2017年09月20日

クルーズ旅行:ダイヤモンド・プリンセス2017 上


書くの?

書くよ。承認欲求の為に。

ツイッターで散々リア充アピールはしたんだけど、それでもまだまだ僕の、そして
妻の承認欲求は満ちないのだ。




物語のはじまりは今年の5月。

妻と上野のJTBに別大のホテルを予約しにいった時だ。

最初の別大。そして多分最後の別大。

僕の両親を連れて行くので別府温泉のホテルを僕と妻と両親の4人分予約した。



あ、別大の話は長くなるし、今回の船旅には関係はないので措いとく。

とにかく別大のホテルを予約しにJTBに行ったときだ。



受付を待っているときにふと発見してしまったのだ。





僕達夫婦は2年前の5月。

新婚旅行でクルーズ旅行に行っているのだ。

あ、このシリーズ未完だ。えへへ。



その時は8泊9日、しかもGWというのもあり、更に船を旅行代理店がチャーターしている旅だったので旅費はなかなかに掛かった。 

まあ一生に一回のつもりだったのでお金に糸目はつけなかった。

とにかく楽しい旅だった。

初めての船旅、目に映る全てが新鮮だったし太陽は常に輝きハイネケンビールはキンキンに冷えていた。

僕らは船のデッキで5月の柔らかくも初夏を思わせる太陽の陽射しを浴び、どこまでも続く青い水平線を眺めながら9日間頭のネジを緩めるだけ緩めた。

僕らはプール一杯分のビールを飲み、ビールに飽きるとココナッツ香るピニャコラーダを飲んだ。
小腹が空くとピザやハンバーガーを食べた。

顔馴染みになったバーテンダーはバーに僕が顔を出すと注文せずともハイネケンを出してくれた。
 


最高だった。 

またいつか行きたいね。 



そんな事を何度も話したが、お金はかかるし、何より長期で休暇をとれるかという問題があった。


あれから2年経ち、僕らは出会った。

新しい旅へと誘うこの1枚のチラシに。


5泊とはいえ新婚旅行と同じ海側バルコニーの部屋の価格は半分以下(半分より1/3に近い)だったし、9月の3連休に重なっていたので3日間の有給消化だけで済む。

正直行き先はどこでもいいのだ。


前回と同じ船に乗ってまた旅に出れる。
我々にはそれだけで十分だ。



僕らはその日のうちに即決し、別大のホテルを予約した後、この船旅に申し込んだ。



6連休をとるのに僕も妻も仕事ではなかなか苦労したんだけど、それも措く。 

この連休までの辛い事、苦しい事は全て措くぞ。

楽しい事だけ書き連ねるぞ。






そんな訳でついにきた!

新婚旅行の時に「またいつか」と言って別れてから2年と4ヶ月!

ついに僕らは帰ってきた! 

横浜の大桟橋!




出国審査をして乗船!


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宿泊する部屋に着くと、まず届いている荷物を広げ、衣類をクローゼットに移す。


ここで船旅を勧める理由をひとつ。


横浜で船に乗ってさえすれば、下船日の前日に荷物をまとめるまで、あとは移動時にもう大げさな荷物を持ち運びしなくて済むのだ!
(とくに今回は事前にスーツケースを宅配便で送っていたのでとても身軽な状態で自宅から横浜まで行くことができた)


クルーズ中、ずっと同じ部屋に宿泊するので寄港地を観光するにしても船内でも手ぶらでオーケー。

船内の中では財布さえ持たない。使わない。

結局財布は最後まで部屋の金庫から出す事さえしなかった。




このクルーズカードが身分証明書、部屋のキー、船内で買い物をするときのクレジットカードになる。



このカードだけは常に身に着けていればあとは手ぶらでオーケーなのだ!


そしてこのカード。

前回はブルー。今回はゴールド。

この船に乗る回数によって色が異なる。

過去の乗船回数、日数によって商品の割引や専用ラウンジの利用、リピーターにとって嬉しい特典がいろいろとあるのだ。

見た感じ今回の旅ではリピーターがは3割くらいだっただろうか。

僕はこのゴールドのカードをこれ見よがしに首から下げ、小さな優越感に浸った。



今回平日ということもあってか、または5泊のショートクルーズだったからか出港のお見送りのイベントはなかったものの、なんとツイッターを見て頂いていた、まさかずさんが見送りに来てくれた。

まさかずさんありがとう!



