社員の声(朝礼)

カンパネ株式会社では、朝礼で日々の気付きや経験から得た学びなど、社員のスピーチを行っています。是非、ご覧になって下さい。

2010年06月

《No244》6月28日朝礼『国民が求める「安心」への配慮の違い』発表者:武藤 郁美

be761aa7.jpgみなさんは、今年度の健康診断は受けたでしょうか?
日本では、労働安全衛生法に基づき、各企業に年に一回の健康診断を義務づけています。さらに、これとは別に、地方自治体も中高年を対象に健康診断を実施し、成人病の早期発見に努めています。私たちはこれが当たり前ですが、他国ではどうでしょうか。先日の新聞にこんな記事がのっていました。

イギリスでは、国民健康保険による医療費は誰でも無料で、60歳以上においては薬代も無料としています。これは素晴らしい制度です。しかし、その維持には膨大な予算が必要です。いかに医療の水準を下げずに制度を維持していくかが大きな課題になっています。必然的に病院側は当面の治療を要する患者を優先することになります。これに伴って日々の健康管理はひとりひとりの自己責任において行うものとしています。イギリスの企業には社員の健康診断を実施する義務はありません。また、病院側も予防的な検査に熱心ではありません。たとえば、くも膜下出血や脳梗塞が心配だからMRIをとってほしいと言っても受け付けてくれないのです。具体的に頭痛が激しいとか、めまいがするといった症状がないととりあってもらえないのです。これは「費用対効果」という考え方だからです。定期的な健康診断や予防的な検査に要する予算とその効果によって将来減らすことができる医療費を比較して前者が後者を上回るならば健康診断や検査に力を入れても意味がないという考え方なのです。

私たちが当たり前に毎年受けている健康診断ですが、国によって病気に対する意識や視点がこんなにも違うんだと驚かされました。世界でも日本ほど健康診断の制度が整っている国はないそうです。ただ受けるだけでなく結果を分析して今後の健康維持に生かせるようにうまく活用してなと思いました。


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No243》6月21日朝礼『誠実に考え積極的に行動しよう』発表者:保坂直人

485a4e6f.jpg弊社の業務推進五則の中にある『誠実に考え積極的に行動しよう』を考えてみたいと思います。
なにげなくいつも読んでいるこの業務推進五則のうちの一つですが非常に大切な事柄が示されていると思います。
では誠実とはいったいどういう意味なのか改めて調べてみると…

偽りがなく、まじめなこと。真心が感じられるさま。

と書かれていました。
誠実という意味はその他にも約束を守ったりすることや真剣さだったりすることも誠実さになると自分は思います。
中国の箴言(しんげん)で…『至誠(しせい)たれば感天(かんてん)たり』という書葉があるのですが意味は誠実のかぎりを尽くせば天をも動かすことができる。大事なのは「誠実」であり、「誠実」にまさるカはないということ。要領が良く一時は良くても、心が堕落し、最後は自滅する。
誠実な行いは一時は損のように見えても、時とともに信頼を得て勝利をする。でも、誠実に行いたいのはやまやまなんだがどうしても緊急的に起こる事態などで思い通りに行かず、結果不誠実になってしまうこともあると思います。不誠実は信用を無くし、誰も信頼してくれなくなりどんなシチュエーションでもまさに万事休すです。
また、誠実さは時間(優先順位)の使い方も関係していると思います。
時間には限りがあるのでなんでも一度に出来ますと安請け合いせず、自分の出来ることに一点集中することでひとつひとつこなせます。
これを機に再度、利己的な考えを改め、偽りのなく、まじめに取り組み、他人のために尽くそうという純粋な気持ち(真心)でというのを考えて行動したいと思います。

誠実という意が思いのほか重く、軽んじて考えていたことがわかりました。
状況により苦しい時でも誠実に対応すること意識して、普段から普通に出来る様にしたいと思います。きっとそうすると気持ち良くなり充実した時間が過ごせると思います。
自分なりに『誠実に積極的にやろうという』の意味をさらに深く考え賄に落としていきたいと思います。


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《No241》6月7日朝礼『新入社員諸君ありがとねえ』発表者:海野 俊一

984aa4a5.jpg先日5月21日から3日間、福島の私の山荘で新入社員研修が行われました。
今日はその報告です。
保坂部長と井原君が引率して新入社員の井上君、大戸君、河内君、高橋君の4名が来てくれました。研修内容は一緒に農作業を体験し、田舎暮らしを満喫、寝食をともにして親睦を深めるというものでした。
私は先発して風呂を沸かし皆が来るのを待っていました。後発組は仕事のある金曜日の夜7時に会社を出発、山荘に着いたのは深夜1時過ぎでした。まず都会では見ることの出来ない満天の星空に感動し、囲炉裏のある古民家に興味津々、風呂に入ったりして寝たのは空が明るくなってきた午前4時頃になっていました。

