社員の声(朝礼)

カンパネ株式会社では、朝礼で日々の気付きや経験から得た学びなど、社員のスピーチを行っています。是非、ご覧になって下さい。

2007年04月

≪No83≫4月23日朝礼『感謝の気持ちを大切に』発表者:櫻井永一

f9da48db.JPG 毎年この時期になると思い出すことは、私の母のことです。

 以前、ゴールデンウィークを利用して故郷に帰ったことがあります。ちょうど母の日も近いということで、母への感謝の気持ちを込めてメッセージをカーネーションの束に忍ばせて渡したことがあります。

 私もめったにやることではないので、母はたいそう感激してくれて、涙していたのが印象的でした。その時、親の子に対する愛情の尊さを痛感したしだいです。

 日々仕事が忙しく、なかなか故郷に帰る機会がありませんでしたが、やはりたまに帰って親孝行することも大切な事ではないかと思います。

 こうした感謝の気持ちは、我々の仕事の中にも言えることだと思います。仕事をさせてもらえるのはお客様がいるからこそです。だからいつも感謝の気持ちを持って仕事をしていくことが大切で、それが品質の向上にもつながります。

 また社内においても、1人で仕事しているわけではなく、いろいろな部署の人たちがひとつひとつの歯車となって組織が動いているわけです。だから社内でも、感謝の気持ちを忘れないことが大切です。

 カンパネの合言葉は「ありがとうございます!」です。
 誰に対してもこの気持ちを持つことが大切だと思います。

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≪No82≫4月16日朝礼『制約を楽しむということ』発表者:荒井俊夫

b2d82392.JPG 先日TVで建築家の隈研吾氏が出演している番組をみました。その中で隈氏の考え方に『負ける建築』ということがあります。このタイトルは書籍でも出版されていますので、興味のある方は読んでみるといいでしょう。

 例えば施主に「負ける」というのは予算や建築素材等、施主の要望に合わせるということなのだそうです。具体的には、栃木県馬頭町の広重美術館は、地元の杉を柱に使って欲しいという要望があったのですが、杉を柱にすると1本では細いため
強度をとるためには、数多くの柱を立てなければなりません。つまり、広い空間がとれなくなるわけです。

 そこで、隈氏は十字の鉄骨に4本の杉を取り付けて1本の太い柱にしました。これにより、柱と柱の間隔を広くすることに成功しました。また、この場所は山里にあるので、環境に調和させるため、建物を低くしました。そして杉の間伐材を外壁や屋根に使用したのです。

 このような制約を創意工夫により設計することが楽しいとも言っていました。予算も敷地の広さも自由に使っていいと言われたら、どのような建物を設計しますか、という質問に、彼は「何か制約を作ってから設計する」と答えていました。つまり「制約を楽しむ」という考え方、これが「負ける建築」だと言います。

 我々の現場でも、例えば配管工事で既設配管と同じルートを通せないケースが生じた時、どのように配管すれば制約(→見た目もよく、予算が少なくて済むか)を克服することが楽しいことだと、ポジティブな考え方で仕事をしてみると、また別の世界が開けるかもしれません。

 「負ける」という言葉は、一般的にいい言葉だとは思いませんが、隈氏はそれを前向きに仕事に取り入れていました。

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≪No81≫4月9日朝礼『明確な目的を持とう』発表者:保坂直人

f0b23fd5.JPG 4月に入り新年度のスタートです。1月、4月というのは、初心表明の時期です。念頭所感や事業方針など、気持ちも新たにしてスタートの時期といえます。

 ところで個人的な話になりますが、今定期的にテニスをやっています。キッカケは何となく楽しいかな、くらいの気持ちで始めたテニスでした。しかし、いつまで経ってもうまくなりません。相方と考えて、わかったことは楽しいだけではそれ以上のものは得られないだろう、ということです。

 そこで小さな大会でもいいから、とにかく「優勝」することを目的にしてやってみることにしました。そうするとモチベーションが上がり、技術的にも戦略的にも上達するようになりました。

 こうしたことから「○○をしたいという明確な目的」があるとそれを達成したいという思いが強くなります。その過程での計画的な努力は仕事においても活かされてきます。

 職場はもちろん、家庭、教養、財産、趣味など、あらゆる事に目標を設定することは大切なことです。やりたいことを見つけて努力することによって人間性が高まります。

 したがって、日々の生活にメリハリをつけることがポイントです。この言葉の由来は、弦楽器の弦をハリ、それを緩めるのでメリといいます。そうしてその時々に合った音色を奏でるのです。

 私達の仕事もまったく同じです。常に目的意識を持って、仕事にメリハリをつけて目標を達成したいものです。

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≪No80≫4月2日朝礼『ハインリッヒの法則』発表者:安全地帯(仮称)

d2edf7df.JPG カンパネは「安全第一」「品質向上」「整理整頓」を掲げて、それに向けて頑張っています。そうした中で「安全第一」というのは我々の永遠の課題です。

 ところで「ハインリッヒの法則(1:29:300)」というのがあるのをご存知でしょうか。

 これは米国の技師であるハインリッヒ氏が発表した法則です。これは、労働災害の事例の統計を分析した結果、導き出されたものです。

 この数字の意味は、致命的な重大災害を「1」とすると、軽傷の事故が「29」、そして無傷災害は「300」なるというものです。

 これをもとに「1件の重大災害(死亡・重傷)が発生する背景には、29件の軽傷事故と300件のヒヤリ・ハットがある」という警告として、よく安全活動の中で出てくる言葉です。

 いつもの仕事の中で、ヒヤリとしたりハッとしたりする状態までいかないにしても、あるいはそうした自覚がなくても、実はとても安全ではない状態や行為となると、相当な件数となるはずです。

「いつもやっていることなので・・・」
「今までは大丈夫だったのに・・・」
という不安全な行為が、いつヒヤリ・ハットを飛び越え、一気に重大災害になるかもしれません。

 考えてみると「1:29:300」という比率は、高い確率で重大事故を招くことを示唆しているのではないでしょうか。

 いつやってくるかわからない災害を未然に防ぐには、不安全な状態や行為を認識し、ヒヤリ・ハットの段階で、地道に対策を考えて実行していくことが大切だと思います。

 私達はお客様にライフラインに関わる給排水設備改修工事業を中心に、快適な居住空間を提供するために日々頑張っているところです。我々の仕事の先にはお客様がいます。そのお客様に安心していただくためにも「安全第一」は重要課題です。

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