10/24(土)に開催される関西レインボーパレードに協賛して、協賛上映会を行います。
トランスジェンダーであってもなくても
自分の身体が好きな人も、好きじゃない人も
ジェンダー規範に関心がある人も
フェミニストであってもなくても
どなたでも大歓迎。
日 時:11月7日(土)18:45開場(予定)
会 場:ひと・まち交流館 京都(河原町通五条下る東側)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
参加費:800円
主 催:関西クィア映画祭 実行委員会
●上映作品「男子であること/Boy I Am」
トランスしても、前からのカノジョとうまくやっていけるの?男としてパスすると、レズビアン業界には居られないの?トランスして黒人男性になった時に受ける人種差別の方がひどいの?3人のFtMの語りを通して、ホルモン摂取や手術を受けて身体を変えることで、いかに生活全般が変化するかを描くドキュメンタリー。FtM本人、パートナー、友人の生の声だけではなく、トランス男性を受け入れ難く感じる一部フェミニストとトランス活動家との議論も収録した、クィア的にもフェミニズム的にも学術的にも豪華な映画。必見です。
(監督:Sam Feder and Julie Hollar/70分/2006年/米国/英語/日本語字幕)
●深く映画を理解するための基礎講座
映画上映の前に、トランスジェンダーとフェミニズムについての簡単な基礎講座を行います。
関西レインボーパレード2009
http://www.kansaiparade.org/