乗船時間がお昼頃で、乗船して部屋に届いていたスーツケースをばらしたあとはホライゾンコートというビュッフェレストランに向かう。

横浜港周辺で乗船前に食事をする場所を探していた方がいたが、乗船してしまえばこのビュッフェやで食事ができるのだ。

このホライゾンコートは午前5時半~24時まで営業しているし、ほかにもピザやハンバーガーを出してくれる場所もある。

食べたいときに食べたいものをいただけるのだ。





早速ホライゾンコートで昼食をいただき、食後にはソフトクリーム。 


船内のメインフロアのひとつである、5階から7階まで吹き抜けのアトリウムでは出港イベントの鏡割りをやっていて日本酒を頂く。


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そして乗船の興奮冷めやらぬ中、避難訓練を受け、
船はいよいよ横浜を出港!





船はレインボーブリッジを潜り太平洋に出て最初の寄港地の釜山へ向かう。



この後前回の旅では経験しなかった数々の事が起きるのを僕らはまだ知らない。




船旅のカテがあるけどブログ村のログインができないのでとりあえずマラカテで(笑)
 



2017年09月11日

9'98


初めて僕が生で見た100Mの10秒台は高校1年生の秋の新人戦だったとの記憶がある。

バックストレッチ側の芝生の観客席から見た。 


10'61。


埼玉県を4つに分けて行う地区予選の更にその予選だったので、11秒台後半から12秒台の選手が中心に走るその中で、彼ひとりだけが10cmくらい宙に浮いているように見えた。 


僕のひとつ学年の彼はそのまま埼玉県の100Mの頂点となり、その後は全国レベルで活躍する選手だと期待された。

10'61という記録単体で見れば、これは全国大会の決勝、それも3番以内を確保できる
記録だ。


しかしそれはコンスタントにその周辺の記録を出し続けていければ、だ。 

翌年のインターハイの100Mの決勝に彼の名前はなかった。 





我々市民ランナーは思う。

あと10年、いや5年早く走り出すのが早かったら。

今よりも若ければもっと簡単に、もっと速いPBを持つことができただろうに。と。 




10'61の彼は大学でも陸上競技を続けた。

数多くの日本代表選手を出している名門だ。 

彼がどんなモチベーションで陸上競技に取り組んだかは知らない。
故障があったのかもしれない。

ただ彼がその後、高校2年の秋に出したPBを更新する事はなかった。





先日東洋大学の桐生選手が日本人初となる100M9秒台を出した。

9'98。

彼が高校時代に出した10'01を0.03秒更新。

0.03秒。おそらく手のひらを広げたくらいの距離、過去の自分より前を走るのに4年かかった。 




走り幅跳びの7M、走り高跳びの2M、1500Mの3分台。5000Mの14分台。

みんな夢があった。

同じように100M10秒台は高校のスプリンターの夢だ。目標だ。


中学時代、僕らの世代で全国に進む為の参加標準記録は11'30だったと記憶している。

それを破り、全国大会に進むことができるのは数人だ。 

高校に入ると県で数人、10秒台のスプリンターが現れる。 

たくさんの。各学校で1、2を争うかけっこの速いやつが集った大会で、10秒台で走れるのは本当にわずか数人なのだ。


10'50前後で走ると全国でも世代トップクラスの選手になれる。 

桐生選手が更新する前の高校記録は大瀬戸選手の10'23だった。
それも桐生選手の1つ上の学年の選手の記録で、それ以前の記録、10'24は1994年の記録だ。

大瀬戸選手の今のPBは10'19。

1994年に高校時代に10'24を出した選手はPBが10'24のまま引退した。





リオ五輪でリレーの銀メダル。

今年のロンドン世界陸上の銅メダル。

マイナースポーツである陸上競技にも若干だがスポットがあたり、有力選手がTVなどで特集された。

桐生選手、多田選手、ケンブリッジ選手、山縣選手、サニブラウン選手。

今年の日本選手権の100Mは過去にないレベルの高さだった。

今日本の短距離界はかつてないほど、レベルが高い選手がひしめき合っている。

さて、陸上競技に強い関心がない方は今挙げた以外のスプリンターの名前を挙げる事ができるだろうか?





