鋼鉄海航海日誌~HM/HRな日々~

HM/HRの話題を中心に気ままに書きつづります。



       


「B」から「V」に変更した理由

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現在発売中のBURRN!2月号、表紙はLOUDNESS。
ニューアルバムのリリースが間近ということで、メンバー全員へのインタビューを掲載。

そんなLOUDNESSと並ぶ、日本を代表するHM/HRバンドのひとつがVOW  WOW。

この号では、喜国雅彦のマンガのネタとしてVOW  WOWが取り上げられている。
タイトルは「TRUTH  OF  METAL  MOTION」!

喜国さんがキーボーディストの厚見玲衣と初めて飲んで、BOW  WOWからVOW  WOWへ改名した本当の理由を知るという話。

それはなんと「姓名判断」!
それもそのころメンバーがみんな夢中になっていたという野末陳平の姓名判断の本!

それによると15画が最強とのことで、「バウワウ」の12画から「ヴァウワウ」の15画にすることをギタリストの山本恭司が思いついたという。

国際的に活躍していくのに、そんな日本的な理由だったとは!

あとそれ以外に、英国へ行って知ったという、BOW  WOWは「ワンワン♥」というニュアンスでロックっぽくなかったというのもあって「V」になったんだとか。

しかし、せっかく「ヴァ」にしたのにレコード屋では「ハ」行に置かれてしまい、15画(!)の「ラウドネス」ほど売れなかったというオチ(笑)。

このネタがLOUDNESSの特集号に載るというのもなんらかの縁を感じてしまう。
そして現在の両者の差がハッキリと。

VOW  WOWもまた表舞台に戻ってきて欲しいものです。

NoGoDからベースの華凛が脱退へ

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日本のV系メタル・バンドNoGoDから、ベースの華凛が脱退するとの発表が。
4月6日の新宿ReNY公演が最後になるとのこと。

理由については具体的なことを言ってないので、はっきりしたことはわからないが、なんらかの方向性の違いなんだろう。

私も昨年11月に本八幡ルート14で初めてNoGoDのライヴを観て、プレイもルックスもイケてるベーシストだなと思ったので、脱退は残念。
MCでも華凛は普通に話していたし、そんな雰囲気はまったくなかったけど、懐かしい学生時代の話とかをしていたのがちょっと振り返り気味というか…。

今はただ、NoGoDも華凛も双方が今後も活躍してくれることを願うだけです。

藤岡幹大が死去

BABYMETALの「神バンド」(バックバンド)のギタリスト、藤岡幹大が1月5日に亡くなったという。
昨年12月30日に天体観測中に高所から落下し、療養の最中だったとのこと。
享年36歳。

BABYMETALだけでなく、2016年の楽器フェアで「仮バンド」の一員としてプレイする藤岡氏を間近で観ているだけに、信じられない気持ちだ。

ご冥福をお祈りいたします。







クリス・タンガリーディスが死去

HM/HRのアルバムを数多く手掛けたことで知られる、プロデューサーのクリス・タンガリーディスが亡くなったという。
肺炎と心不全のためで、まだ61歳だった。

日本のHM/HRファンとしては、ANTHEMのプロデューサーとしておなじみだったのがクリス・タンガリーディス。

勝手に大ベテランのイメージを抱いていたけど、まだそんなに若かったとは…。

クリスのおかげで世に出たHM/HRの名盤は多くあるし、その貢献に感謝するとともに、ご冥福をお祈りいたします。

THE CULTの4thアルバム「SONIC TEMPLE」(1989年)

THE  CULTは1981年に結成されたSOUTHERN  DEATH  CULTを前身とするバンドで、1983年にこのバンド名に改名することで誕生。
アメリカのバンドかと思ってたけど、イギリスのバンドなんですね。知らなかった。

