2007年06月
2007年06月27日
広島CARD-BOARD劇場「お勝手の姫」
本日は
広島CARD-BOARD劇場「お勝手の姫」
の感想です。
この公演は広島大学のゆかたまつりの日に
総合科学部の一階ロビーにて公演されました。
僕の知る限りゆかたまつりで公演が行われたことはなかったので
なかなか新しい形の公演でした。
僕は今回演出した方の舞台を何回か見たことがあって
毎回特徴ある感じなのですが、
今回もまた独特な雰囲気でした。
舞台頭や途中にいきなり役者がバックで歌ったり
(音響がないためのBGM代わり?)
舞台がダンボールで埋め尽くされてたり…etcetc
役者の人も(聞いていた限りでは練習量は結構少なかったのに)
なかなか安定していたと思いました。
見てて悪い意味ではらはらするところも特になく、
安心して観劇できました。
内容も笑いあり、ちょっとじーんとするところありで。
ラストは不思議〜な感じで終わるのも演出さんっぽかった感じでした。
あれは元の台本どおりなのかなぁ?
ちょと気になったのが衣装と声。
声はあの場所でやるからにはしょうがないかなとも思いましたが、
衣装はちょっと変わった、ストリート感を狙って、とか
準備や片付けが楽なように・・・などの理由があって
下に普段着っぽい服を着ていたのかもしれませんが
普通に「普段着」に見えてしまいました・・・。
どうせならもっと変な服を着て欲しかったかな、という感じです。
あと、最後にお代はこちら!といってましたが、
終わった瞬間片づけを始めてしまい、
誰かお代は入れた方いたのでしょうか?
かくいう僕も普通に忘れて立ち去ってしまいました。
うーん、前回も思いましたが、感想は
すぐに、脳みそが熱いうちに書いた方がいいですね・・・。
ちょっと忙しくて日があいてしまいましたが、
リアルな感情を忘れ、妙に頭で考えてしまいます。
とりあえず、この辺で!!
広島CARD-BOARD劇場「お勝手の姫」
の感想です。
この公演は広島大学のゆかたまつりの日に
総合科学部の一階ロビーにて公演されました。
僕の知る限りゆかたまつりで公演が行われたことはなかったので
なかなか新しい形の公演でした。
僕は今回演出した方の舞台を何回か見たことがあって
毎回特徴ある感じなのですが、
今回もまた独特な雰囲気でした。
舞台頭や途中にいきなり役者がバックで歌ったり
(音響がないためのBGM代わり?)
舞台がダンボールで埋め尽くされてたり…etcetc
役者の人も(聞いていた限りでは練習量は結構少なかったのに)
なかなか安定していたと思いました。
見てて悪い意味ではらはらするところも特になく、
安心して観劇できました。
内容も笑いあり、ちょっとじーんとするところありで。
ラストは不思議〜な感じで終わるのも演出さんっぽかった感じでした。
あれは元の台本どおりなのかなぁ?
ちょと気になったのが衣装と声。
声はあの場所でやるからにはしょうがないかなとも思いましたが、
衣装はちょっと変わった、ストリート感を狙って、とか
準備や片付けが楽なように・・・などの理由があって
下に普段着っぽい服を着ていたのかもしれませんが
普通に「普段着」に見えてしまいました・・・。
どうせならもっと変な服を着て欲しかったかな、という感じです。
あと、最後にお代はこちら!といってましたが、
終わった瞬間片づけを始めてしまい、
誰かお代は入れた方いたのでしょうか?
かくいう僕も普通に忘れて立ち去ってしまいました。
うーん、前回も思いましたが、感想は
すぐに、脳みそが熱いうちに書いた方がいいですね・・・。
ちょっと忙しくて日があいてしまいましたが、
リアルな感情を忘れ、妙に頭で考えてしまいます。
とりあえず、この辺で!!