伊東浩司さんが1998年のアジア大会で10'00を出し、9秒台が目の前に、手を伸ばせば届く距離になってから20年近く。 

いやそれ以前から。

多くの、本当に多くの選手が9秒台を夢みた。


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100M9秒台は日本の短距離界の。陸上競技界の夢であり、悲願だったのだ。



桐生選手。

桐生選手を支えたスタッフ、9秒台を夢見た多くの10秒台のスプリンター、そしてそれよりもずっと多い、名もなき11秒台のスプリンターたち。

全てを祝福したい。






2017年08月24日

かんちゃんのイベント参加記~鎌倉トレイル侵攻作戦編 下


そんなわけで鎌倉。 


大丸山山頂で集合写真を撮った後、天園の休憩所へ向かう。 

またいくつかのグループに分かれてスタート。

この区間は前の方のグループで走った。 

1個前にキミ兄さん、後ろに萌え太郎くん。

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歩行者が殆どいなかったせいか走るペースが速い。 

僕は下り坂の度に少しずつ遅れてしまった。 




鎌倉の街って面白いのね。 

こんなウッソウとしたトレイルのすぐ横に民家があったり、墓地があったりする。

妻とも結婚する前に何度か鎌倉観光はしたことがあるが、こういう所を歩いたりした経験はない。 

小学校の1泊2日の修学旅行が鎌倉だった。 

鶴岡八幡宮でクラス写真を撮った後、班での自由行動があって。
橋本くんと鈴木くんと新井さんと森屋さんと八幡宮から源氏山公園、銭洗弁財天、大仏の高徳院へと抜けるコースを歩いた記憶がある。

あ、橋本くんも鈴木くんも新井さんも森屋さんも金輪際このブログには出てこないよ。
みんな元気にしてるかなあ。
 
今回も近くを走ったのかな、と調べてみたら大仏ハイキングコースっていうコースみたいで、ちょっと今回とは違うみたい。
でも大仏ハイキングコース、ここでも山の中にいきなり民家やカフェなどがあった気がする。




前の集団から少し離れ、久しぶりの萌え太郎くんと話ながら走った。


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お互いの最近の仕事の事、子供の成長、ラン事情、ブログ事情、北朝鮮問題、おまえは俺の爽やかな好青年ポジションを奪いたいのか、否か。俺とおまえどっちが爽やかだと思う?俺は産まれてきた時から、それこそ俺を取り上げた助産師さんが「あら爽やかね~」って声を上げたんだぞ、と多岐に渡ることを話した。 


幾つかの登り下り、そして切通しを経て天園の休憩所に辿り着いた。 

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おのおの自販機で飲み物を買うなか、僕とうっちーさんは大人の嗜みを燻らしながら売店の女将さんと世間話。 

この売店、なんと大正時代から営業しているらしく、女将さんもこの天園生まれの天園育ち。 

女将さんに「お兄さん達、ぜったいまた来てね」とお愛想を言われて休憩所をあとに。 

ここからは傾斜のきつい下り一辺倒ということで、歩いて進むとのこと。 


僕はFIREさんと最後尾あたりを歩いた。  

FIREさんとは憩室炎の話で盛り上がった。 

今年、憩室炎で入院をしたFIREさん。引き攣るような腹部の痛みに最初は筋肉痛だと思い、湿布とかヴァンテリン的なものをお腹に塗ったみたい(笑) 

という僕も初めて患ったときは何の痛みかわからず、鎮痛剤を服用して誤魔化していたら腹膜炎一歩手前みたいになってしまい、緊急外来⇒即入院だった。 

その後も何回か患っているので、もう初期の段階で憩室炎と判断できるようになった。 

微熱と下腹部の鈍痛。 

食生活の乱れ、内臓が疲労している時、何日間もお腹を崩している時になりやすい。 

FIREさんはあれだ、家系ラーメンの食べ過ぎだ(笑)



