ドル円が少し円安に戻る基調になってきて一安心です。
お隣韓国でもウォン安ということでニュースになっていましたがあちらは事情が違うようで、ウォン安なのに輸出は減少という事態。そもそも内需が大きい国ではないですから輸出が不調なのはキツイでしょうね。

日本ではもっと円安でいいと思うのですが、隙あらば円高という感じで思い通りにはいかないものです。




さて、ライカに見捨てられた感のあるRシリーズ。その中で今日はR8用モータードライブのバッテリーセル交換をご紹介します。

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日本製であれば単3に対応させておくとか、何らかの方法を残しておくと思うのですが、残念ながら二次電池のみしかありません。充電が出来る二次電池ですが、だんだん劣化してきて充電できなくなってしまいます。

このモータードライブR8に使用されている二次電池はニッケル水素バッテリーで、ニッケル水素バッテリーにはメモリー効果があります。
メモリー効果とは、途中まで放電した状態で再度充電すると、前回放電をやめた付近で電圧低下がおこることを言います。要は容量が少なくなってしまったような状態になるのです。
なのでニッケル水素バッテリーは、途中で使うのをやめた場合には放電器で完全に放電させてから充電するという手順を踏むことが大事になります。モータードライブR8用の充電器には放電器も内蔵されてますので、面倒でも完全放電後に充電するようにしましょう。

また劣化したかな?と思われるバッテリーでも、完全放電→充電を数回繰り返すことによって、ある程度復活することがあります。それでも復活しない場合にはセル交換をしなくてはなりません。

すでにライカではバッテリーの販売はしておりませんし、セル交換はそもそも受け付けてなかったと思います。
うちでは今でもセル交換を受け付けておりますので、劣化してしまった際にはご相談下さい。

ただ、単3電池の交換みたいに出し入れするだけと思われてしまうと困ってしまいまして、そんな簡単に交換できるものではありません。
セルの交換は案外とコツと手間が要るものでして、通常の修理と同様に順番待ちをしていただく必要があります。ですので、電池交換なんかすぐにできるでしょ?と言われましても時間がかかることをご了承ください。

ちなみに料金は、税別で12,000円です。