本年も大変お世話になりました。
来年も変わらぬご愛顧よろしくお願い申し上げます。
ミルバス 大縄
あっちこっちで雨が降っていて不安定な大気状態です。(往復で3回虹見ました)
入道崎の6mも内陸の東風がブロックしてるからで、この後バビューンって入って来るんだろうな〜、と思いつつ行ってみました。
12時半到着。
だよね〜
でした。
テイクオフ前のちょっと気になる立木が枯れて倒れていました。
ネットを敷くために測量して退散。



新しく買ったグローブもまだ使えていません。
ウインドストッパーフリース:手首にカイロを入れるためのポケットがついています。
タッチコンビ:指先をカバーできます。人差し指と親指の先がアルミっぽいメッシュになっていて、スマホなどのタッチパネルもグローブしたまま操作できるようです。
ヘリグライドオンラインカタログ

入道崎の6mも内陸の東風がブロックしてるからで、この後バビューンって入って来るんだろうな〜、と思いつつ行ってみました。
12時半到着。
だよね〜
でした。
テイクオフ前のちょっと気になる立木が枯れて倒れていました。
ネットを敷くために測量して退散。



新しく買ったグローブもまだ使えていません。
ウインドストッパーフリース:手首にカイロを入れるためのポケットがついています。
タッチコンビ:指先をカバーできます。人差し指と親指の先がアルミっぽいメッシュになっていて、スマホなどのタッチパネルもグローブしたまま操作できるようです。
ヘリグライドオンラインカタログ


