社員の声(朝礼)

カンパネ株式会社では、朝礼で日々の気付きや経験から得た学びなど、社員のスピーチを行っています。是非、ご覧になって下さい。

2007年09月

≪No105≫9月25日朝礼『仕事の本質を掴む』発表者:本多紳

30dae72a.JPG 今朝は以前新聞のコラム欄に掲載されていた内容で、興味深いものがあったのでご紹介します。

 商品は高級路線をとるべきか、それとも低額で勝負に出るべきか。出世を優先して残業するか、それとも家族を優先して早く帰るか。チームワークを重視するか、それとも個人の才能を最大限に発揮させるか。お金を求めて転職するか、それとも安定を求めて現状維持するか。

 ビジネスも人生も矛盾し合う正反対の選択肢から選択を迫られることはよくあります。この際、我々はよく躊躇、後悔を経験します。少しでも和らげようとその中間を取ろうとすると、それが曖昧となり
「二兎を追って一兎も得ず」という最悪な結果をもたらすこともあります。この相反する物事の二つの側面を矛盾といいます。

 大があるのは小があるから。陰があるのは陽があるからです。一匹狼の人材がいるのはチームワークがあるからです。その逆もいえます。これらの矛盾を無くすことは世の中の物事の存在そのものを無くすことになり、それは不可能です。

 例えば、商品の高級路線と価格路線は一見矛盾しているように見えますが、裏にある本質によって統一されています。それは「顧客満足」です。いくら高級感があってもサービスが丁寧であっても、値段が高すぎるとお客様は不満になります。いくら安くてもすぐ壊れる商品であったり、サービスが顧客を不愉快にさせるとお客様は不満になります。

 「顧客満足」という客観的な基準で相反する二つを判断する時、自然に矛盾がうまく統一してくるのです。これが「客観」の意味でもあります。自己の主観的解釈ではなく、柔軟に「客が観る」視線で矛盾の調整を行うことです。この意味からすると 「商品戦略」とか「企業文化」もややもするとその柔軟性を失う危険性があります。つまり、顧客さえ満足すれば、高いものでも売れるのです。

 矛盾を統一している本質を掴むことができると、お客様の好みや要求に応じて高級路線、あるいは低価格路線を修正するのは当然になります。

 カンパネの仕事は給排水設備改修工事を通じ、お客様に快適な居住空間を提供することですが、そこには品質向上が求められます。「顧客満足」ということを改めて見直してみるいいきっかけになればと思います。

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≪No104≫9月18日朝礼『報告術について』発表者:北川昭彦

2d890dab.JPG今朝は”できるヤツ”と思わせる「報告術」についてお話します。

 上司にいつもいい話が報告できれば、こんなラクなことはありませんが、現実はそうはいきません。悪い情報を聞いた上司はいい顔をしないものですが、だからといって情報を加減して報告するのは禁物です。そんなことをすると、上司は正確な状況を把握できなくなり、状況はさらに悪化することになります。悪い情報ほど率直に報告をすることが重要です。

できる!と思わせる報告の仕方

●報告はまず結果から話す
何をおいても「結果」に関する報告を最優先することです。上司のまず知りたいのは結果です。結果を真っ先に話さないと「まだ仕事がわかってないな」と思われても仕方がありません。途中経過はそのあとに話すこと。

●悪い情報ほど素早く率直に報告する
悪い情報だからといって情報を加減して報告するのは禁物です。そんなことをすると、上司は正確な状況を把握できなくなり、状況はさらに悪化するでしょう。悪い情報ほどすばやく率直に報告することが大切です。

●事実と意見をごちゃ混ぜにしない
報告で第一に求められるのは事実。部下が事実と意見をごちゃ混ぜに報告すると、上司はどこまでが事実なのかわからなくなり、判断を誤りかねません。意見を言うときは「これは私個人の見解ですが」と前置きして、事実との一線をしっかり引くことです。

●日時は曜日を加えて報告する
日時を報告するときに、思わぬ誤解が起きることがあります。「5月11日に発表の予定です」と言ったつもりが、「5月17日」ととられてしまうこともあるのです。こんな誤解を避けるために、日時に曜日を加えて報告する習慣を身につけましょう。

