社員の声(朝礼)

カンパネ株式会社では、朝礼で日々の気付きや経験から得た学びなど、社員のスピーチを行っています。是非、ご覧になって下さい。

2008年06月

《No143》6月30日朝礼『人から学ぶ大切さ』発表者:林 由起

c7779b10.jpg新しく仕事に就くときは何をどうしたらよいかわからないので、先輩の仕事ぶりを真似したりして学びます。
仕事のやり方や方法については、人から教えてもらわなければ先に進めないので一生懸命に聞き学びます。
しかし、人は時折、自分の仕事の態度や行動についてもアドバイスをされることがあります。例えば「もっと積極的に」とか「もっと丁寧に」とかです。仕事のやり方については聞けるのですが、自分の態度面について注意されたりすると、放っておいてほしいという気持ちになることがしばしばあります。つまり、自分について意見されるのはありがたくないのです。
私たちは仕事さえできれば上等で人のことまで意見してほしくないという気持ちを持っているようです。
しかし、こうした姿勢では人から学ぶことはできません。自分が成長するということは、まず仕事が出来るということですが、単に仕事の方法を知っているということだけでなく、それも含め、チームとして周りの人と共にうまく働くことが会社では仕事のできる人と言えるのではないでしょうか。
自分の態度や考え方について人から指摘を受けたら、反発する前に聞く耳をもつことです。そうすれば新しいことが見えてきます。
一息入れてよく聞き、その上で自分が判断すれば一回り大きな心で対処することができます。その余裕ができればまた違った目で周囲を見ることができます。一回り大きな心が学ぶ姿勢です。
人から学ぶことにより自分が成長するのだという姿勢で接すればよい人間関係も生まれてくるものです。


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《No142》6月23日朝礼『同時多発テロを経験して』発表者:海野隆由

3f7565cd.jpg2001年9月11日  学生だった私はニューヨークに住んでいました。
いつものように授業の準備をしながらテレビをつけたとき、その異常さに固まりました。
すぐにアパートの屋上に上がってみると、普段見慣れているワールドトレードセンターの片方から黒煙が上がり、辺りには人があふれていました。騒然とした雰囲気の中、皆何が起きているかわからず『火災か』などと噂が飛び交っていて現実を現実として受け入れられない夢のような感覚でした。
まもなくもう片方も爆発し、あのニューヨークで一番有名な建物が崩れていきました。
しばらくして、飛行機が突っ込んだ多発テロとわかると急に緊張が走り、水や食料の買占めなどの混乱が始まりました。
そして、翌日からの街の雰囲気は悲痛なものでした。
爆心地のすぐそばまで行ってみると、粉塵やゴミだらけで辺りは廃屋がならんだような風景でした。その中で写真を持ち「私の家族を探してください」「この子を見ませんでしたか」と叫ぶ人や、写真掲示板をつくり行方不明者の写真を貼って呼びかける人、死亡者への手紙を貼る人、輪をつくりレクイエムを歌う若者達がいました。
あれほど大勢の死に直面したことのなかった私は未だに忘れることができません。

この出来事を例にあげるのは極端ですが、私たちが生活している中で事故や災害が起きたとき、その事柄が大きい程パニックに陥りやすくなります。その際、冷静な判断や処置ができず、最悪には被害が大きくなります。
日常の中では、どのような事故が起こるのか予め予測しておくことが大切です。事前に予測しておけば速やかに対処できますし、ひどい混乱も防げます。特に我々の現場仕事では、さまざまな場面で起こりうる事故・災害から対策までをイメージし、もしも事故・災害が起きた場合でも最小限に抑えることができるはずです!


