6月3日に環境省がレジ袋の有料化(無料配布の禁止)をスーパーなどの事業者に対して
 
法令で義務化する考えを記者会見で示しました。
 
日頃当たり前にもらっているレジ袋が当たり前でなくなる日がやってきます。
 
 
 なぜレジ袋は有料化になるのか?
 
 
 現在、世界の海には合計で1億5000万トンのプラスチックごみがあると言われています。
 
さらにそこへ年間800万トン(重さにしてジャンボジェット5万機相当)が新たに流入されていると
 
推定されています。2050年にはプラスチックごみの量が海にいる魚の量を上回るとも予測がされているそうです。
 
このプラスチックごみを魚や鳥、アザラシやウミガメ、クジラなど少なくとも700種が餌と間違えて
 
摂取することにより死んでおり、そういった状況を改善するための有料化であります。
 
昨年、タイの運河で見つかったクジラの胃袋からビニール袋80枚等、8キロ近いプラスチックごみが出てきたそうです。
 
 
 この問題を調べ始めたときに「私はポイ捨てなんてしないし、ウミガメを殺したレジ袋は私とは関係ない!」
 
そんな風に考えていましたが、実はそうでもないようです。
 
 実は日本は年間150万トンものプラスチックごみを資源という位置づけでアジア諸国に輸出しているそうです。
 
そして海洋流出しているプラスチックごみの発生量ランキングではアジア諸国が上位4か国を占めており、
 
処理体制の整っていないアジアの途上国に実質的にプラスチックごみを押し付けることにより、
 
アジアからの海洋プラスティックごみの流出を加速させている可能性があります。
 
 
 つまり、私がゴミ箱に捨てたレジ袋によって遠い海にいるウミガメやアザラシ、多くの魚が死んでしまっているのかも
 
しれません。。。
 
そう考えると実質的に流通するレジ袋の量を減らすことが直接的な対策だということが分かりました。
 
プラスチックごみの削減は待ったなしです。今からでもNOレジ袋を実践して、海洋生物たちを守りましょう!
 
P.S.先日ハワイに行った際にウミガメを見かけました。
 
このウミガメを救うために皆でNOレジ袋!!
 
 
WWFジャパンHPより一部抜粋



shinji


ウミガメ