社員の声(朝礼)

カンパネ株式会社では、朝礼で日々の気付きや経験から得た学びなど、社員のスピーチを行っています。是非、ご覧になって下さい。

2006年10月

≪No60≫10月30日朝礼『挨拶がもたらす絆』発表者:高橋章哲

f8233a3c.JPG 家庭で「ありがとう」「行ってらっしゃい」「ただいま」といった挨拶が自然にきていると、そこに親子、夫婦の親密さが生まれ、心の絆が結ばれていきます。

 気心が知れた家族なのだから、わざわざ言葉に出さなくても、とか、心に感謝の持ちさえあればという人もいますが、武道や華道にしろ、まず形を整えることから入って、徐々に心が整ってきます。「習う」という字は、雛鳥(白)が、親鳥の真似をして羽をバタバタさせて飛ぶ練習をしている姿を表しているといわれています。まず形から入ることが大事なのです。

 ところで、相手に声をかけるのは相手に対して好意を示し、友情を示すことです。したがって、何の気兼ねもなく周りの人に声をかけてあげる。それを毎日のさまざまな人とのふれ合いに広げていければいいと思います。

 人に好意を示されて迷惑がる人はいません。逆に、こちらがどんなに相手を思っていても、それを言葉にして表さなくては、その思いは伝わりません。

 なごやかな顔で声をかけると、相手はそれに引き寄せられます。まず、自分の方から積極的に働きかけていくことが調和をつくり出していく道なのです。

 私も、どんな状況においてもそうしたことを常に頭において、日々の生活を心掛けていきたいと思います。

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≪No59≫10月23日朝礼『親の愛情について』発表者:櫻井永一

18fc2cd9.JPG「どんな親を思い尽くしても、親から受けた愛情には及ばない」という、心に残る言葉があったので、このことについてお話したいと思います。

親が子供を育てる時は、それこそ一生懸命で、苦労しているという思いもなく日々の務めを果たしています。ですから、親には子供に恩を着せる思いなどあろうはずがありません。

一方で、子供は親に育てられている時「育ててもらっている」などと思うはずもなく、親に甘えたり、ぶつかったりし、さまざまな触れ合いを積み重ねながら成長していきます。そして、世の中に出て辛い経験をし、苦労をすることによって、人と自分との違いも知り、人を人として認め、また自分も認められて大人になっていきます。

「育ててもらった」と実感できるのは、このように社会に出て大人と認められ、また、結婚して自分も子供を育てる立場になってからかもしれません。何の見返りも期待せず、いつまでも無償の愛情を注ぎ続けるのが親というものです。

親のありがたさが身にしみてわかった時、はじめて子供から大人へ脱皮していけるものと思います。

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≪No58≫10月16日朝礼『失敗を活かすこと』発表者:林由起

e95687c3.JPG失敗というネガティブな事象に、実は想像力が内在しているということが言われています。今朝はこの想像力を大いに発揮して商品を開発した興味深いお話をご紹介します。

アメリカの会社が開発した付箋紙「ポストイット」
いまやオフィスの必需品となった同商品も、元はといえば失敗から生まれた商品です。

1969年、ひとりの研究者が接着力の強い接着剤の開発要求を受けました。実験を繰返し試作を重ねるうちに、ひとつの試作品を作り上げたのですが、テスト結果は期待していたものとはまったく違っていました。「着くことは着くが、簡単に剥がれてしまう」・・・接着剤としては明らかに失敗作です。

通常こうした失敗作は捨てられてしまうものですが、なぜかその時研究者はそうしませんでした。ふとしたことから付箋紙に変わる新商品としての活用を思い立ち、その成功に精力を注ぎました。試行錯誤を加え、ついにメモ型のポストイットとして商品化に成功させたのです。営業も苦労しましたが、大企業の役員秘書達の間で人気が高まり、ついには全米での発売にこぎつけました。これは失敗作が生まれてから11年の月日を経た1980年の事でした。