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《No141》6月16日朝礼『心のストレス』発表者:清水かおり

4fe70592.jpg疲れは意識のできるものもあれば、無意識のうちに溜まってしまうものもあります。現代はストレス社会と言われるように、情報や行動量が多い分だけ、心の疲れもたまってしまうのかもしれません。
身体が疲れているときは原因がはっきりしていることが多く、言い訳に聞こえてしまっても、自身も誰かも納得しやすい理由になります。しかし、心理的な疲れの多くは誰かに納得してもらえる理由を探しても見つからないケースが多いのです。
理由が曖昧な心の疲れは「ふつう」や「常識」などではなく「私の場合は」というような特定論になります。このような部分は一般に対して説得力をもたないために心にストレスを感じつつも我慢し続けてしまうものです。客観的に説得力のある理由を探すことは自分自身を粗末に扱ってしまうということかもしれません。自分の心と向き合い、受け入れることがとても大切なことではないでしょうか。誰かに認められる状況下でないと自分を承認してあげられない人が多い中で、疲れを自覚し心に余裕を持たせることは簡単なことではありません。
しかし、この疲れを軽減する方法はいくらでもあります。
上質な睡眠や笑うこと、生活圏を離れる機会をもつこと、ありがとうを言うこと、そしてため息をすることもストレス解消になります。大きく息を吸い込み大きく息を吐き出すという行為は、脳と身体に新しい酸素を供給し、リラックスした状態を作り出す役割をしています。

現代はストレス社会であるという主張に異論をはさむ人は少ないでしょう。その中で、自分に合った心の運転術を見つけ、ストレスを上手にコントロールすることが出来れば、いろいろな対処法を見出せることができ、心身ともに健康的な生活を送ることができるでしょう。

《No140》6月9日朝礼『ことの本質を知る』発表者:海野俊一

f1a9560e.jpg先日、「全国建築物飲料水管理協会」、通称「全水協」の設立30周年記念式典に出席して来ました。思いおこせば「カンパネ」設立の動機は、昭和53年に水道法の一部改正があり、「簡易専用水道の規制」が施行されました。この法律は20㎥以上の受水槽は年1回以上清掃をする、というものでした。このことがきっかけで昭和54年に会社を始めたわけです。この法律が無ければ「カンパネ」の存在は無かったのかと思います。来年は「カンパネ」も創立30周年を迎えます。仕事の内容は大分変わりましたが、初心に帰って全員で頑張って行きたいと思います。

さて、今日の話しは先日買った、黒木安馬氏の本、『成「幸」学』に書いてあったことからの引用ですが披露したいと思います。黒木氏は日本航空で長らく客室アテンダントをしていて世界のVIPとの出会いから人生観が変わり夢を実現した人です。28才の時に、東金市の山奥に原野を1,500坪購入し、自身で開墾してプール付きの豪邸を作った人です。現在は執筆や講演で全国をいそがしく飛び回る生活をしています。

