2022年08月25日

🌈KQFF2022 9/8(木)のプログラム紹介🌈


日時:9月8日(木) 19:25開場 19:30開演
会場:シネマート心斎橋


〈上映作品〉

ノンバイナリー・ミニ特集
最近日本でも名乗る人が増えてきた「ノンバイナリー」。宇多田ヒカルさんも2021年6月の自身のインスタライブで名乗っている。「あなたは男なのか、女なのか」という(無自覚にがさつな)問いに対して、「どちらでもありません」「男女の性別二元主義には当てはまりません」などと答えるあり方だ。同様の意味で日本では「Xジェンダー」という言葉も使われてきた。

しかも、ノンバイナリー/Xジェンダーといっても、一括りに出来るものではない。身体への医療的措置を望むかどうか、どのような服を着るか、自称は何か、代名詞は何がいいか、なども、1人1人あり方は実は様々だ。今回のミニ特集を通じて、そんなことを感じてもらえるとうれしいです。

●『ここにある美しさ』★日本初上映
[原題]There's Beauty Here.
[監督]Leah Waring Byck
17分 | 2021 | 米国 | 英語

「あなたを女/男とする所以は何か」自分らしいジェンダーのあり方を実践するミレニアル世代のノンバイナリー・トランスジェンダー当事者9名によるひとり語り。個々の語りから見えてくるのは、性のあり方は実に多様で、「正解」はないという、同世代へのメッセージ。

世界は僕らに気づかない1


●『アンバー、いつまでも』★日本初上映
[原題]Always Amber
[監督]Lia Hietala、Hannah Reinikainen
74分|2020|スウェーデン|スウェーデン語、英語

スウェーデンで暮らすアンバーは、17歳のノンバイナリー。コロコロ変わる外見、揺れ動く人間関係、胸オペしたいって気持ちも変わるのか!?3年間に渡るドキュメンタリーは、若者の変化の連続を映し出す。

世界は僕らに気づかない1


〈アフタートーク〉
ひびのまこと
Makoto Hibino
Shoji90年代に「バイセクシュアル」として同性愛中心主義や性別二元論に異を唱え、今はMtXトランスジェンダーやジェンダークィアを名乗ったりもする。アナーキスト系左派活動家として「クィアとは、性の領域におけるアナキズムのことだ」などと主張する。コミュニティー内部の権威主義(学者の特権とかも)や、女性差別、日本の民族差別をなんとかしないと、もう未来はないと思っている。
煮干しで出汁をとって盛田の赤味噌を使った味噌汁があればご機嫌。猫と暮らす毎日。
関西クィア映画祭 代表
天皇制社会日本に抵抗するクィア有志

Twitter: @hibinomakoto
ホームページ:http://barairo.net/



〈チケット情報などはこちら〉
関西クィア映画祭 ウェブサイト

Posted by kansai_qff at 18:00│News