山を下りきったところ、鎌倉宮(?)の境内で休憩。 

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トイレに行き、自販機で水を買った。 

結局この日は250mlのペットボトル2本、500mlのペットボトル1本を飲んだ。 

ここから2キロくらい市街地を走り、鶴岡八幡宮へ。 


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鳥居の前で集合写真を撮ってここでスイーツ組とお別れ。

我々は本殿へお参り。 

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妻と数年前に来たときは改修中だったんだよね。 

多分本殿を見るのは小学生の修学旅行以来、20年ぶりくらい。 

鎌倉ってポピュラーな観光地だけど、埼玉や千葉から来るには少し遠い。

Ukeさんも30年ぶりだって言っていた。  



こういうところで青春時代を送れるって素敵だろうなあと思った。 

彼女とのデートで寺院とか行ったりするのだろうか。 

歩いて海を見に行ったりするのだろうか。

オサレなカフェとかに行ったりするのだろうか。

僕なんて田んぼのあぜ道を自転車通学で、彼女と夕飯を食べるとか、サイゼリアやガスト、贅沢してデニーズだったもんなあ(涙目)




八幡宮からは鎌倉街道を北上し、境区スポーツセンターまで。 

陽射しは強いし鎌倉街道は歩道が狭く、この区間は結構きつかった。  

漱石の「門」で有名な建長寺の横を通り、北鎌倉をぬける。

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このあたりの静かな風情もいい。  

ただ、緩やかな登り坂が続き、油断すると遅れそうになる。 


mizoreさんと走ってると昨年秋に皇居で一緒に30キロ走った事を思い出す。
皇居みぞれん

お会いしたのがその時以来ってことにとても驚く。 

ブログを書かなくなってからもそこそこブログ村のイベントに参加しているつもりでいたし、もっとお会いしてると思っていたけれど、なかなかお会いしないもんだなあ。 

相変わらずmizoreさんは強い。 

次ぎはどんな変なことをするんだろう?(笑) 


スイーツ組じゃなく、こっちを選んだトヨチンもすごいよね。 

少ししんどそうだったけれど、遅れずにしっかり着いて走っていた。

むしろうーぱぱさんの方がきつそうだった(笑) 

トヨチンが信号とかで止まるたびにぬまっちさんに「あとどれくらい?あとどれくらい?」って訊くのが可愛かった(笑) 

あ、すあまありがとー! 

思っていたよりずっと美味しかった(笑)

トヨチンのすあま押し具合からこれは千葉の名産なのか?って調べてみたら木場発祥みたい。

トヨチンは木場とゆかりがあるのかな() 


そんなこんなでようやくスポーツセンターに到着。 

途中一度もガーミン止めていないので結構正確だと思うんだけど、こんな感じ。 

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スポーツセンターでシャワーを浴びたあとはバスで大船駅へ移動。 

オーさんはお酒の美味しいところ出身なのに、下戸なのね(笑) 

原パンさんとは僕がこの前日に行った赤羽の話をした。 

赤羽近くて羨ましい! 

毎晩飲みに行きたくなりそうだけど…。 



大船駅に着いて、打ち上げに参加しなかった僕はここで皆さんとお別れ。 

打ち上げに行けないのは残念だったけど、久々にお会いできた方、はじめましての方、また皆さんと走れてよかった。 

今回akiさんオークさん、zonoさんとはあまりお話しできなかったなあ。

また次ぎの機会で宜しくお願いします。  

あ、オークさん!

4月のOTTの写真ありがとうございました! 

先週、久しぶりにブログにログインしてメッセージに気付きました!

鎌倉の日にお礼できずすみません!




鎌倉トレイル侵攻作戦楽しかったなあ。 


誘ってくれたたけしさん、幹事のぬまっちさん、ユキさんありがとうございました。 


久々にブログ更新しちゃうくらい楽しかった。



写真のいくつかはLINEのSCENEのものを使わせて頂きました。 

ありがとうございました。 


ごえもんさんのブログのこの写真。
 


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いい写真よね。





またいつかお会いできるかな()