●聞かれるまえに報告する
上司の信頼を勝ちとるコツは、まず報告上手になることです。上司の求める前に、報告をきちんとできるようになれば、上司も認めてくれるようになります。「あの件はどうなったか」と聞かれてから報告するようでは、まだまだ信頼されていないということです。

上司は気にかかる案件だから、報告を求めてくるのです。上司から信頼されるためには、早め、早めの報告を心がけましょう。

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≪No103≫9月10日朝礼『心の器』発表者:本居宣長(仮称)

aaf42645.JPG【起】
人は皆必ず「心の器」を持っています。形は大小様々あり、その材質も人それぞれ多種多様なものが揃っています。紙コップのような器、枡のような木の器、リュックサックのような布の器、鋼のように硬い器、皮袋のような柔軟な器、口が小さく入りづらい器、質素な器、贅沢な器、等々各人様々です。

【承】
では、この中に何を入れるの、何が入ってくるの、そして何を溜めておくの・・・それは親からもらった遺伝子、子供の頃から学業で得た知識、社会に出てから学んだ知恵、交流による感性、社会からの情報など膨大なものがどんどん入ってきては、蓄積されて各人の体裁になります。

【転】
貧欲のあまり、入るもので器が段々窮屈狭小になります。絶対に必要で欲しいものが入り辛くなる時もあります。まだまだと押し込めるので、しまいには溢れて外にこぼれて勿体無いことがおきます。要するに、器にとっては大きな転機が訪れ、努力しないと新しいものを入れることができなくなります。そこで成長進化したい器は、少しでも大きくならないのかと悶え大きくできないなら、底にある澱んで陳腐な部分を捨てて、新しいものを取り入れようと努力します。すなわち、人格形成、人間成長の、まさに分岐切替点であり、再出発点です。

【結】
私は、器の中身は常に7割程度に保持し、いつでも新鮮な水がすぐ入るようにしておくことが理想と考えます。不要になった中身は自ら捨てていくことも大切ではないかと考えます。そうしないと器の水は汚水となって、人格として価値が薄れるように思うからです。世間で「誰々さんは器が大きい人だ」とか「器量が良い人だ」「器が違う」と言われます。そういう人は、数ある分岐点での器づくりの名人・達人だと私は思います。

≪私論≫
心の器には「心技体」の成長に欠かせない栄養素がどんどん蓄積されていきます。しかし、会社が最も必要としたいのは「業務推進能力が最優先」です。全社員が共通して持つべき戦略は、只一つ「優良な業績向上」に向けての集団行動です。我々はバランス感のある成長のために個々に「目標数値を定めて係る時間を想定してコツコツと実行していく」ことです。

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≪No102≫9月3日朝礼『現場力ということ』発表者:佐藤直之

f24d1af6.JPG今朝は日経新聞の記事を読んで思ったことを発表します。

現場力を上げるということはどういうことかというと、それは企業のブランド力を上げるということです。それには部門を越えた社会的取り組みが必要になってきます。それは「企業改革」であり「人づくり」であり「製造基盤の強化」です。

全体的にいえることは、今顧客ニーズが高まってきており、お客様からの要求も高度になっています。そうした中で何の改善も施さずに旧態依然とした対応をして
いると仕事の質にヒズミが出てきます。そこには現場力の向上はあり得ません。

大切なことは指示待ちをなくして改善力を上げていくことではないでしょうか。仕事に対しての効率化が改善・改革になります。

例えば、今カンバネ社内では少人数制によるプロジェクト・チームが取り組み課題別にできており、各チームで自由闊達な意見を述べ合いながら、改善力を高めています。

我々の仕事は現場の仕事が中心ですから、こうした取り組みはすなわち現場力あげるためのひとつの方策であると確信しています。

企業のブランドを上げ、成長力、持続力を支えているのは、「問題を発見し、解決する」能力を備えた現場の集団の力です。それは、すべてはお客様のためにという発想なのであり、そこに現場力の根源があるような気がします。

そしてなにより大切なことは会社の将来像を社員みんなが描くことです。

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