KANSAIcamper~陽はまたのぼる~

九州の田舎で育った30おやじが関西に転勤になって自然が恋しくてキャンプにはまってしまいました。
キャンプ沼に片足をつっこんだキャンパーのブログです・・・ カマボコテントをGETしてからカマボコ記事が多めとなっております。

2016年08月

初張り!カマボコテント in淡路島 (かまぼこレビュー)

今年の7月に新幕を購入しました。

購入したのはドッペルギャンガーの新作、カマボコテント!

メーカーロゴも変更したみたいですね。ウサギマークなかなかいい感じです。

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たまたまネットで発見してかなり気になっていたのですがネットでは売切れており

歯がゆい思いをしていた所、ちょくちょくドッペルギャンガーのHPを覗いていると

泉南でかまぼこテントの展示、即売会があるという情報をGET!

実物を見て即注文させて頂きました。

7月に注文して約1ヶ月して商品が到着!

まちにまったカマボコテントデビューを飾ってまいりました!

デビューを飾った場所は淡路島のウェルネスパーク五色です。

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汗ダクダク設置。設営後のスタイルです。

跳ね上げが5箇所可能ですので色々なスタイルでの設営が可能かと思われます。

一度、公園で試し張りを行っていたため楽勝だろうと思い設置しておりましたが、ポール部分の8箇所

をペグダウンした後にインナー側をペグダウンしようとした所、垣根にかぶってしまうという大失態を

犯してしまい再度テントをずらしてペグダウンし直しました

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今回は凡ミスではありましたが狭いサイトであればどういうスタイルにするか

(どこを跳ね上げて使用するのか)

決めてから設置をしないとちょっと後が大変かなと思いました。

あと、グランドシートはテントには付属されていなかったので以前のテントで使用していた

woolrichのグランドシートをそのまま使用しました。たしか270×270のサイズだと思います。

1889

端に隙間が出来ますが使用した感じでは問題ありませんでした。

大雨等であれば多少は汚れてしまうかもしれませんが、今回ある程度の雨が2日目に降ったのですが

インナーテントは撤収時汚れもなくきれいでした。

一応、テントを購入した際は店員さんにはこちらをおすすめされました。

インナーマットはwoolrichのインナーマットを折り曲げて使用しました。

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ネットで調べてみるとコールマンのインナーマットがサイズ的に丁度いいみたい。



あと、インナーテントを設置するのにお勧めしたいのがキャプテンスタッグのストレッチコードです。

カマボコテントのインナーの奥はペグダウンにて固定が必要となっています。

正直めんどくさいです。なるべく楽に設置・撤収を行いたいので試し張りした時になにかいい方法が

ないかと考えていて、アウトドア商品を眺めていた際に使えそうなグッズがストレッチコードでした。



 
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amazonで安く売っていてこれは使えると思い1セット発注していました。

ストレッチコードをインナーテントのペグダウンするゴムに結びます。結び方は「輪ゴム 結ぶ」等

で検索して頂ければ簡単に結べると思います。

フックになっている方は幕をペグダウンした紐に引っ掛けるだけです。

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これで長さも問題なく外れる事もなく使用することが出来ました。2本ペグダウンするよりはかなり楽で

値段も安いのでおすすめです。

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インナーを取り付けたあとがこんな感じです。

やはり気になっていた暑さですが・・・


やっぱり・・・すごく・・・あついです(笑)

メッシュ部分が入り口の上部と奥の窓の部分だけとなるため炎天下にインナー内にいると

サウナ状態と化します

このサイトは電源付きで扇風機も持参していたのでなんとか夜は寝る事は出来ましたが

やはり寝苦しかったです。

真夏にはやはりあまり向いていないのかなぁカマボコテント。

ただ一つ気になる点がありましてインナーを吊り下げている素材と縫いつけです。
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素材がゴムみないなのですがすぐに切れてしまわないか心配な感じです。

インナーに縫いつけもあまい気がします。切れる前になにか補強でも出来ればいいのですが

いい案お持ちの方は教えてくださいm(__)m

インナー以外は今の所問題ないのでコストパフォーマンス的には大満足しております。

スノピのトルテュを買おうかどうか迷っていたので、値段的には安く広さも申し分ないテントなので

購入することが出来て良かったなと思います。

DOD かまぼこテント 

あとはドッペルギャンガーのナチュラルシリーズでイレブンベースたるものがあるのですが

ネットでみた感じではグルキャン等で利用できそうなのでぽちりたい衝動に駆られております・・・

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初キャンプ 奈良 みのずみオートキャンプ場

P7010020

やってきました初キャンプの日

たしか去年の8月下旬、奈良県の天川村にある「みのずみオートキャンプ場」に行ってきました。

初めてのキャンプとあって施設はしっかりした所を選んでおかないと後々大変になりそうだったので

ネットで検索して高規格のキャンプ場として口コミが多く、受付とキャンプ場は離れておりキャンプ場もそこまで広くなく夜間は静かにすごせるかなと思いここを初キャンプ場に選びました。