2007年06月23日
西条落ち武者会presents「七人の恋人」
観劇してから少し間があいてしまいましたが
本日は
西条落ち武者会presents
「七人の恋人〜二人欠席の為半分だけよ★〜」
の感想です。
この西条落ち武者会というのは芝居空間侍エレクトリカルパレードから
派生した(?)劇団、という噂を耳にしました。
「七人の恋人」はクドカン作であり、
基本下ネタやレンアイネタなどで構成されたコント仕立ての短編が3作品でした。
場所は最近西条にオープンしたK2Mというホビーショップの
2階(オープンスペース)であり、下と筒抜けという
非常に特殊(?)な場所でした。
感想としては、まず、
上に書いたとおり下ネタ満載な上にホビーショップと筒抜けなので、
「これは営業妨害にならないのか・・?」
ということが気になってしまいましたね・・・。
以前もどっかに書いたような気がしますが、
僕はやはりお芝居の持つ「異空間」ぽさがいいなぁと思うので
(たとえ日常の場所でも「異空間」を作り上げていればいいのですが)
そこは少し残念でした。
内容としては・・、
僕はクドカン作品は今まで一度も目にしたことはなかったので、
初クドカンだったのですが、
あまり下ネタが得意とはいえないので(まあ、嫌いではないですが)
たまについていけないなぁと思うこともちょこちょこと。
面白いなと思うところもしばしばあったのですが、
なんとなく素直に笑うことができない、といった感じでした。
気になった部分としては・・・
まず道具でしょうか。
もう少しいいものが作れたのではないかなぁ・・・と。
わざと、かもしれませんが手抜き感が垣間見えました。
あと、動きも多少。
小さい舞台だからこそ、もう少し動きに気をつかった方が、
よりいい舞台になるかな・・・と。
・・・・・・・・
公演から日にちがあいたり、
書くのが久しぶりだったり、
夜中でちょともうろうとしてたりで、
文章がめちゃくちゃな気がします。
まぁいつものことか。
ではとりあえずこの辺で。
本日は
西条落ち武者会presents
「七人の恋人〜二人欠席の為半分だけよ★〜」
の感想です。
この西条落ち武者会というのは芝居空間侍エレクトリカルパレードから
派生した(?)劇団、という噂を耳にしました。
「七人の恋人」はクドカン作であり、
基本下ネタやレンアイネタなどで構成されたコント仕立ての短編が3作品でした。
場所は最近西条にオープンしたK2Mというホビーショップの
2階(オープンスペース)であり、下と筒抜けという
非常に特殊(?)な場所でした。
感想としては、まず、
上に書いたとおり下ネタ満載な上にホビーショップと筒抜けなので、
「これは営業妨害にならないのか・・?」
ということが気になってしまいましたね・・・。
以前もどっかに書いたような気がしますが、
僕はやはりお芝居の持つ「異空間」ぽさがいいなぁと思うので
(たとえ日常の場所でも「異空間」を作り上げていればいいのですが)
そこは少し残念でした。
内容としては・・、
僕はクドカン作品は今まで一度も目にしたことはなかったので、
初クドカンだったのですが、
あまり下ネタが得意とはいえないので(まあ、嫌いではないですが)
たまについていけないなぁと思うこともちょこちょこと。
面白いなと思うところもしばしばあったのですが、
なんとなく素直に笑うことができない、といった感じでした。
気になった部分としては・・・
まず道具でしょうか。
もう少しいいものが作れたのではないかなぁ・・・と。
わざと、かもしれませんが手抜き感が垣間見えました。
あと、動きも多少。
小さい舞台だからこそ、もう少し動きに気をつかった方が、
よりいい舞台になるかな・・・と。
・・・・・・・・
公演から日にちがあいたり、
書くのが久しぶりだったり、
夜中でちょともうろうとしてたりで、
文章がめちゃくちゃな気がします。
まぁいつものことか。
ではとりあえずこの辺で。

