無2222題本日の朝礼は2点。1点目は台風12号について。今回の台風12号の進路がおかしな事になりました。通常の台風は沖縄辺りを通過してから、東へ移動していくというイメージですが、今回の12号は逆走しました。ルートは東京の南、八丈島付近を通過し、関東をかすめて大阪に上陸、瀬戸内海から北九州に上陸、現在九州の西海上に達しています。

異例ルート原因としては、日本の北に吹いている偏西風の波長が大きくなり、大きくなった波長の切れ目から寒冷渦が発生し、この寒冷渦が手裏剣の様に南下して台風12号とぶつかり、台風12号の進路を西に変えたのが原因です。

だいたい台風の上陸は9月以降のものが多いですが、今年は8月の台風も警戒した方がよいと思います。各設備改修工事現場においては、雨、風に対する対策を充分、取るようにお願いします。


2点目は東京・多摩のビル建設現場火災について。東京都多摩市唐木田のビル建設現場で300人以上の
作業員が働いていた、大きな現場です。
出火の原因は、作業員2人がガスバーナーを使い、
鉄骨を切断する作業にあたっていた。
このうち1人が火花を水で消す役割を担っていたが、断熱材のウレタンの引火を招いた。

作業員は「現場に消火器や水を用意していたが、火の周りが早く消火が間に合わなかった」と説明。火災報知機、
スプリンクラーも設置されておらず、火は一気に燃え広がっていった。
朝礼時に地下にウレタンがあるので作業に
注意と伝達されていたようですが・・・
煙のまわりが早く43人がけが、5人が亡くなりました。

焦点となるのは当時の作業状況。業界団体のガイドラインでは、ウレタンなど燃えやすい資材の近くでは原則火気厳禁としている。やむを得ず作業する場合は防火シートで周囲を覆うなどの措置を求めている。

近畿大工学部の難波義郎教授によると、「手順を守っていれば通常ではありえない火災」と言っています。

カンパネの現場でもウレタン防水の屋上でガス溶断を使う場面があると思いますが、
そのときは防火の養生と作業手順をしっかりと守りましょう。

<みんなの知りたいに効く!なるへそのゴマ>より一部抜粋
<産経ニュース>より一部抜粋

 

Water Management Company

カンパネ株式会社

http://www.kanpane.co.jp