鋼鉄海航海日誌~HM/HRな日々~

HM/HRの話題を中心に気ままに書きつづります。



       


輸入盤で再発!LION「DANGEROUS ATTRACTION」(1987年)

LIONは1983年にアメリカはロスアンゼルスで結成されたバンド。

今となっては、ダグ・アルドリッチ<g>(元DIO、WHITESNAKEなど)を輩出したバンドとしか思われていなかったりして?

しかし、ベテランのHM/HRファンなら、逆にダグといえばLIONの人、もしくはその後身のBAD  MOON  RISINGの人という認識ではなかろうか。
後にWHITESNAKEのようなビッグネームのバンドに加入したとはいえ。

そんなLIONが1987年にリリースしたデビュー・アルバム「DANGEROUS  ATTRACTION」は長らく廃盤で、中古盤はプレミア価格で手が出ない状態だった。

それが先日ディスクユニオンに行ったところ、輸入盤で再発されているのを発見!
昨年再発されたものらしく、価格も¥2700と手ごろだったので即購入。
カラーのブックレットもちゃんとしてるし、オフィシャルなんだと思う。

このデビュー作のメンバーは、ダグ、カル・スワン<vo>、マーク・エドワーズ<ds>、ジェリー・ベスト<b>。

そう、LIONにおいて、ダグよりも重要なのがカルのヴォーカルと言っても過言ではない。

他のバンドでゲストで歌っていても、聴いてすぐLIONの人だ!とわかる、哀愁に満ちた声は唯一無二!
それでありながら熱さも感じられ、本作においても堂々たる歌いっぷり!

曲調はカルが英国出身ということもあるからなのか、ロスのバンドのようにカラッとしたタイプではなく、だいぶ湿度は高めな感じ。それがよい!正統派のハード・ロック!

パーティっぽい明るい曲もあるけど、カルが歌うと能天気になり切らない感じがする。
「Power  Love」のPV↓。



伊藤政則先生がLIONの2nd「TROUBLE  IN  ANGEL  CITY」(こちらはリアルタイムで購入)のライナーノーツでバンドに捧げた名曲「Never  Surrender」は本作の4曲目に収録。



本作は低予算で制作されたとのことだが、今聴いてもリバーブ多めなのが時代を感じるものの、音質自体は悪くないと思う。けっこう好みな音。

最後に、カルと並び立つ存在であるはずのダグではあるけど、本作においては割と普通なプレイだったりして?!(本作以外もだったり?!)
LAメタルの作法はキッチリ守っているし、悪くはないのだが。

ダグはルックスが日本人が好みそうな感じだし、プレイはイングヴェイのようなハイテク系ではないので、アマチュア・ギタリストでも手が届きそうなところが人気が出た理由ではないかと。

ジョン・サイクスが人気なのも同じだと思う。こちらも元白蛇でしたね。

ベース・マガジン11月号で山下昌良と柴田直人が初対談!

IMG_2232

昨日(11月11日)はベースの日だったんですね。

だからというわけではないのだけど、久しぶりに買ったベース・マガジンを取り上げたい。

最新号である2018年11月号、買ってみようと思ったのは、山下昌良(LOUDNESS)と柴田直人(ANTHEM)の対談が載っているから。

日本のHM/HRベーシスト2大巨頭であるお二人であるが、こういう雑誌での対談は初めてだったらしい。

内容としては、お互いに相手を褒めあう展開で、正直そんなに面白くはなかったりして?!優等生過ぎるというか。

ただ、マー君の指だけでなく、ピックでも弾いたほうがいいよ、という読者へのアドバイスは説得力があるなと感じました。


この対談以外だと、50人のプロ・ベーシストが選ぶ「俺の私のベース名盤」という企画もなかなか興味深かった。

人気の高かったのはジャコ・パストリアスの「ジャコ・パストリアスの肖像」。
私も持ってるけど、大きな声では言えないがイマイチよさがわからない一枚。

HM/HR系だと、IRON  MAIDENの1stやGUNS  N'  ROSESの1stも人気。

あとはやはりレッチリ!

