2009年03月17日

予想と予測

先週メールマガジンで書いていました予測と予想についてブログにも
まとめておきたいと思います。

広義の意味では予測も予想の一つですが、ここで予想は予測を除いた部分と
ご理解いただければと思います。

まずは辞書でそれぞれの言葉の定義について調べてみました。
「予想」これから起こることについて考えをめぐらし、おしはかること。
    前もって予測すること。また、その内容。予測。

「予測」将来の出来事や状態を前もっておしはかること。また、その内容。
    科学的根拠が重んじられる。

                       (大辞林より)
とありました。


ここで重要な違いは予測は科学的根拠が重んじられるという一文があること
です。

予想(予測を除いた意味での)は漢字が示すとおり「想い」の部分がありま
す。つまり根拠が「主観的」でも構わないのです。

それに対して予測は科学的根拠、すなわち「客観的」要因が必要だといえま
す。つまり「予想」なかでも「客観的」要因をもった予想が「予測」と言え
るのではないでしょうか。

「主観的」と「客観的」、どこかで出てきた言葉ですね。

そうです。マイルールのところでも出てきました。
http://kantanfx.livedoor.biz/archives/504059.html



「おしはかる」を辞書で調べてみますと、「類似の事実を当てはめてみて、
見当をつける。」とあります。

つまり、過去のデータを分析し、将来の予想をすることが予測です。


私も相場の予想をします。

そして、つい最近もこれからは円安相場になるのではないかという予想をし
ました。

これはもちろんいろんな状況を見て判断していますが、主観的要因です。

しかし、投資の判断は過去のデータ分析を行い、予測をします。

ですから、予想では円安としていながらも、予測で外貨ショートをポジショ
ンで持つこともあります。

あなたも自分の投資判断の基準が予想なのか予測なのか一度意識してみたらいかがでしょうか?



kantanfx at 11:47コメント(0)トラックバック(0) 
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