所区が一緒になり、現在の墨田区となっています。ここはいわゆる下町といわれ、神社・仏閣も数多く、歴史的にみても由緒ある場所です。今後は観光地としての色合いも濃くなってくる地域といえるでしょう。

そうした状況の中、ここから近い押上(おしあげ)に2008年度から電波塔としての役割を果たす「第2東京タワー」の建設が始まります。これはカナダのトロントにあるCMタワーに匹敵する高さをほこり、610メートルという巨大なタワーです。

これが完成することにより、墨田区の下町としての歴史と新規参入観光名所がどう調和されていくのか、とても楽しみでもあります。墨田区への集客という観点からも、区自体に潤いが出てくることは間違いありません。

こうした大きなプロジェクトがすぐ近くで行われているということは、墨田区だけでなく我々にとっても大きなビジネスチャンスになってきます。ライフラインである給排水設備の仕事にどう関わってくるかはわかりませんが、長期的観点から、少しでもお客様や地域住民の人たちに情報を発信していくことが大切だと思います。

カンパネでも、新規顧客の獲得だけでなく、既存顧客の囲い込みを視野に入れた集客のイベントを企画する予定です。そうしたことからもホームページ等をツールとしていろいろな情報を発信して、地元を知っていただくことが重要だと考えます。

我々の会社が、地元墨田区の「情報発信基地」になれば、いろいろな面でお客様から支持を得ることでしょう。情報発信の大切さを再認識しましょう。

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