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私たちの予約がとれたのがD3でした。

山側という事もありプライベート感はありましたが、全体が山を整地して作ったキャンプ場ですので

一番上までは坂道となっており30代になったおっさんには少々こたえました・・・

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あまり、写真を撮っておらず後悔しておりますが初キャンプの写真がこちらです。

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細かい砂利を敷き詰められて、区画がきっちりとしていました。

向かって左がwoolrichのテントで右にキャプテンスタッグのタープにメッシュを取り付けていました。

タープは以前よりBBQ等で使用していたのでメッシュのみ購入。(スポーツデポで購入、金額は忘れました)


このキャンプの為に購入したものは

三段ラック→ドンキで2000円くらいだったかな、コーナンより安かったです。

GENTOS LEDランタン→amazonで6千円くらいだったかな
キャンプ初心者であればメインランタンとして十分な活躍をしてくれました。


ドッペルギャンガーのコット→こちらもamazonで4千円くらいだっと思います。現役続行中


その他もろもろ・・・


なんとか初心者ながらがんばってはいますね・・・

今見直すとおしゃれキャンパーとは程遠いですが(笑)



早速この後キャンプ場を降りるとすぐに川があるので泳ごうと張り切って娘と二人で向かいましたが

まさかの川が冷たすぎて泳げない!!

8月の下旬とはいえ、まだ夏真っ盛りに川が冷たすぎて泳げないなんて事があるのか(笑)

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なのでずっとこんな感じで遊んでました

水中眼鏡で川底をのぞくとあまごがいっぱい泳いでいました。かなりの透明度です。

さすがに手づかみで取れるわけもなく、キャンプサイトの端に池が手作りされておりそちらであまごの

手づかみ体験ができました。1匹からでも快く対応してくださりました。

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娘もかなりテンションがあがって服がびしょぬれになりながら1匹GETしました。

取れたあまごはおじさんに捌いて頂き夕食でいただきましたが最高においしかったです

また、ゆっくりと時間がとれる際はもう一度来たいキャンプ場です。

初テント ~WOOLRICH~

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去年の8月、なにを思ったかふと「キャンプに行こう!!」と思い立ち夏休みを利用して
初のファミリーキャンプを決行しました。

写真のテントが最初に我が社となったwoolrich社の「キャノピーワードドーム 270」です。

キャンプ初心者の我が家にとってテントは初物。
これから先キャンプを何回もやるのか!?という疑問を心に押し込めつつネットやお店を回って
おしゃれテント・・・もとい台所事情にやさしいテントを探しました。

色々ネットを探しているといくつか候補が出てきました。
あくまで下記のイメージは私個人の見解であります。

COLEMAN    ・・・いわずも知れたアウトドアメーカーのド定番!
              世界中で使われている、ネームバリューNo1の老舗ブランド

LOGOS      ・・・価格の安さとコストパフォーマンスが良い!
              若者向けのイメージ

CAPTAIN STAG・・・日本のアウトドアブランド
              とにかく安いがデザインがイマイチ

SOUTH FIELD ・・・Alpenグループのアウトドア用品ブランド
              こちらも安いがデザインがイマイチ

snow peak    ・・・品質、価格ともに一級品
              もっておけば間違いないがお値段共に一級品!


以上のネット情報を踏まえ、順当にコールマンのテントに行き着きました。
コールマンのテントを買うぞ!!














WOOLRICHどこいったんじゃい!!


woolrichのテントなんてネットで情報を検索してた際には一切ヒットしていませんでした・・・(笑)

コールマンのテントを実際に見て購入したいと思い、近所のゼビオスポーツに見学に行った際に
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なにやら青いテントが飾ってある!!

コールマンのテントと形が似てる!!

しかもスターターキットでグランドシートとインナーマット付!!

これはなんて財布にやさし・・・いや!おしゃれなテントだ!!!!
と一目ぼれして我が社となった次第でございます。


後々、よく調べてみるとアメリカでは老舗のアウトドアメーカーでありテントなどアウトドア用品は、日本では
スーパースポーツゼビオがライセンスを受けて製造販売しているみたいです。
なのでネットで調べた際に候補に挙がらなかったです。
コールマンと同じ工場で作られてると言ううわさがあるのでデザイン、品質ともにコールマンと同等かと
思われます。

今ではコールマンではなくこのテントにしてよかったなと思います。理由としては
①キャンプ場はコールマンかスノーピークが非常に多い。(人とあまりかぶりたくない)

②品質はコールマンと変わらないがコールマンより安価だった。

③おちついた色使い

キャンプを始めたばかりのキャンパーにはいい出会いでした。



はじめましてKANSAIcamperです

はじめましてKANSAIcamper  takubon  です。

大阪市在住の30台おやじ、去年の夏に奈良で初ファミリーキャンプを行って以来すっかりキャンプにはまってしまいました。

出費を抑えたおしゃキャンを目指して試行錯誤の経過を載せていこうと思っています。




プロフィール

takubon

OUTDOOR,CAMPを中心に活動しています。
まだまだ初心者camperですがよろしくおねがいします。

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