こういう企画を参考に、自分の音楽性を広げたいなと思うのだが、なかなかそうはいかなくてメタルばかり聴いちゃうという(笑)。

池袋パルコにてブリティッシュ・ロックのグッズのショップが期間限定オープン中

IMG_2231

池袋パルコにて、「ポール・マッカートニー来日記念として、英国ロック・グッズの祭典【THE BRITISH ROCK】来日記念特集を開催」とのことで行ってきた。

11月26日(月)までの開催で、場所は本館の7階。(詳しくはコチラ

ポール来日だからなのか、一番目立つのはTHE  BEATLESのグッズ。種類や量がすごいです。

映画が公開になったばかりのQUEENは、ちょっとしたパネル展示もあり。

IMG_2229

あとはROLLING  STONES、デイヴィッド・ボウイ、エリック・クラプトン、LED  ZEPPELIN、THE  WHO、KING  CRIMSON、PINK  FLOYD、YESなどのグッズも種類豊富。

HM/HR系は少なめで、ロック・ファンでも年齢層の高めな人向けのラインナップかと思う。
値段もちょっと高いかもだけど、クオリティは高いかと。

私は結局何も買わず。

QUEENの映画おもしろそうなので、観に行きたい。

DREAM THEATERのニューアルバム「DISTANCE OVER TIME」は来年2月リリース予定!

この夏、レコーディング中だと聞いていたDREAM  THEATERのニューアルバムが完成!
タイトルは「DISTANCE  OVER  TIME」で、2019年2月に発売予定なんだそう。

アルバムのティーザーも公開されていて、たった30秒くらいだけど、これは傑作の予感?!



3月から始まるツアーでは、新作のプロモーションと、1999年にリリースしたアルバム「METROPOLIS  Pt.2:SCENES  FROM  A  MEMORY」の20周年を記念した内容になるとのこと。

ってまさか「SCENES  FROM  A  MEMORY」の完全再現?!
それだとさすがに長くなりすぎるから、ダイジェストでやるのかな。

いずれにせよ、アルバムもツアーも楽しみ!

御茶ノ水にメタルTシャツ専門店がオープンしていた!

IMG_2227

たまたまネットで、今年の8月に御茶ノ水にメタルTシャツ専門店がオープンしていたことを知る。
御茶ノ水へはけっこう行ってるのに、まったく気付かなかった…。

場所もディスクユニオンのメタル館のすぐ近くなので、通りかかってるはずなんだけど。

お店の名前はNO-REMORSE東京店で、三菱UFJ銀行ATMのあるビルの3階。

狭い路地というか、通路の途中に入り口がある。
この路地には立ち飲み屋があるんだけど、今日は休みだったので路地は真っ暗。
そこに浮かび上がるドアが上の写真。

勇気を出して(?)ドアを開けて、階段を上るとロックな感じの入り口が。

IMG_2228

店内には、メタルTシャツがABC順に所狭しと積まれている。
他には、ロングTシャツやパーカー、帽子などの小物類も。

このお店の特徴としては、メタルはメタルでもスラッシュ、デス、ドゥームなどのエクストリーム系のバンドのものが豊富に取り揃えられてる感じ。
逆に言うと、それ以外はちょっと少ないかな。

あと、映画のTシャツもあり。

値段はTシャツは¥3380と¥3480の2種類あるのかな?
まあ普通の値段かと。

私も1枚買ってしまいました。
何のTシャツかは秘密(笑)。


余談だけど、御茶ノ水のメタルTシャツ専門店というと、小川町に昔あったダブルデッカーを思い出します。

再結成したCONCEPTIONが新曲を公開!

復活したノルウェーのプログレメタル・バンド コンセプションが21年ぶりの新曲を公開という記事。

CONCEPTIONはノルウェー出身の1990年代に4枚のアルバムを残して消えたバンドで、ヴォーカリストのロイ・カーンは、その後KAMELOTに加入して活躍したことでも知られている。

そんなCONCEPTIONがまたこうしてシーンに復帰するとは思ってもみなかった。

さて新曲だけど、まずは「Grand  Again」は、イントロのリフにCONCEPTIONらしさが出ていて、本当に帰って来たんだなと思わせてくれる。



もう1曲の「Feather  Moves」↓。



GRETA VAN FLEETの来日公演が決定!

ロバート・プラントが賞賛していることでも話題になった新人バンド、GRETA  VAN  FLEETの来日公演が決定!

