flower_ume今年も春の季節がやってきました。気温は少しずつ暖かくなり、過ごしやすくなっていきます。それにつれて今年も私を悩ませるものが増えてきます。それはスギ花粉と春の強風です。幼少期から花粉症に悩まされ、ここ数年は薬を服用したり、R-1ヨーグルトを日常的に飲んでいることもあり、症状は昔より落ち着いてきたのですが、目が痒くなったり、くしゃみは依然なくなりません。特に風が強く吹いた時には風に乗ってスギ花粉が舞い散るので、非常に辛いです。

春の強風といえば、花粉だけではなく現場でも慎重にならないといけないことがあります。仮設物の飛散です。今まで数件、強風によって仮設物が飛んでしまった経験があります。「材料やおもりが載っているので飛ばないだろう」「ロープで縛っているので飛ばないだろう」こんな考えでいると痛い目を見ます。経験上、風速
20m前後でカンパネの工事で設置している仮設物は飛びます。フェンスや資材置き場の小屋、特に連結して長さがあるものは一部が崩れると繋がって崩れますので要注意です。人間が数人がかりでも持ち上げられない仮設の小屋が強風を受けて飛んでしまった時、自然の力の恐ろしさを体感しました。

これを防ぐためには風を受けない構造にする、もしくはアンカー等で地面や壁から強く固定する必要があります。工事が始まる前にこのような説明をしてお客様からアンカー固定の許可を取っておいていただくとスムーズに仮設工事が行えるので安心です。許可がないと許可が降りるまで無防備な仮設物が設置されている状態になってしまうので本当に危険です。

工事を行う以上仮設物の設置は必要不可欠なので、強風対策は永遠の課題です。

手軽にできて、しっかり固定できる方法、もしくは飛ばない仮設物の設置方法を見つけたら今後の仕事、さらには業界にとっても大きな発見になるかもしれませんね。


Water Management Company

カンパネ株式会社

http://www.kanpane.co.jp