田舎暮らしは朝が早い、午前7時くらいに近くの友人から山菜採りのお誘い、朝飯を急いで大戸君と高橋君を連れて出発、牧場の中でワラビ採りをしてきました。残りの皆は保坂部長の指導で畑の周囲にいのしし避けの柵作り、この辺はいのししとの戦いである。帰ってきたら米作りをお願いしている2軒隣の母ちゃんが来ていてそのまま田植えの手伝い、同時にJAの友人がさつまいもの苗100本を持って来た。早速植えつけをしました。本当に忙しい午前中でした。

お昼は私の得意料理の「坦々麺」を作りました。この日は暑かったのでゴマと豆板醤の効いた辛い麺は好評でした。たっぷり休憩した後今度は柵作りと畑に水道を持っていくチームに分かれて作業しました。水道はポンプをつけて畑まで配管をする仕事です。日照りの時には活躍するでしょう。
いのしし避けの柵作りは杭を等間隔に打ちナイロンの網を張って下部を針金で留めて完成です。上の畑が終わり、前の畑まで作業して終了しました。水道は2ヶ所配管しました。下のビニールハウスの中にも引きました。バルブを開くと根のところに自動的に水をやる装置を付けました。作業が終了したのは夜7時でした。すぐに近くの村営温泉「せせらぎ荘」に行ってきました。ここの温泉は5時を過ぎると300円で入れます。とてもよく温まる温泉です。
山荘に戻ると楽しいバーベキュー大会、田植えのお祝いに「おふかし」(お赤飯)の差し入れもあり、皆お腹一杯に飲んだり食べたりの大騒ぎ楽しいひと時になりました。よく働き流石に疲れたようで早い時間に就寝しました。

最終日は庭の草刈とビニールハウス周りの柵作りをしました。当初はここまでできると思っていませんでしたが、皆の働きに感謝です。エンジン草刈機で頑張ったのは井上君、最初はへっぴり腰でおぼつかない様子でしたが最後には要領よくきれいにできました。河内君は網張りの達人、随分捗りました。
この日のお昼は山荘名物「手打ちうどん」です。私が作りました。粉から捏ねて玉にしたものを高橋君が足踏みして手伝ってくれました。冷たいうどんに採ってきた山菜のお昼はことほか美味しかったと喜ばれました。
柵作りは保坂部長の陣頭指揮で夕方近くまでかかりましたが完成しました。
本当に皆様ありがとうございました。福島地方では「ありがとねえ」といいます。最後に今回の研修の賄いを快く協力してくれたふたりの女性に感謝です。
夏から秋の収穫期にはまた来てください。

畑に植えたもの
――上の畑――
じゃがいも(メークイン、男爵)、長ネギ、西洋わさび、だだちゃ豆、夏白菜、
トウモロコシ3種類、さつまいも(紅あずま)、さといも、レタス、カボチャ
――前の畑――
長なす、丸なす、水なす、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、アスパラ、ニンジン、ショウガ、大葉
――ハウス内――
キューリ、トマト(桃太郎、あいこ、黄色トマト)、パプリカ、スイカ2種類、レタス、パセリ、バジル、レタス
――ハウス外――
枝豆、だだちゃ豆

果たして皆様に食べていただけるものが出来るかどうか?乞うご期待です。
日本の食糧自給率は40%を下回っています。どこまで貢献できるか、自分でできる範囲で頑張ってみようと思う今日この頃です。


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《No240》5月31日朝礼『問題を解決するためにはまずベターから』発表者:林 由起

94ff6031.jpg問題を解決するにはまずベターからという記事をご紹介します。

上司に頼まれて取引先への挨拶状を作ったときの話です。
早速、挨拶状の作成にとりかかったのですが、うまく書こうとすればするほど手が動かなくなりました。そこで、以前書いたものを探しだし少し文書の表現を変えて作成しました。納期にも間に合い、上司にもこれで良いといってもらえました。

考えてみれば、私たちもこんな経験をしています。

私たちは問題解決のために何か良い方法はないかと考えます。
部品の不良がなぜこんなに発生するのか?何かすぐ良いものになる方法はないか?なぜこんなに売れないのだろうか?どんどん売れる方法はないだろうか?なぜみんなやる気がないのだろうか?バシバシやる気が出る方法はないだろうか?
このように問題があると解決を図り、解決したいと思うことは言うまでもありません。ところが完全解決を図ろうとすると、そのために相当な時間を使ってしまい、その時間が不満の材料になってしまいます。
今回の文章作成で気づいたことは、良い文章を作るという目標は大切ですが、それにとらわれすぎると手が動かなくなります。一歩でも良い文章が作れるならそれを作ることです。完全解決のために長い労力と時間をかけるより、解決のための一歩を踏み出す方が得策です。そしてベターな道が見つかれば早速行動を開始することです。千里の道も一歩からといいます。千里の目標を立てても一歩を踏み出さなければ実現しません。

職場にも会社にも問題は多く存在しています。中には完全解決できる問題もあるでしょう。しかし、おおかたの問題は現在の状況から一歩でも良い方向に進むことができればそれを実行することによって他の問題も解決に向けて動き出すということです。


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