「銀杏(葉・種子)」~おねしょ、物忘れ・認知症~

みなさんおはようございます。

京都市の中心を南北に走る堀川通のイチョウ並木も、ここ数日の寒暖差で綺麗な黄色に色づいてきました。木々の足元も黄色の絨毯が続いています。

スーパーにも実であるギンナンが並ぶようになり、フライパンで炒って、又はレンジでチンして、また素揚げにしてビールのつまみにしても美味しい季節がやって参りました。
今朝はイチョウについて取り上げてみましょう。

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 イチョウはイチョウ科の直物で、日本では北海道や山口県、世界各地でもイチョウの化石が出てくるくらい古くから、中生代から新生代と呼ばれる時代から生えていたと云われています。

最近の新聞をはじめ報道されています「チバニアン」ラテン語で「千葉時代」と云われる地質年代に初めて日本名が付く時代が話題になっていますが、この時代に既に繁っていたと考えられます。

さて漢方ではイチョウは用いるのでしょうか?

イチョウの実?実際食べる部分のギンナンと呼ばれるところは、植物学的には種子になるのですが、漢方では白果(はっか・びゃっか)と呼び、咳・喘息・頻尿の方に用います。


民間療法として夜尿症「おねしょ」の子供さんに炒って年齢の数だけ1日2回に分けて食べさせる方法があります。
食べ過ぎはダメで、1週間から10日間位試されて上手くいけばOKです。駄目なら別の角度から、夜尿症「おねしょ」の漢方薬を考えます。

「おねしょ」の漢方なんてあるの?と思われるかもしれませんが、阪本漢方堂では、来年は修学旅行の学年だからなんとかしてあげたい。

山の学校・海の学校・サッカーの合宿などお泊りがあるのでそろそろ「おねしょ」を治したいと、相談に来られ、カレンダーにダメな日は×印、上手くいった日は花丸💮を付けてもらい段々花丸💮が増えて、最後に漢方薬卒業される方、多くいらっしゃいますよ。

 近年ギンナンに含まれる成分の解明が進み、身体に合う方・合わない方もいらっしゃいます。

その場合はなおさら子供さんでも飲める漢方薬を調合して服用していく方が良いでしょう。

 次に葉の方ですが、イチョウの葉エキスはドイツをはじめヨーロッパ諸国では脳をはじめとする血液の循環改善で、その他にも血圧の改善、記憶力の改善、認知症の改善、活性酸素を抑える働きでも注目されています。

 頭に関する相談の中で最近増えてきたなと感じるのは、「物忘れが増えてきた。認知症になったらどうしよう。」「会議中でも思考力が低下する。ぼっーとする。」「仕事上必要な試験があるが、準備勉強が集中出来ない」「仕事上英語を使うが頭がとても疲れる。思考力が低下する」などのお悩みをお聞きします。

 「一に養生、二に薬」の考えでは、普段の生活でちゃんと栄養バランスよく召し上がっているか?ちゃんと睡眠が量も質も取れているか?の確認をしたうえで、脳・頭への血流を良くする、脳の栄養になるような生薬や健康素材の組み合わせを考えます。

他には、キノコではヤマブシタケ、大豆由来の成分、山芋に含まれるジオスゲニン、シダ植物の仲間であるトウゲシバなどなど挙げることが出来ます。

皆さんの周りに、夜尿症「おねしょ」のお孫さんや、最近物忘れが気になる方がいらっしゃいましたら、是非教えてあげてくださいね。

認知症で困るのは、自分ではなく家族です。是非ご相談下さい。


画像:堀川今出川上るイチョウ並木(京都市上京区)・・・千本店から徒歩約10分


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「糖尿病 サラシア 11月14日世界糖尿病デー 」

皆さん、おはようございます。

明後日14日は世界糖尿病デーなので、今朝は糖尿病について取り上げてみましょう。

私達は、日常の生活に必要なエネルギーを食べ物から得ています

普段私達は、ごはん・パン・麺類などの炭水化物を食べると酵素の働きによって多糖類であるオリゴ糖に分解され、そこから更に単糖であるブドウ糖に分解され、またケーキ・お饅頭などを食べると、含まれる砂糖も同じようにブドウ糖として血液中に吸収され、血糖が増えます。


すると膵臓からインスリンと云うホルモンが出て、血液中のブドウ糖が肝臓や筋肉に取り込まれ血糖が下がってきます。

 しかし糖質・脂質を取り過ぎる習慣を続けていると膵臓はインスリンを出すことに疲れ果て、インスリンの分泌不足におちいります。そうなると糖が細胞に取り込まれにくくなり、高血糖の状態が続き糖尿病を引き起こします。

注意しなければいけないのは合併症です。

血管が傷つき、心臓や脳の大きな病気、失明、足の壊死、腎臓の働きが低下して人工透析が必要になります。

人工透析患者さんの半数近くが糖尿病の合併症からくるもの。

(糖尿病性腎症)それに認知症のリスクが高まることです。

 九州大学の福岡県久山町での研究で、糖尿病の方はアルツハイマー病の発症リスクが2.1倍も高いことが報告されています。(*2)

血糖値を下げる働きのインスリンは、アルツハイマー病の原因となる悪玉タンパク質(*1)が蓄積を抑え、脳の神経細胞の中の栄養素を運ぶ管を安定させるタンパク質(*3)の酸化を抑えて、神経細胞を保護してくれています。

ところが糖尿病になりインスリンの働きが低下し働きが悪くなるとことから、高血糖の状態が続き、脳の神経細胞の障害を招く、などの点から認知症のリスクが高くなるのです。

 この原因となる悪玉タンパク質(*1)は健康な人でも脳の中で普通に作られ、分解する酵素によって、ちゃんと分解されていきます。

しかし高血糖が続いたり精神的ストレスや寝不足が続いたりすることにより活性酸素が脳の中で過剰に増えると、悪玉タンパク質(*1)を分解する酵素が潰れてしまい、その数が減ってしまいます。

これらのことを考えると糖尿病にならない様に、普段から運動や食養生しておく必要性があります。

 では糖尿の予防に役立つお茶はないのでしょうか?

