「慢性疲労~心と体の疲れ~」

ブログをお読みの皆さん、おはようございます
京都(四条新京極入口)の阪本漢方堂です。
「いつも疲れてだるい」、「やる気が出ない」、「食欲が出ない」、「風邪をひきやすい」などの症状、皆さんの周りの方でいらっしゃいませんか
今朝の話題は、慢性疲労について取り上げてみましょう

最近の漢方健康相談をしている中で、疲れの質が変わってきていると感じることが有ります...
以前は「一晩ちゃんと寝れば疲れが回復する人」の方が、「慢性的に疲れが続く人」に比べて割合が多かったsしかし最近では「一晩ちゃんと寝れば疲れが回復する人」の割合が減り、「慢性的に疲れが続く人」の割合が増えていると感じます。
皆さんのまわりではいかがですか

過度なストレスは、「心の疲れ」だけでなく慢性的な「身体の疲れ」の原因につながります。
「一に養生、二に薬」の考え方では、まずは睡眠と休養が必要です。

睡眠時間をしっかり確保して寝る。栄養バランス良く、また体が冷えるタイプの方は体を温める方向性の食生活にする。人によっては軽い運動で気力を養うなどが大切です。


心と体の長引く疲れの主な原因は、何なのでしょうか?
それはストレスと栄養不足。
例えば仕事上での対人関係で、又は身内が癌をはじめ大病を患った、娘や息子の離婚に伴う孫を含めた暮らしをどうするか?など、私たちの暮らしの中で考えなければいけないこと、感情面では心を揺さぶられる「不安」「緊張」「混乱」などストレスが発生することが多々あります。

その時、普段からの食生活の乱れが重なり、的確に云うならば亜鉛・セレンなどはじめとするミネラルやビタミン不足など脳の栄養不足の状態が続くと、脳はダメージを受けやすくなります。
それと同時にストレスホルモン(*1)を過剰に脳の中に出てしまい、このホルモンが不眠やうつ状態、緊張、不安感などを引き起こし、更に心の疲労を生じさせます。

では肉体・体の疲れではどうなのでしょうか?
先と同じように、亜鉛・セレンなどのミネラルやビタミン不足など今度は免疫機構の栄養不足の状態にあると、免疫細胞(*2)の働きが低下します。
この働きの低下によって生じた免疫力の低下を補うために、今度は免疫物質(*3)が過剰に作り出されます。
良い点ではこれが異物であるウィルスをやっつけてくれます。悪い点では脳にダメージを与え、脳は疲労を感じてしまい「いつも疲れてだるい!」と慢性疲労につながります。

よって普段の食生活の中でも不足しがちなミネラルやビタミン類などしっかりとる必要があります。
それでも、これからやって来る年末は、何かと忙しいのに、日常生活に影響するくらいの疲労感や身体のだるさが続いたり、睡魔に襲われたり、思考力が低下したりでは大変です。
では、普段手軽に補うには、どのようなものがあるのでしょうか?

1つの提案として、海の牡蠣の粒をお勧めします。
国内産の牡蠣を原料にエキスを抽出してつくられた飲み易い粒タイプです。
嚙み砕くとスルメのような味がして結構美味しく感じます。
お試しの分包タイプ 5日分目安2700円
お徳用 85粒(約半月目安)7340円(共に税込)

関心のある方は資料も豊富に店頭に御用意しております。
四条新京極入り口の本店、又は千本一条上る西側の千本店にお越しくださいませ。

皆さんの周りに、慢性的に疲労を訴えている方がいらっしゃいましたら是非教えてあげて下さいね。

(*1)コルチゾール
(*2)ナチュラルキラー細胞
(*3)インターフェロン
阪本漢方堂(075-221-6323)


