今年の夏は、最高気温更新と暑い日が続きました。

暑い中で、熱中症や暑さの緩和によい方法を改めて調べてみました。

 

既に皆さんのご存じの通りですが、暑さには①湿度を下げる。②湿度を下げる。

この2点につきると思います。

 

現場作業では作業着にファンが付いているものが出回り、
色々な現場で使用している姿を
見かけます。 効果がどうなのか試したいところです。

みなさん上司に相談して試してみてはいかがでしょうか。

付けている評判を聞くとかなり涼しいとのお話しが多いですね。

もし、そのようなファン付き作業着を検討中でまだないとか、
使用が出来ない作業場での対策として、

『作業開始前のコップ一杯水分補給』

体に水分が必要になってから飲むのではなく、
予め備え水分を補給する事で熱中症や暑さの緩和に繫がるんです。

水分が欲しくなってからの吸水に比べ体温が上がりにくく熱中症対策になります。

 

それでも汗はかきますので、汗でベタベタの作業着では通気性が悪く体温が下がらないので、
結局体内に熱がこもり熱中症へとなってしまうので、乾きの良い素材の作業着を着用するか、
もしくは特別に作業着を新調しなくても予め着替えを用意して
頻繁に着替えることで対策は十分取れます。

睡眠不足や朝食を摂っていないと熱中症になり易いですが、
体調の優れない日や睡眠は取っていても疲れが溜まっている場合にも
同様なことが起こりますので、朝礼が終わり次第水分補給をしてから作業を開始しましょう。

 

休憩の取り方ですが、午前・午後の休憩は、作業の進行上取らなかったり、
切りの良いところまでとなりがちですが、午前・午後の休憩は、作業状況に関わらず、
決められた時間でしっかり取りましょう。
切り良くする為に無理をし過ぎることの防止にも繫がります。

出来れば、作業開始(準備・打合せも含め)8時には現場に到着し準備すると
午前・午後の休憩を15分ではなく30分程度ゆっくり取ることができるので
早めの到着を心掛けましょう。

9時に到着してそれからやっと準備することでは時間が押してしまい、
余裕がなくなり
結果休憩も取れずに無理します。

早めの到着と当日の作業工程の計画がポイントです。

 

 

 また、ご自宅では、日によっては昼夜問わず
24時間エアコンがフル稼働という状態もあります。

特に日中は、気温が高くお部屋の温度が下がらない状態で
涼しくならない場合がありますので、その対策としては、
シャワーを浴びたりして体内の温度を下げてみてはいかがでしょうか。

他には、思い切って『雨戸を閉める』

窓の熱は、予想以上に多く、窓からの熱を遮ることで室内の温度が下がります。

お部屋が暗くなるから・・・とお思いになると思いますが、
効果は予想以上に期待できる方法です。

私の自宅でも日中の一番室内の温度が下がらない時間帯で、暑くて仕方がないので、
試してみましたが、やってみると室内温度は1~2度下がりました。

たかが1~2度程度でしたが、このほんの少しでも体感する温度は涼しくなり、
過ごしやすくなりました。

合わせて『扇風機も強めに併用』をすることを忘れないでください。

空気が循環すると体感温度は非常に下がります相乗効果があります。

 

昔はよく打ち水で涼しくなるというのがありましたが、
現在は打ち水の風景もめっきり減りましたが、エアコン室外機本体に打ち水でエコ対策。

室外機は、過酷な屋外でせっせと働いてくれています。
直射日射に当たり、空気がこもって熱交換の効率が落ちて
エアコンの効き具合に影響しています。

ホームセンターで売られている室外機本体を遮熱するアイテムや
付近にある物を片づけて通気性を良くするとエアコンの効きが良くなります。

室外機側面のフィンの部分に霧状の水分を噴霧しても効果が上がりますので、
試してみてはいかがでしょうか。エアコン室外機にも打ち水効果があります。

 

最近の気候は、著しく気温が高く記録更新をしておりますが、
少しでも暑さ緩和になるように工夫をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

営業部 保坂直人