初期はポストパンク/ゴシック・ロックと呼ばれるジャンルの音だったらしいのだが、徐々にHM/HR寄りに音楽性が変化。

1989年にリリースされた4作目となる「SONIC  TEMPLE」では変化した後なため、私のようなメタラーでも楽しめるアルバムとなっている。

ただ時期的にはHM/HR全盛と言っていい時代だったにもかかわらず、それほどその流行りの影響を受けてないように感じるし、それは出自がパンクだったこととも関係あるのかな?
もっと前の時代のLED  ZEPPELIN的なハード・ロックと言えるのかもしれないし、そういう意味ではポップさもないので取っつきづらさもあるかも。
でもBADLANDSのような渋めの音を出すバンドが出てきてた時期でもあるし、当時はそれほど違和感なく楽しめていたような気が。

本作のプロデューサーは後にMETALLICAの大ヒット作「METALLICA」を手掛けるボブ・ロック。
「SONIC  TEMPLE」がリリースされたのと同じ1989年にはボブのプロデュースしたBLUE  MURDERの「BLUE  MURDER」とMOTLEY CRUEの「DR.FEELGOOD」も出てるんですね。有名作を3つも!

「SONIC  TEMPLE」は全米チャートで10位となる売上を記録するなど、THE  CULTのアルバムの中では最も売れた作品となった。

アルバムの中ではキャッチーな2曲目「Fire  Woman」のPV↓。



アルバムの5曲目「Sweet  Soul  Sister」のPV↓。


ヘア・メタル・ブーム末期にデビューTRIXTERの1st「TRIXTER」(1990年)

TRIXTERはアメリカはニュージャージー出身の4人組バンドで、1983年に結成。

1990年に「TRIXTER」でアルバム・デビューを果たしたが、この時期はすでにヘア・メタル・ブームも去りつつあった。
WARRANTよりもデビューは後だったし、ブームに乗り遅れた感はぬぐえない。

それでもこのデビュー作は全米チャート28位を記録するなどヒットし、バンドとして上々のスタートを切った。(2nd以降はグランジの台頭などには勝てず失速する。)

そんな本作であるが、ジャケットはアメコミ風のイラスト、裏ジャケットには4人のイケメンな若者の写真が。当時、女子からは相当キャーキャー言われただろうなというルックスだ。

肝心の中身は、ヘア・メタルにはマストのバラードも完備しているし、キャッチーな曲が並ぶがイマイチあか抜けない感もあり。
若者がなんとか背伸びして流行りに間に合わせた的とでもいうか。ヴォーカルにしろ演奏にしろ、何かひとつ飛びぬけたものがあればまた印象も違ったとは思うのだが。

それでもFIREHOUSEや同郷の先輩であるBON  JOVIを思い起こさせるような楽曲は、少々マニアックではあるが引き付けられるものがある。

アルバムの6曲目「Only  Young  Once」↓。



アルバムの5曲目「Give  It  To  Me  Good」のPVは女子には目の保養になりそう?!↓。



おまけで伊藤政則氏が司会のTVKの番組「ミュートマワールド」にTRIXTERが出演した時の映像。この番組は横浜のそごうの地下のスタジオで公開生放送されていて、私も一度だけ観に行った記憶が↓。



TRIXTERは1995年に解散したが、2007年に再結成して、現在も活動中のようだ。

元ACCEPTのVoデイヴィッド・リースが結成したBANGALORE CHOIRの1st「ON TARGET」(1992年)

1986年にACCEPTからウド・ダークシュナイダー<vo>脱退後、その後任として加入したのがデイヴィッド・リースというアメリカ人。

その新体制のACCEPTは1989年にアルバム「EAT  THE  HEAT」をリリースするも、ウド在籍時とは違うアメリカナイズされた音楽性であったため、古くからのファンからの評価は否定的なものがほとんど。

でも私は最初に聴いたACCEPTのアルバムが「EAT  THE  HEAT」だったというのもあって、けっこう気に入っていた。
後にさかのぼってACCEPTの過去のアルバムを聴いて、古参のファンがそう思うのも無理はないなというのはわかったけど、それでも「EAT  THE  HEAT」がいいアルバムだという思いは変わらない。