阪本漢方堂

阪本漢方堂ホームページ
http://www.kanpodo.co.jp/

阪本漢方堂インターネット販売店
http://www.kyoto-wel.com/shop/S81608/index.html



「柿と漢方(その3)~しゃっくりに柿のヘタ、血圧の高い方に柿の葉茶~」

ブログをお読みの皆さん、おはようございます
京都(四条新京極入口)の阪本漢方堂です。
果物の柿がおいしい季節になりました。皆さんは柿をよく召し上がりますか?
私が好きなのは、少しジュルッとするくらいに熟した状態が好きなのですが、
皆さんはいかがでしょう固い状態の柿の方がお好みでしょうか
そのまま皮をむいて食べるのは勿論のこと、柿のなますも個人的には好きですし、
また干し柿も大変美味しいですね

ところで、柿にはどのような栄養成分が有るのでしょうか
柿にはビタミンCをはじめカロチン、カリウム、タンニンが含まれます。
特に柿に含まれるビタミンCはイチゴやレモンより豊富に含まれています。
それ故に柿は、血圧を下げてくれますし、粘膜を強くし風邪や肌荒れの予防や疲労回復にもおすすめです。
またアルコールの分解を助ける働きが有りますので、「二日酔いの防止に柿」と云われるのもその為です。晩酌の後に柿を頂くのもうなずけますね
干し柿の場合は食物繊維が豊富で便秘の方にもおすすめです。

しかし漢方の考え方の物差しとして、「体を冷やす」「体を温める」で考えると柿は「体を冷やす」食べ物として分類されます。
と云うことは普段手足が火照り夜寝るときに布団の冷たい所を探すような方や、高血圧で顔が赤く熱がこもっているタイプの方には、おすすめです
逆に冷え性の方や、お腹を冷やすと胃腸の具合が悪くなる方、腎臓の機能の悪い方は控えめにした方がいいでしょう

では漢方では柿はどのように用いるのでしょうか?
まずは用いる場所としては、柿の葉、実とヘタの所、それに柿の渋まで使います。
今日は柿の葉と柿のヘタにつて取り上げてみましょう。

 柿の葉には、ビタミンCの他にフラボノイド類が含まれています。
特徴的なのは柿の葉に含まれるビタミンCは熱に壊れにくい天然のビタミンCと云えます。
お茶のように煮出して柿の葉は飲むのですが、身体の中で少しずつビタミンCに変わる成分(プロビタミンC)として含まれるので熱に壊れることなくビタミンCを取ることが出来ます。
天然のビタミンCを望まれる方は検討してみられるのも一つです。
他に働きとして、咳止め、潰瘍に用いる他に、日本では血圧が高い方の民間療法として昔から健康茶として用いられています。

 次に柿のヘタは、生薬名を柿蒂(してい)と云います。
シャックリに用いることで漢方の世界では有名です。一時的なシャックリで有ればいいのですが、四六時中シャックリが続きますと、「本人は夜寝ていて気付かないけど傍で寝ている私の方が気になって寝られない」と云う相談や、他には高齢の方や、大病を患っている方が1~数日シャックリが続くことで体力が余計に消耗したりするので、柿のヘタを探しに来られます。

柿のヘタはシャックリの他、吐き気・嘔吐など、胃から食道・口へと逆走してくる気の流れを改善してくれます。
更にカキのへたと一緒に、お腹を温めてくれる働きの生姜やクローブ:生薬名丁子(ちょうじ)を混ぜて、しゃっくり止の漢方薬を作ります。

皆さんの周りに、しゃっくりでお困りの方や、顔が火照り血圧の高い方、お腹の冷えを感じる方、腎臓の機能の悪い方などいらっしゃいましたら是非教えてあげて下さいね

以上、今が旬の果物「柿と漢方」についてでした。
阪本漢方堂(075-221-6323)


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「ドライアイ」~八つ目球、新黄珠目薬~

ブログをお読みの皆さん、おはようございます
京都(四条新京極入口)の阪本漢方堂です。
堀川通りのイチョウ並木も綺麗な黄色に色づく季節になりました
朝晩は空気も冷たく乾燥してまいりました。

ところで皆さん早速ですが、眼に次のような症状はございませんか
目がゴロゴロする ・目が乾燥した感じがする  ・目がかすむ  ・目が疲れる
それとまた、10秒間瞬きをせずに目を開けておくこと出来ますか
出来ないなどのような症状が重なってきたらドライアイかもしれません。

