安田記念は◎サリオス : カンマネの安心できるかわからないブログ

回顧記事が書けたら詳細は書きますが昨日の鳴尾記念。◎ヴェルトライゼンデが見事な勝利。屈腱炎を克服して１年４か月ぶりの復帰戦で重賞初制覇。ミライヘノツバサに次いでドリームジャーニー産駒の重賞勝利だ。私の本命馬が勝って誠に喜ばしい。しかしながら2着馬も3着馬もヌケ・・・・単勝は、、、買ってません。。ダメじゃん・・・

さて安田記念。前売りオッズを見て驚いた。サリオスが8番人気、レシステンシアが10番人気・・・サリオスは朝日杯を勝って、皐月賞ダービーとも2着。コントレイルがいなかったら2冠馬だった可能性もある馬。レシステンシアは阪神ＪＦを勝って桜花賞、ＮＨＫマイルとも2着だった馬。この2頭が本当にそんな評価でいいのか？

連勝中の馬が2頭いるが、戦ってきた相手関係に一日の長ありとみてＧⅠ実績のある馬を中心に組み立てたい。

◎17サリオス
種牡馬事典によるとハーツクライ産駒は脚を余らせずに乗るのが難しいため外国人騎手が乗った時にしか好走しない馬がいるとあったが、まさに当馬の事。昨年のマイルＣＳの走りが印象的だ。内から一旦先頭。粘り切れるかと思ったらゴール直前に外から数頭に交わされた。6着と言っても3着馬からはコンマ3秒差。香港でもゴールデンシックスティにコンマ3秒差。3歳時の皐月賞やダービーはこの馬の本来の距離ではなく、前走のスプリントも違う。本当に力を発揮できるのはマイルだと思う。馬体が大幅減での出走になるかと思うが、今までが太っていただけ。ここでこそ展開次第で粘り切れるとみる。3歳時の輝きを取り戻して久々の勝利の美酒はこの馬だ。

〇16レシステンシア
ヴィクトリアマイルステップの馬が4年連続連対中。そのVMで2着馬の評価は高いが、前述のとおりマイルGⅠで実績のある当馬がこの扱いか。その前走はソダシとともに上がってきて一旦先頭。数頭に差し込まれそうになったが凌ぎぎって3着を確保した。ゴール前の勝負根性は今まで強い馬と戦ってきた証。この馬が本当の力を発揮できるのはスプリントよりマイルだ。相手筆頭に取り上げたい。

▲9シュネルマイスター
昨年の安田記念3着、マイルCS2着馬。当時の勝ち馬がいない今は素直に考えればこの距離なら当馬が強いはず。ドバイの負けは海外が嫌いなこの馬にとってはノーカンとして先行する◎〇をまとめて差し切るのはこの馬か。

△4ダノンザキッド
ホープフルSを勝った後はマイルの重賞で好走。昨年のマイルCSはインディチャンプをゴール直前に差し込んで3着確保。▲とともに馬券内への突っ込みはあるか。

×7ファインルージュ
3戦連続の2着は安定感があるものの勝ち切れない馬とも言える。ただ前走は残り２Fあたりでクリノプレミアムに体当たりされる不利があったにも関わらず2着まで押し上げた内容は強かった。

×8イルーシヴパンサー
はいわかりました。連勝中の馬は負けるまで買います。

◎の1頭軸3連単マルチ。△から3連複流し。◎〇・◎▲の馬連少々。

ああもう時間切れ。
日曜日ですが私はいつものように仕事です。