2007年07月

2007年07月25日

演劇ユニット体温 第4回公演「煙が目にしみる」

またも少し時間があいてしまいましたが・・・

本日は
演劇ユニット体温 第4回公演「煙が目にしみる」
の感想です。

まず、観る前なんですが、
正直、あまり期待してませんでした。
というのも、ビラがあまり好きでなかったからです。
なんかバラバラな感じがして。
しかも、その日東京の方へいく用事もあったので、
行くかはかなり迷いました。
けど、せっかくにーな君がでるし、
チケットも買っていたので観に行くことにしました。

そして、観に行った後の感想ですが、
「すごくよかった!!」です。

火葬場を舞台に、
死んでしまった二人の親父と、
その家族が織り成すホームコメディ(?)
という感じだったのですが、
笑いどころあり、感動もでき、
内容もとても分かりやすく、
時間も1時間半とちょうどいい長さ、
役者の方もみんなはまってたし、
ほんとうにとても満足でした。

にーな君もとても光ってましたね。
僕のこれまでに観たにーな君の役どころや
演技の中でもかなりの上位にくい込むよさでした。
他の役者さんは割と役の歳と、見た目の歳が近かったのですが、
(女性には失礼か?)
にーな君は(ボケた)おばあさんという役どころ。
しかし、全然違和感なく、笑いもしっかりとってました。

時間がなくて終わったあとアンケートもあんまり書けず、
にーな君ともお話しできなかったのがちょと残念でした。

やっぱり分かりやすいお芝居はいいですね。