日本のドライアイの患者数は年々増加する傾向にあり、患者数約2200万人とも推定されています。
しかも男女別でみると20歳代でも、30歳代・40歳代・50歳代どの年代でも、男性より女性の方が3~4倍多いのが特徴です

そしてドライアイの原因は、この涙の異常によるもので、例えば涙の出る量が減ってくる点、涙の質の低下によって潤す力の弱まる点を挙げることが出来ます。その背景に伴う涙の量や質の低下、他の病気(例えばシェーグレン症候群)によって起こる場合、角膜移植など目の手術による場合、服用している薬の副作用で起きる場合(*1)と複雑です

一般的なコンタクトレンズの長期装着、夜型の生活、食生活の変化、運動不足といったライフスタイルに加え、テレビやパソコン、スマホ画面などのモニターを見続ける生活により、瞬き回数が少なくなって目が乾きやすくなり、涙の量が減ってしまう傾向にあることも指摘されています。

涙を作り出す働きは、リラックスしている時の副交感神経に出やすく、逆の交感神経が勝っている状態では涙の作り出す働きが弱まります。現代人の私たちには様々なストレスによって、涙の作り出す働きが押さえつけられているのではないかと云う考え方もあります。

ミネラルの代表選手のカルシウムは、自律神経のバランスを整えるといった働きに加え、眼球を包んでいる「角膜」や「強膜」の働きを助ける作用もあるため、ここが弱ることで眼球が変形して屈折異常やドライアイのなど眼精疲労の大きな原因につながってくるとも言われています。

さてドライアイに役立つ漢方はないのでしょうか
点眼薬と飲む目薬の2つをご紹介致しましょう。
では一つ目、漢方専門店がおすすめする目薬・点眼薬を御紹介致しましょう。
用いられるのは、大峰山の陀羅尼助の主成分でもあるミカン科の黄柏(オウバク)やキンポウゲ科の黄連(オウレン)から抽出された成分と、マメ科の甘草(カンゾウ)から抽出された成分が配合された特徴ある目薬です。
その他に角膜の保護成分のコンドロイチン硫酸ナトリウム、それにアレルギー症状を緩和する成分などが配合された、透明な黄色の目薬で、新・黄珠目薬(シン・オウジュメグスリ)と云います。知る人ぞ知る目薬です。

この眼薬は次のような症状でお困りの方におすすめです
目の疲れ、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多い時など)、それに結膜の充血、(ほこりが目に入ったときなど)眼病予防、まぶたのただれ などでお悩みの方におすすめです。
目薬を差した後のスーッと沁みる感じが無いのでおすすめです
ちなみにこの新・黄珠目薬は15ml 1290円(税込)です。
「この目薬がよく効くのよ~」と、先日も3個まとめて買いに来られました評判の良い目薬です。黄珠目薬

http://www.kyoto-wel.com/item/IS81608N00102.html

二つ目として飲む目薬、八つ目鰻キモの油をご紹介しましょう
八つ目鰻は「目のビタミン」と云われる天然ビタミンAが他の食品と比べると多いので、パソコンをよく用いる方、受験勉強されている方、よく車の運転をなさる方などの目を酷使する方に最適です
 この八つ目鰻のキモ油は、小さな黄色に粒で、昔でいう肝油みたいなイメージです
飲み方は1日3回、1回2粒を食後服用お勧めします。
目の乾燥感や、暗くなってくると新聞や本が読みづらいなど夜盲症(とり目)にもよく効きます

お値段は60球入りのお試しサイズ(大人の場合で約10日分)864円、300球入り(同じく大人の場合で50日分)3240円です。(共に税込価格)八ツ目鰻キモの油
先の新黄珠目薬と併せて着払い便にてお送りも出来ます。

眼は大切なところです。皆さんの周りに、ドライアイをはじめ目のトラブルで困っている方がいらっしゃいましたら是非教えてあげて下さいね
阪本漢方堂薬局
(*1)抗コリン薬、TS-1
阪本漢方堂(075-221-6323)


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阪本漢方堂ホームページ
http://www.kanpodo.co.jp/

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