苦手意識、あきらめの先入観、手付かずの逃げ心。往々にして、はじめてのことに取組む場合、誰にでもこのような”弱い心”が出てくるものです。決して失敗しろとは言いません。しかし、失敗を恐れず、失敗をも糧とし、新たに挑戦した時、はじめての大きな視界が開けてきます。

仕事においても、生活においても、勝利へのカギはすべて自身の心の内にあると肝に銘じたいものです。

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≪No57≫10月10日朝礼『仕事の効率化』発表者:清水かおり

仕事の効率化
ルーチンワークは慣れた仕事だけに、ムダ・ムラ・ムリを生み出しやすいものです。しかし限られた人員で多くの仕事を担当している会社こそ事務作業を見直して、業務の効率化を図る必要があります。

まずムダ・ムラ・ムリを発生させる原因は以下の2点あります。
〆邏伴体が習慣化されており、本当に必要なのかがわからなく
 なっていること。
∪依整頓がされていないということ。これは仕事を始める前に
 まず探す作業が入り非効率的です。

改善するためには、自分の抱えている仕事の見直しをすることです。
仕事の目的を把握し作業すること自体が目的化してしまうのでは
なく、大きな目標から考えてみましょう。本当に必要な仕事なの
か、人数や時間は減らせないか、手順を考え見直しの結果、必要
と判断した仕事もこれまでと同じように進めるだけでは効率化は
伴いません。

日常業務の見直しのポイントは「単純化」「標準化」「専門化」
です。もともとルーチンワークというものは一度やり方が定着し
てしまうと、もっと単純な方法はないかと検討する機会がなくな
ってしまいます。したがってまずはその仕事の単純化を考えまし
ょう。そして、そのやり方を誰もができるように標準化し、統一
するようにしましょう。日頃から作業手順が明確になっているこ
とで、誰でも代替が可能な仕事になります。

そして単純化、標準化できたら専門化を図りましょう。事務作業
をそれだけで終わらせずに、次へとつなげるにはどうしたらいい
かを考えていくことで専門化が図れます。仕事の効率化のポイントは
楽をすることです。仕事の目的を的確・明確に理解し、効率的に
作業を進めることで仕事は楽になり、楽しくなるでしょう。

日頃、事務作業に追われている人は自分の仕事の見直しに積極的
にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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≪No56≫10月2日『目に見えないものの大切さ』発表者:本多紳

9f376dfe.jpg本当に大切なものは目に見えないところにあるといえます。
我々の生活の中で気付かない大切なものがたくさんあります。

【例1】本田技研工業の本社ビル
このビルの各階のオフィスの外側窓は、小さなバルコニー状のようになっています。というよりもむしろ窓が内側に一段引っ込んでいるといったほうがいいかもしれません。これは予期せぬアクシデントによって ガラスが破損した時に、下に落ちないように配慮されています。
※写真は以下のURL(本田技研工業HP)から引用させていただきました。
http://www.honda.co.jp/guide/corporate-profile/index.html

【例2】マンホールの形状
マンホールが丸いのには訳があります。もし四角だったら対角
状態になった時、下に落ちる危険性があり、下で作業している
人に危害が及ぶ可能性があります。

【例3】伊勢丹新宿本店
ここのエレベーターの脇には大きな鏡が設置されています。
これはエレベーターを待っている人たちが、ちょっとした
身だしなみを見るためのもので、長いと感じられる待ち時間を
短く感じさせるためのちょっとした配慮です。
特に女性顧客に対する何気ない配慮といえます。

【例4】トンネルの照明
高速道路のトンネルで使用されている照明はオレンジ色をして
いる箇所が大部分です。なぜオレンジかというと、オレンジ色が
一番電力消費量が少なくて済むからだそうです。

さて、こうしたいつも気付かなかったようなところに意外な
アイディアだったり、人への配慮だったりが理解できると、
そこに少なからず「感動」が生まれるわけです。

目に見えないちょっとした配慮が仕事の質を高めます。
そういう仕事をしていると、長期的にみて必ず評価を得る時が
くるものです。

カンパネの仕事も人の目に触れることが少ない部分での仕事が
ほとんどです。したがって、質の高い仕事を目指し、人に感動を
与えられるような仕事をしていきましょう。


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