令和51日より元号が「令和」に改元されました。みなさんもう慣れましたでしょうか

私など昭和30年弱、平成30年、令和の3時代に生きていますと、非常に長生きの気分です。今日はこの「令和」について話したいと思います。
さてこの新元号「令和」ですが、大化から数えて248番目です。(天皇は126代目)元号に「令」の漢字が使われるのは初めてで、ラ行で始まる日本の元号は暦応以来およそ680年ぶり、「レイ」の音が先頭に来る元号は奈良時代初めの霊亀(レイキ)以来2例目でおよそ1300年ぶりとなるそうです。

ちなみに「和」の漢字が使われるのは和銅以来20例目。昭和に使われているため平成を間に挟みおよそ30年ぶりとなります。2019年(平成31年)41日に示された元号案は「令和」「英弘えいこう」「久化きゅうか」「広至こうし」「万和ばんな」「万保ばんぽう」の6つでした。今までの元号は中国の古典から典拠(平たく言うと参考文献)を求めていましたが、今回は日本の古典から典拠を求めました。新元号「令和」の由来は、日本の歌集である「万葉集」5巻の「梅花の歌三十二首 序文」にある「梅花の宴」の場面の一部の文章から典拠したとの事です。

原文は「于時初春令月氣淑風和梅披鏡前之粉蘭薫珮後之香」です。書き下し文にすると

時(とき)に、初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気(き)淑(よ)く風(かぜ)和(やはらぎ)、梅(うめ)は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かおら)す。

現代訳にすると時は初春(しょしゅん)の令(よ)い月であり、空気は美しく、風は和(おだ)やかで、梅は鏡の前の美人が白粉(おしろい)で装うように花咲き、蘭は身を飾る衣(ころも)に纏(まと)う香(こう)のように薫(かお)らせるとなるようです。首相によると「日本の四季折々の文化と自然を、これからの世代にも引き継いでいきたい」という思いで、万葉集から引用しているとのことです。「令和」という文字が選ばれたのは、「明日への希望と共に、日本人1人ひとりが大きな花を咲かせる」という願いを込めてという事だそうです。

新元号にかわり給排水衛生設備業界もこれから、新しい技術や新しい工法が誕生していくと思います。我々もそれを吸収しつつ精進し発展していきたいと思います。

Wikipedia  ヤドカリコ.comより一部抜粋

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カンパネ株式会社
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