「2020朝霧カップ」
Day2
受付時間の頃より北風が強く、望みをかけてテイクオフに上がる。状況を見つつ何度かタスクを組みなおし、ダミーの動きを見て11:50にゲートをオープンした。
しかし、最初に飛び出した数機の動きが怪しい。
タスクを回るに適したコンディションではないとの判断でタスクキャンセルとなった。
ここでDay1のリザルトで順位が確定した。
J2総合
1位 中川 喜昭
2位 花村 泰明
3位 坂本 智春
4位 増谷 真一
5位 冨永 あゆみ
6位 前島 聡夫
J2女子
1位 坂本 智春
2位 冨永 あゆみ
3位 四方 純
J2チーム
1位 Airkassy(花村 泰明、文字 英彰)
2位 チーム印南(坂本 智春、中村 哲也、坂本 鉄郎)
3位 TEAM 沢の霧(田村 康子、山田 裕一、佐野 恵治、関根 久男)
オープン
1位 中川 喜昭
2位 文字 英彰
3位 前島 聡夫
4位 冨永 あゆみ
5位 木村 亜希子
「2020朝霧カップ」
今シーズン最後の大会に71名が集まった。
Day1
前日の予報では高層の張り出しと北風の強さが問題になりそうであったが、蓋を開けてみればそんなこともなく北風には違いないが弱い。
14時頃から荒れそうな予報であったためタスククローズを14時半に設定してタスクを検討した。
初日ということもあり確実にポイントが稼げるよう、J2は20km、Openは36kmのタスクを組んだ。
Openタスクの途中にJ2ゴールが設定されるよう、テイクオフの800mシリンダをスタートし、天子と長者を2往復する間に沖出しを何回か行うエラプスとした。
10:35にゲートオープンすると適度にアゲインストとなり次々に選手は飛び出していく。
稜線はスタート直後は渋く最初に天子に到達した数機からは脱落してしまう選手も居たが、時間とともに活発になり十数機単位の集団となって次々とタスクをこなしていく。
時折稜線上が渋くなったり天子〜大倉に掛けて張ってきた雲によりトリッキーな状態になったりはしたが、大きくコンディションが崩れることはなく、多くの選手がJ2ゴールに到達した。
ここから先はJセレクションポイントを掛けた争い。
J2ゴールのメインランを抜け前山にとりついた選手たちが大きな集団となり、稜線で更に高度を上げ一斉に大倉方面に走り出す。
貼り出した雲を避けながら大倉を取り折り返し長者付近まで戻ってきて選択肢が二つ、更に高度を獲得すべく西富士方向へ向かうか、ダイレクトに沖出しに行くか。
結果はダイレクトに沖出しが早くて杉山、文字がワンツーフィニッシュ。しかしタイム的には後から追い上げた中川がトップとなった。
結果はこちら。
パラグライディングジャパンリーグ
2020シーズン終了しました
総合
1位 成山 基義
2位 廣川 靖晃
3位 平木 啓子
4位 岩 拓夫
5位 小林 大晃
6位 上山 太郎
女子
1位 平木 啓子
2位 成山 奈緒
3位 中目 みどり
4位 畑中 義美
5位 山下 敦子
6位 早坂 真有美
スポーツ
1位 長島 信一
2位 川名 啓
3位 早坂 真有美
4位 臼井 紀人
5位 川名 美江
6位 辻本 恵一
最終ランキングは次のURLでご確認いただけます。
2021シーズンのお知らせです。
ジャパンリーグ登録料は年間から大会毎の徴収に変更になります。
間違ってお振り込みなさらないようご注意ください。
来シーズンのルールブックは鋭意作成中でございます。
「2020スカイグランプリ in ASAGIRI」
あっという間にジャパンリーグ2020シーズンの最終戦となった。エントリーは盛況で30名近くセレクション落ちとなり、選手ももっと大会をやりたかっただろうなと思う。
11月の朝霧はコンディションが思ったより良く、本大会も好コンディションが予想されていたが開催が近づくにつれ渋い雰囲気となってしまい、大会初日の土曜日は朝方に雨も降ってきて午後には晴れる予報ではあったが大会には適さないとの判断で早々とキャンセルを決めた。
選手たちは散り散り晴れ間を求めて旅立って行き、朝霧エリアは予報通り午後は良くなり渋いながらもソアラブルであった。
日曜日は晴れて良さそうだったがテイクオフに上がると12月にしては暖かく何となく嫌な予感。
タスクコミッティはテイクオフに上がる前から頭を悩ませて組んだタスクを何度か変更せざるを得ず、ノミナル距離をギリギリ超える33km程のタスクにして10:20ゲートオープン&スタートのエラプスタイムレースで行うことになった。タスクは陣馬と天子を2往復して雪見と天子を1往復して前に出してゴールというもの。
ゲートオープンとともにテイクオフ順が悪い選手を中心に飛び出していくが、渋くて上げられずステイするのが精一杯で直ぐに前山が大渋滞となってしまう。
20分位すると1機2機と前山を抜け出していく選手が出てきて、それを見てテイクオフ順の良いものからテイクオフゲートに並ぶことになり、機会を逃した選手は暫くの間テイクオフできなくなってしまった。うまく上げられた選手たちは陣馬尾根に渡りスタートする機会を伺う。
しばらく膠着状態が続くが11時前頃に何となく上がる雰囲気となり、陣馬尾根で待機していた岩埼、吉川、前島が真っ先にスタートを切って走り出し、テイクオフ尾根で上げて陣馬尾根に渡ってきた集団が後に続く展開となる。しかし、雲底はせいぜい1500m程で稜線に上がっても高圧線の飛行禁止空域が越えられず、陣馬尾根中腹まで下がって回り込む必要がありなかなか後続がついていけない。
天子岳に取り付いた先頭集団だがいつものような天子リフトにありつけずゆっくり駒を進める中、後続集団も次々とスタートを切って追走するも稜線上は1300〜1400mしか上がらず前山のように渋滞することになってしまう。出遅れた選手たちはというと前山の大渋滞に捕まり抜け出せず右往左往することになり、そのままランディングしてしまう選手もちらほら出てきた。
11時40分頃になって先頭の岩崎が一人抜け出し雪見岳を折り返す、この頃から稜線でも1500m前後で移動できるようになり後続集団がスピードを上げて追走していく。中でも花田、多賀、廣川が早い。
12時頃になってついに後続集団が岩埼を捉え大きな集団となる。天子を取った後は前に出してゴールするだけ。
ここで若い前島、花田がワンツーでESSに突っ込むがかなり低い、その上を岩埼がESSを切って折り返し陣馬尾根のコントロールパイロンを取ってトップゴールを決める。多賀、廣川の集団は陣馬で少し上げ直してからESSを切ってゴールに流れ込んだ。
13時を過ぎると徐々にコンディションは渋くなってくるが30分位は持ち、最後のゴール者は陣馬尾根で良いサーマルを引っ掛けた畑中で13時50分頃であった。
今回あまり雲底が上がらなかったこともあり送電線のペナルティを受けた選手が数名いて順位を下げてしまった。
結果は、最初からずっとトップを走った岩埼と怒濤の追い上げを見せた廣川が全く同じ得点となり優勝を分け合った。女子は安定の平木が優勝、スポーツクラスは朝霧を良く知る川名啓が優勝した。
総合
1位 岩 拓夫
1位 廣川 靖晃
3位 多賀 純一
4位 平木 啓子
5位 成山 奈緒
6位 和田 浩二
女子
1位 平木 啓子
2位 成山 奈緒
3位 中目 みどり
スポーツ
1位 川名 啓
2位 川野 薫
天気は良いのですが、朝方の雨で湿っぽく渋々コンディション。
ゲイン100mがやっとな感じ?
午後は風弱く誰も飛びませんでした。
ボクはリハビリハイクで大火口LD⇒展望台(20分)、小火口一周(30分)、大火口一周(70分)
下りが辛いのでやっぱ飛んで降りるほうがいいな〜
今年は無理だと思いますが、来年本山ハイク&フライを考えています。
加茂青砂からのルートは無いので、五社堂から登って門前ランディング。
高度差約700m、直線距離4.7km
トップアウトできなければ海岸線をぐる〜っと回り込むことになりますが、本山テイクオフは南西風が3m以上じゃないと困難なので、その条件であればずーっとリッジの中を進むことになるので、結構楽に届くんじゃないかな〜と?
途中降りるところが無いので、ドキドキ感も存分に味わえるものと思われます(^^;)
参考山行
明日は五里合の予定ですが、レギュラーサイズにはちょっと強いかな?


















ゲイン100mがやっとな感じ?
午後は風弱く誰も飛びませんでした。
ボクはリハビリハイクで大火口LD⇒展望台(20分)、小火口一周(30分)、大火口一周(70分)
下りが辛いのでやっぱ飛んで降りるほうがいいな〜
今年は無理だと思いますが、来年本山ハイク&フライを考えています。
加茂青砂からのルートは無いので、五社堂から登って門前ランディング。
高度差約700m、直線距離4.7km
トップアウトできなければ海岸線をぐる〜っと回り込むことになりますが、本山テイクオフは南西風が3m以上じゃないと困難なので、その条件であればずーっとリッジの中を進むことになるので、結構楽に届くんじゃないかな〜と?
途中降りるところが無いので、ドキドキ感も存分に味わえるものと思われます(^^;)
参考山行
明日は五里合の予定ですが、レギュラーサイズにはちょっと強いかな?


















livedoor プロフィール
パラグライダースク...
最新記事
Archives
QRコード