2006年06月

2006年06月29日

ミツバチの絵本コンクール

4625b4f8.jpg岡山県に山田養蜂場と言うはちみつ屋さんが主催する今年で8回目となる「ミツバチの童話と絵本のコンクール」に出品します。毎年、入賞者の作品集を送ってもらってますが入賞作品はやはりすごい!
とてもかなわないと思いつつ。参加することに意義がある。
今年の私のストーリーは、「働き蜂は、どうしてアクセク働かなければならないのか」他の虫のように遊んでいたらだめなのか。いろんな虫の暮らしにふれて、集団で暮らすことの大切さを学んでいく物語です。
話の中で蚊が登場するのですが野外で蚊が血を吸いに来てもむげに殺せなくなりました。「キャー」助けて!って言ってるみたいで・・・
過去の作品は、山田養蜂場さんのHPをのぞいてみて!
(T)

kanvitohm at 19:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)雑記 

2006年06月13日

目 印

22d8de31.jpg草刈をするまえに、昨年、生まれたアカマツの赤ちゃんを踏んずけないために竹串でマーキング。あっちもこっちもで 葉が開いたもの、まだ、種の殻を頭につけたものあり、切株で発芽したものあり、人のようにさまざまです。気がつくと足の踏み場がないほどに竹串が・・・
今回は活動説明会ということで少しずつではあるが里山の大切さ、保全活動の必要性を伝えられたかな?幼児を含めて、6人の仲間が増えました。(T)



kanvitohm at 13:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年06月08日

傑 作

e729431d.jpg間伐材を使った工作。大人は、変に知識があるので「ああじゃない」「こうじゃない」と思いながら、本物に近づけていこうとする。こどもは、思いつくまま、手が動く。
絵にしても、今回の木工にしても頭の中が縛りのない「自由」な発想をもったこどもたち。
思わぬときに傑作が生まれる。本人はとっても満足!また、一人、工作好きが増えました。

(T)


kanvitohm at 12:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年06月02日

大きなシェレーゲル

8d27a60c.jpg林のあちこちで心地良いシュレーゲル鳴き声 『コロロロー』森会の飼育小屋(盗掘防止のため金網で囲った屋根の無い小屋)の中の葉っぱの上で大きな♀?が『あんたたち なんしに来たと?』って言ってました。鍵を持って行ってなかったので後でレンジャーにレスキュー頼みました。生き物を捕まえて 観察もいいですが生き物が何を考えているか、推測してみるのもまた、楽しい。(T)

kanvitohm at 18:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)