2019年1月21日(月) 大阪 Zepp Osaka Bayside
2019年1月24日(木) 東京 Zepp DiverCity Tokyo
2019年1月25日(金) 東京 新木場 STUDIO COAST

「When The Curtain Falls」のPV↓。



KINGDOM  COMEがLED ZEPPELINのクローンだとしてあれだけバッシングされたのに、このGRETA  VAN  FLEETは同業ミュージシャンからも絶賛されているのか不思議。

KINGDOM  COMEはヴォーカルの声がそっくり過ぎたのがいけなかったのかな。

RAMI2枚目のライヴDVD「Reloaded Tour Vol.1 ~Live at UNIT~」

元ALDIOUSのヴォーカリストRAMIが先々月、ソロ・キャリアとしては2枚目となるライヴDVD「Reloaded Tour Vol.1 ~Live at UNIT~」をリリース。

これは2018年3月18日(日)、代官山UNITでの公演を収録したもので、私も観に行きました!(レポはコチラ

まずは映像面は、画質もよくカメラ割りも自然で、RAMI本人のみならず、サポートメンバーの姿もよくとらえられている。

音のほうは、ヴォーカルも演奏も手直しなしでそのままな感じで、ところどころアラは感じられる。そのぶん生々しくライヴならではの魅力もあるので、記録映像としてはありだと思う。

収録曲はノーカットではなく、ALDIOUSのカヴァー曲が3曲削られている。(ファンクラブ限定盤には収録されているらしいけど)
でも、「Spirit Black」はカットされてないので、文句はない。これがなかったら買ってないだろう。

MCも長めなのは入っていないので、曲と曲の間が切れてしまい、ライヴの流れを感じにくいのはマイナスかも。
改めて自分のレポを読み直してみると、MCも不調?だったように書かれているし、仕方のないところか。

DVDのダイジェスト動画↓。



ラストに演奏された「Get Freedom」↓。




これを書くために、久しぶりにRAMIのオフィシャルサイトやブログなどを見てみたら、RAMIは所属していた事務所を離れて、フリーランスになったらしい。

そうなるとなかなか活動していくのは厳しそうだが、どうなんでしょうか。

来月やるライヴも決定してるみたいだけど、全然知らなかったし、プロモーションもいきわたってないのだと思う。

最近決まった来日公演(BLACK EARTH、RED DRAGON CARTELなど)

ARCH  ENEMYの初期メンバーによるバンド、BLACK  EARTHの来日公演が決定!

「BURNING  BRIDGES」リリース20周年を記念して行われるもので、北は小樽、南は熊本と全国9公演!
チケットは学割が使えて、半額の¥4000に。

2019年5月16日(木) 愛知 名古屋クラブクアトロ
2019年5月17日(金) 宮城 仙台RENSA
2019年5月19日(日) 北海道 小樽GOLD STONE
2019年5月22日(水) 東京 渋谷クラブクアトロ
2019年5月23日(木) 東京 渋谷クラブクアトロ
2019年5月25日(土) 熊本 熊本 V1
2019年5月26日(日) 福岡 福岡DRUM LOGOS
2019年5月27日(月) 広島 広島クラブクアトロ
2019年5月28日(火) 大阪 梅田クラブクアトロ

ARCH  ENEMYより人気あるんじゃない?


ジェイク・E・リー率いるRED  DRAGON  CARTELの来日公演も決定!

こちらはニュー・アルバム発売に伴うもので、4年ぶりの来日。
前回は私も観に行きました!

2019年4月17日(水) 東京 渋谷クラブクアトロ
2019年4月18日(木) 大阪 梅田クラブクアトロ
2019年4月19日(金) 愛知 名古屋クラブクアトロ


GUNS N'  ROSESのスラッシュ率いる、SLASH Featuring MYLES KENNEDY AND THE CONSPIRATORSの来日公演も決定してましたね。

2019年1月15日(火) 大阪 なんばHATCH
2019年1月17日(水) 東京 新木場STUDIO COAST


他にもあると思うけど、とりあえず目に付いたところはこんな感じ。


追記:コメントにもあったので、YESの来日公演も。
結成50周年記念特別公演!