今までも複数お茶や漢方薬などご紹介してきましたが、本日はインドやスリランカ、タイなど熱帯の国原産のつる性樹木のニシキギ科のサラシア(サラシア属)をご紹介します。

サラシア属には、サラシアオブロンガ、サラシアレティキャラータ、サラシアキネンシスなどの種類が有り、インドに伝わる伝統医学アーユルヴェーダに、サラシアが糖尿病の治療薬に用いられてきた記録があります。


サラシアの特徴として腸の中でオリゴ糖がブドウ糖に分解されるのを止めてくれて、吸収されるのを防いでくれます。

オリゴ糖は腸内のいる乳酸菌の餌になります。乳酸菌が増えることで、腸の働きが良くなり便秘の解消にもつながります。

うどん・スパゲティー・ラーメン等の麺類、お寿司、白ごはん、パンなどの炭水化物が好きでよく召し上がる方や、糖尿病の予防を考える方、糖の吸収を抑えへダイエットを考えている方、便秘を解消したい方は、阪本漢方堂に相談して見られませんか。お問い合わせください。

阪本漢方堂では、お茶タイプでティーパック入り、紅茶のように熱い湯を注いで飲めるタイプや、持ち運びに便利で外食をなさる場合など食べる前直ぐに飲める顆粒のスティックタイプが有ります。

サラシア












価格帯は、2種類とも一箱4千円代です。

皆さんの周りに、炭水化物がお好きな方、血糖値やヘモグロビンエイワンシー(HbA1c)が気になる方、ダイエットしたい方、便秘気味で自然なお通じをつけたい方がいらっしゃいましたら、是非教えてあげてくださいね。
                              阪本漢方堂

(*1)アミロイドβ
(*2)老年期認知症研究会誌2011、Neuroiory2011
(*3)タウタンパク


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「いい歯の日 ~aiデンタルペースト~ 」

みなさんおはようございます。

次の水曜日11月8日は、語呂合わせ「いい歯の日」です。
歯について今朝はみてみましょう。

 近年、歯の病気歯周炎の及ぼす影響に注目が集まっています。

歯周病や歯肉炎に悩む人は年々増えており、40歳以上では85%以上の人が「歯茎の腫れ」「歯茎の出血」などの歯周炎や歯肉炎の症状を感じているといわれています。

問題なのは、歯周病は痛みを感じないままに、気がつかないうちに進行してしまうことです。

 ではラジオをお聞きの皆さんご自分でチェックしてみましょう。次に挙げる症状はありませんか?
1.朝起きた時に、口の中がネバネバする。
2.歯を磨いている特に血がでる。
3.口の臭いが気になる。
4.歯茎がむずがゆい。痛い。
5.歯茎が赤く腫れている。
6.硬いものが噛みにくい。
7.歯と歯の間に隙間が出来てきた。

どれか1個でも該当する場合は注意信号です。

早い目に歯医者に診てもらう方がいいでしょう。

 でもこのような歯周病になりやすいのは、どのようなタイプの方なのでしょうか?

まず、柔らかい物・甘いものを好んでよく食べる人。鼻呼吸でなく、口呼吸している人。

ストレスの多い人。タバコを吸っている人。歯並びが悪い人。

などが挙げることが出来ます。

 基本は患わないようする為に、先のタイプの逆を行い、バランスの良い食生活を心掛け、歯を良く磨き、歯茎をマッサージすることも大切です。

  漢方では昔からの民間療法としては、熊笹の煎じ汁又はエキスで歯茎をマッサージします。

もし、それでも歯茎が腫れてきた場合に、どのようにしたらいいのでしょうか?

その場合には、桔梗の花の根やボタン科の芍薬の根、それにミカンなどの未成熟果実・生薬名は枳実(キジツ)の3種類が配合される排膿散(ハイノウサン)を用います。

排出の排に、膿と書きますので、字のごとく化膿する病気に用います。


 それでもやはり一番は大切なのは、予防です。

そこで普段予防の為に使用出来る薬用ハミガキAI(アイ)デンタルペーストを紹介しましょう。

image1[1]










藍染めに用いる藍、タデ科の一年生植物の藍の抽出液に、水溶性のプロポリスが配合されています。こちらは使用していても刺激が少なくて、長時間歯を磨くことが出来ます。

毎日ちゃんと磨き続けることで、次の効能があります。
・歯周病、歯槽膿漏の予防
・口臭の予防
・虫歯の発生及び進行の予防
・歯を白くする

お値段も1本100g入って税込み1940円とお手頃です。

何歳になっても自分の歯で食事したいものですね。

阪本漢方堂では着払い便にてお送りも出来ます。

お使いの歯磨き粉が少なくなってきているお家の方は一度お試しくださいませ。

                               阪本漢方堂


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