皆さん、おはようございます。

京都市四条新京極入り口の阪本漢方堂です

風邪やインフルエンザを患っている人の話を聞くことが、時期的にも増えて参りました。

皆さんのご家族や職場などの周りの方はいかがでしょうか?

 家族の中で、風邪やインフルエンザを患う方が出てきても、うつる人とうつらない人がいます。この差はなんなのでしょうか

キーワードは免疫です。

今朝は免疫を高めるには?について取り上げてみましょう。

 体の外部から侵入してくる細菌やウィルスなどの異物、更に体の中で発生するがん細胞などの異物から、私たちの身体を守ってくれる重要な仕組みが、免疫です。

この免疫の機能が低下して免疫細胞のパトロール能力も低下すると、インフルエンザのウィルスをはじめ、風邪の原因のウィルス、他に馴染みのありそうな名前では帯状疱疹ウィルス(ヘルペスウイルス)など異物の侵入を許してしまい、病気のスイッチがONになります。

 ガン細胞の場合では、遺伝子のコピーが上手くいかない場合が発生すると、通常その細胞が自滅するスイッチがONになります。

しかしスイッチがOFFのままで自滅しないでスルーした場合には、通常免疫細胞の仲間がパトロールして掃除してくれます。

しかし免疫の機能が低下しているとスルーしてしまい、長い年月を経て悪性腫瘍と呼ばれる病気になります。
つまり免疫力は低すぎてもダメなのです。

 では逆に機能が高すぎる場合はどうなのでしょうか

花粉症などのアレルギーも免疫システムの不具合が原因だと云われています。

例年通りだと関西では来月くらいから始まるスギ花粉の場合、差ほど毒性は強くないのに免疫システムが勘違いを起こし、猛烈な悪い異物が侵入を許してしまった「えらいこっちゃ!」と過剰に免疫システムが反応している状態です。

と云うことは、免疫力は低すぎてもダメ、暴走するような高すぎてもダメ、正常に高めておくことが大切なのです。

では対策として、免疫力を正常に高めておくには、普段の生活でどのような点に心掛けたらいいのでしょうか? 
4つのポイントを挙げてみましょう。

1. 食生活に気を配る 食物繊維やミネラル、発酵食品などを積極的に取り入れ、栄養バランス良い食生活を心がけましょう。添加物や化学調味料の多い食べ物はなるべく避けるようにしましょう。

2. 適度な運動で体温を上げる。低体温にご用心。 ウォーキングや簡単な体操、ヨガ、ストレッチなどでもOK 入浴もお勧めです。

3. 質の良い睡眠。寝るに限る。 良い睡眠は自律神経を正常に整えてくれます。
夜更かしを避け、睡眠直前の飲食に気をつけましょう。

4. 良く笑う。

笑うことによって免疫力がアップする研究報告もあります。    

「笑い」にはストレスの軽減や認知症の進行を遅らせてくれる効果も認められています。いつも眉間にシワを寄せた表情でいるより、今日一日どれだけ笑顔になれたか、どれほど笑顔を見ることが出来たかを意識してみましょう。
この点は特に大切だと私は思います。


 最後に免疫に関するカルシウムの働きですが、カルシムは体の中の細胞間で様々な情報のやり取り(伝達)に関わっています。

免疫細胞に関してもカルシウムによって情報が伝えられ、異物(細菌やウィルス)に対して、認識して免疫(*1)が成り立つまでの生体の反応を迅速かつ的確に行われています。


しかしカルシウム不足になると、副甲状腺ホルモンの働きによって、骨からカルシウムが必要以上に溶け出し、細胞内のカルシム濃度が上がり過ぎることによって、正常な免疫反応が出来なくなるのです。

カルシウムは骨だけでなく、免疫細胞の働きにも関係しているのです

普段の食生活でカルシウム不足にならぬよう意識されたり、定期的に整形外科のクリニックで骨量検査をされたりするのも一つです。

そこでイベントのお知らせです。

まだ先ですが再来週2月17日(土)18日(日)の2日間、四条新京極入り口の本店にて、あなたの骨は大丈夫?骨の健康度 ワンコイン500円測定会を行います。

骨ウェーブ案内状2018021718-1









京都新聞や読売新聞にも御案内やお知らせが掲載されます。

どうぞ奮ってご参加ください。

阪本漢方堂

(*1)免疫応答


阪本漢方堂

阪本漢方堂ホームページ
http://www.kanpodo.co.jp/

阪本漢方堂インターネット販売店
http://www.kyoto-wel.com/shop/S81608/index.html

コメントする

名前
URL
 
  絵文字