2019年2月19日(火) 名古屋 Zepp Nagoya(ベストセレクション)
2019年2月20日(水) 大阪 あましんアルカイックホール(ベストセレクション)
2019年2月22日(金) 東京 東京ドームシティホール(「危機」完全再現)
2019年2月23日(土) 東京 東京ドームシティホール(ベストセレクション)
2019年2月24日(日) 東京 東京ドームシティホール(「サード・アルバム」完全再現)

【来日メンバー(予定)】
スティーヴ・ハウ<g>、アラン・ホワイト<ds>、ジェフ・ダウンズ<key>、ジョン・デイヴィソン<vo>、ビリー・シャーウッド<b>
スペシャル・ゲスト:トニー・ケイ<key>

現在のYESは2つに分かれているので、ジョン・アンダーソン<vo>らの参加はないけど、それでもプログレ界のレジェンドを一度は観てみたい気もする。

「2018楽器フェア」に行ってきた。

IMG_2192

10月19日(金)・20日(土)・21日(日)の3日間、東京ビッグサイトにて行われた「2018楽器フェア」。

その最終日の21日(日)に行ってきました。
入場料は前売りで¥1200。

まずは各楽器メーカーのブースを回る。
見るのはやはりエレキギター・ベース関係。

BOSSのブースでは最新のマルチ・エフェクターを試奏してみたり、Gacharic  SpinのFチョッパーKOGAとTOMO-ZOのサイン入りコンパクト・エフェクターが、他のミュージシャンたちに交じって展示されてるのを見たりして、思わずテンションが上がってしまったが、これはたぶん使ってはいないんだろうな。
ちなみに、2011年の楽器フェアではGacharic  Spinもライヴやったんですよね。この時が私のガチャピン初体験!

IMG_2193

ESPのブースでは千葉ロッテマリーンズとコラボレーションした「マーくんギター」の実機が!
実物は意外に?ちゃんとしてるというか、安っぽい感じはない。
値段も¥79000と手ごろ。

IMG_2204

ESPといえばHM/HR系ミュージシャンが多数使用しているけど、ジョージ・リンチやMETALLICAのジェイムズ・ヘットフィールドとカーク・ハメットの本人使用ギターが展示されていた。
ジョージのギター、弦高低い!

あとおもしろかったものは、どこのブースだったかは忘れたけど、マーシャルのアンプヘッド型キーハンガーというもの。
ギター・プラグ型のキーチェーンを挿して使う。ロッカーらしくていい!

IMG_2202


楽器フェアのもうひとつの楽しみは、有名ミュージシャンによるデモ演奏やライヴ!

しかし今年はこれというのが少ない。
MARY'S  BLOODのデモ演奏は多くのお客さんを集めていて、人気あるんだなと思ったけど。
あとはケリー・サイモンとか。

昔はイングヴェイとかレブ・ビーチとか楽器フェア来てたんですけどね。

というわけで、この日一番楽しみにしてたのは森口博子のライヴ!(写真撮影は不可だった)

IMG_2211

アトリウムのメインステージで、ギター・電子バイオリン・電子ドラム・電子オルガン・サックスという編成のバンドを従えてのライヴ!

赤い衣装に身を包んだ森口さん、メイクはちょっと濃いめだけど、スタイルは若いころのまま。

1曲目は「夢がMORI MORI」!
これはやられた!これがテーマ曲となったテレビ番組、当時よく観てました。

一番聴きたかった、機動戦士Zガンダムの主題歌「水の星へ愛をこめて」ももちろんやってくれた。まさかこれを生で聴ける日が来るとは。危うく泣くところだった。
(ガンダムF91の「Eternal Wind ほほえみは光る風の中」もやってくれた)

歌のほうはめちゃめちゃ上手いというタイプではないけど、透明感のある声質が魅力的!
振付っぽく見せつつ、ステージ下手側にいるPAさんにモニターの音の上げ下げを指示する様子からは、かなりライヴ慣れしているのが感じとれた。さすが何十年もやっているだけはある。

歌以外にも、森口さんがドラムとギターの演奏に挑戦するコーナーもあったりして、楽器の楽しさを伝える役割を果たしていた。
こういうのは楽器フェアならではといったところか。

最後の曲は今年リリースされた新曲「鳥籠の少年」。
パチンコのZガンダムに使われているとのことで、初めて聴いたけど、これが超いい曲!
キーも今の森口さんにぴったり合ってる感じなのもよい。
パチンコはやらないけど、CD買おうかな。

30分くらいのステージだった。
司会進行役も兼ねるドラマー氏のMCも巧みで、ライヴの盛り上げに大きく貢献していたことも記しておきたい。でもギャラはたぶん1人分なんでしょうね(笑)。


ということで、年々見どころや観たいミュージシャンが減っている感がある楽器フェアではあるけど、来たら来たでそれなりに楽しめるし、楽器を弾きたい気持ちになるのは確かだ。
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

kantoku

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