しかし、デイヴィッドをフィーチュアしたACCEPTはこのアルバム一枚で終わり、結局は解散。

解散後にデイヴィッドが結成したバンドがBANGALORE  CHOIRで、1992年にデビュー・アルバムである「ON  TARGET」をリリース。

本作も「EAT  THE  HEAT」と同様の、デイヴィッドの力強い声を生かしたメロディアスなハード・ロックで、全曲いいとは言えないかもしれないけど、なかなかの良作であることは間違いない。

ジョン・ボン・ジョヴィとアルド・ノヴァ、AUTOGRAPHのスティーヴ・プランケットのクレジットがある曲もあるのもセールス・ポイントかな。

アルバムの1曲目「Angel  In  Black」はスティーヴ・プランケット作。これは名曲!↓。



2曲目の「Loaded  Gun」もいい曲。こういう曲やこういうPVはこのころよくあった↓。



改めて聴いて思うのは、デイヴィッド・リース歌上手い!
そんなに大したことないメロディ(?)も彼が歌えばフックが増すような、そんな魅力がある気がする。

決して名前と顔がデイヴィッド・リー・ロスに似てるだけの人(当時そう言われてた)ではないし、そういう意味ではACCEPTが加入させたのも間違いではなかったと思う。
ただ、性格に問題があっただけでね。(それも解散の一因)

「2017年コンサートツアーで最も稼いだアーティストTOP20」にGUNS N' ROSESとMETALLICAがランクイン

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「2017年コンサートツアーで最も稼いだアーティストTOP20」というamassの記事(コチラ)を読むと、HM/HR勢ではGUNS  N' ROSESが約331億円で2位、METALLICAが約173億円で5位にランクイン!

ちなみに1位はU2で約357億円。3位がCOLDPLAY、4位がBRUNO  MARS。

そんな中に食い込むGUNSの稼ぎっぷりがすごい!
そりゃ再結成するわけだ。アルバムも出さなくていいんだし。

私も昨年の来日公演に参戦したので、その稼ぎに微力ながら貢献したわけで。
それにしてももうすぐあれから1年経つとはね。

一方、METALLICAは昨年中の来日公演はなかったけど、今年やるのでしょうか?

新宿のライブハウス「JAM」閉店に寄せて

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1980年にオープンしたという、新宿の老舗ライブハウス「JAM」が昨年末(2017年末)で閉店したという。
入居するビルの老朽化による取り壊しが理由であるとのこと。

私はこのライブハウスには1回だけ行ったことがあって、それは1991年。
当時、大学に入学して入部したばかりの音楽サークルの定期演奏会が行われたのがここだったのだ。

私はベースで、同じ一年生たちとバンドを組んで出演。
高校生の頃はライヴをしたことがなかったので、ライヴ・デビューをしたのが一応「JAM」と言えるのである。だからなんだって話だが(笑)。

でも今となってはほとんど何も覚えてないので、「JAM」についての思い出というのもないし、何の曲をやったのかもおぼろげ。自分はHELLOWEENのTシャツ着てたんだったかな。

というわけで今回これを書くために、この時のライヴを録音したテープを探してなんとか発見。
それを見ると以下の通り。

「Miracle  Man」/OZZY  OSBOURNE
「Long  Distance  Love」/LOUDNESS
「Lookin'  For  Action」/KUNI
「Anyting  For  You」/MR.BIG
「2Minutes  To  Midnight」/IRON  MAIDEN

確か1人1曲やりたい曲を持ってきて決めたんだったかな。
私はMAIDENをやりたいと提案したんだけど、今思えば無謀だったかも?!

テープはデッキがないので再生できないのが残念。
まあ、恥ずかしくてあまり聴きたくはないけど(笑)。

代わりにLOUDNESSの「Long  Distance  Love」のライヴ映像。この曲は今聴くと一周回っていい感じ↓。



KUNIの「Lookin'  For  Action」のライヴ映像↓。


2018年を迎え

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新年あけましておめでとうございます。

今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

いい音楽にめぐり合える一年になりますように。
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