第34期生が入試に臨みます。
例年通り午前8時に体育館に集合し試験前の緊張を和らげてから入試会場に
向かうのですが、今年はソーシャルディスタンスを確保するためイスの間隔を
前後左右に広くとっています。
今年は志願者数が昭和63年以降の34年間で2番目に多い172名
(最も多かったのは平成21年の179名)となり、大激戦です。
ちなみに昭和63年は関西志学館が誕生して2年目の年で、
初めて受験生(つまり第1期生)を送り出した年です。卒業生の人数は15名でしたが
そのうち2名が灘高校に合格し、歓喜したのを思い出します。
その1期生も今や50歳近くになっていると思うと時の流れを感じます。
頑張れ! 第34期生。 あと1点を絞り出せ!