皐月賞などの回顧 : カンマネの安心できるかわからないブログ

今週も多忙な日々。なぜ多忙なのかはまた別に記事立てして書きますが、渋谷に通勤から吉祥寺やたまプラーザに通勤場所が変わったのが４月１１日から。特にたまプラーザへ行くルートがいろいろあって、どの行き方が早いのか、楽なのか模索中。吉祥寺は渋谷よりは近いはずなのに妙に時間がかかる。それにしても渋谷に通勤していたのは20年以上か。我が愛すべき渋谷の街から離れたことは正直寂しい気持ちもある。

皐月賞。
勝ったのは5番人気の×14ジオグリフ。皐月賞は速い馬が勝つのキーワードで買い目を組み立てたのだが、ドレフォン産駒2頭は「速い」という意味で最後の最後まで気になってはいた。ただ血統からは単距離ダート専用馬にも見えて2000ではどうしても距離が長いと判断。勝負の3連単には入れられなかった。2着の◎18イクイノックスからの馬連を押さえるのが精一杯。その押さえの馬連が35倍も付いてとりあえずはプラス計上。
▲12ドウデュースは大外を上がり最速で差し込んで3着。インで伸びて来た△1ダノンベルーガは4着。〇4キラーアビリティは13着。結果としてはキラーアビリティ以外は人気上位馬が掲示板を占めた。皐月賞上位馬がダービーも主力を形成するのでしょうか。それとも遅れてクラシックに乗ってきた馬、皐月賞で大敗した馬の巻き返しがあるのか、ダービーが今から楽しみになってきました。個人的にはヴェローナシチーが京新杯2着で賞金加算してダービーに出走、14番人気くらいで2着ってのを期待。

アンタレスＳ。
〇8オメガパヒュームが59㌔でも貫禄勝ち。馬券は◎16オーヴェルニュとオメガしか頭になくオーベルニュがいなくなるとどうにもならない買い方でした。でもオメガパフュームは強かった。ダート界も新旧交代の時期かと連勝中のグロリアムンディにも注目していたのですが、ゴール前軽々と交わす強さ。3歳時にケイティブレイブやゴールドドリームに勝って東京大賞典を制した時からダート界のオジュウチョウサンのような存在。引退撤回して現役継続したからには、今年は帝王賞も2着定位置のJBCも勝って、さらには東京大賞典も5連覇で締めくくってダート界の絶対王者の存在感を示して欲しいと思う。

来週も頑張ります。