ある日のフライトで素敵な紳士から声をかけられました。
「君たちの仕事は羨ましいねえ。美人のお嬢さんたちに囲まれて、タダで世界中を飛び回れて、おまけに給料まで貰えるなんて、何でも見ているのだろうねえ?」
「ええ、お陰さまで、世界中だいたい回りました」
「何でも知ってることは素晴しいことだ、ところで、きみ、牛を見たことがあるかね?」
「えっ、牛って普通の牛ですか?」
「そう、その牛なんだがね、角と耳はどっちが前かね?」
「・・・!?」
「見たことがあるんでしよ?」
「ええ、まあ・・・」
「正解はね、見ればわかる」
たったこれだけの会話であった。その方は既に故人である、本田技研の創業者、本田宋一郎さんである。
その出会い以来、黒木氏の人生観が変わったという。「見れば、わかる」それは、漠然と、"見る"のではなく、そのつもりで、"観る"ことではないかと悟ったからである。確かに、一日に何度も無意識に見ている自分の腕時計も、何気なく使っている千円札や百円玉も、見ないで描けと言われれば、正確に描いてみせることはできない。そのつもりで観ていないからである。その日以来、何ごとも、そのつもりで観るクセがついた。続けるうちに、ことの本質にハッと気がついた。化粧品を買いに来るお客様は、化粧品を求めているのではなく、「美を求めている」のである。携帯電話を買いに来るお客様は、携帯電話を求めているのではなく、「コミュニケーションを求めている」。我社に置き換えると、給水ポンプの交換を依頼してくるお客様はポンプを新しくするのではなく、「安全で快適な生活を求めている」のである。クレームを発するのは、目の前のできごとに文句を言っているのではなく、見える氷山の一角をなしている大きく沈んだ部分、蓄積された不満が爆発しているのである。責任追及ではなく、原因追求である。お客様は、商品や値段にある程度妥協しても、販売する側の対応の悪さには我慢しない。究極はハイテク技術の「モノ」ではなく、ハイタッチの接触である、「人」なのである。「頼まれごとは、試されごと」なのである。いくら、「説得」しても相手は動かない。人は、「納得」しないと動かない。いくら、「解説」しても相手は納得しない。人は、「解決」を求めているのである。人生は、「判断」ではなぐこれからの、「決断」。決断とは、今までの過去を断ち切る決意をいうのである。
"成功"の反対語は"失敗"ではない、失敗は行動を起した結果であるから勲章もの。何もしなかった、「無行動」こそが失敗。成功の反対は、妥協であり逃避である。

さて、question 我社の"経営理念"の根幹である、「ありがとう」の
反対語は何でしょうか??


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《No139》6月2日朝礼『梅雨と食中毒』発表者:北川昭彦

e646eb1a.jpg今年も梅雨の季節が来ました。今年の梅雨入り予想は6月 8日ごろで梅雨明け予想は7月20日ごろです。
梅雨(ばいう、つゆ。黴雨とも)とは、5月から7月半ばにかけて、北海道を除く日本一帯で続く長雨のこと。「つゆ」「五月雨(さみだれ)」とも。
梅雨の語源としては、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説や、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説もある。

梅雨にはいると必ずでてくる病気が『食中毒』。なぜ食中毒が多くなるかというと梅雨の時期、病原菌が一番繁殖しやすい環境なのです。食中毒ばかりでなく、ダニやカビなども繁殖します。だからこの高温多湿の時期はこまめに手を洗うなどもっとも注意してほしい時期なのです。この菌というものは繁殖するとかなり怖いものですが、意外と簡単なことで充分予防はできるのです。こまめに手を洗う、食材は充分火を通す、菌を繁殖させない食材を同時に食する、と簡単なことで食中毒は防げます。
昔から、食中毒を予防する食材があります。そして日本の食文化に、そのような食材が自然と引き継がれています。例えばお寿司に『わさび』をいれる。これはわさびが生ものである刺身に付着した菌などの繁殖を抑える作用があるからです。またシャリ(酢飯)の酢は殺菌作用があり、そしてお寿司といっしょに飲むお茶の中もカテキンという殺菌成分があります。私たちがお寿司を食べても食あたりをしないのは、こうした素晴らしい食文化があるからなのです。

食中毒を予防するためには、細菌を「つけない」「増やさない」「殺す」の3原則を守ることが大切で、そのポイントは以下のとおりです。
・トリ刺しや生の牛レバーなど、生肉を食べるのを避ける
・焼肉などは肉を焼くときのはしと、食べるはしを分ける
・弁当は加熱調理済みの料理を選ぶ
・衛生的な調理場で作られたものを選ぶ
・仕出し弁当などは涼しい場所で保冷する
もし軽い食あたりなどになった場合は、薬で止めるのではなくなるべく排出したほうがよいのです。もともと人間の体は体内に菌や異物が入ってくると外へ出す働きがあります。腸などに菌が進入し、カラダが下痢として外に出そうとしているにもかかわらず、薬などで下痢を止めると菌が腸の中にとどまってしまう可能性もあるからです。

まずは、外から帰ってきたら、必ず手を洗うくせをつけて、食中毒を予防しましょう。


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