エプソムカップは◎ヴェルトライゼンデ : カンマネの安心できるかわからないブログ

連戦だったＧⅠレースもひと休み。振り返ってみるとまともに当たったのは天皇賞とオークスのみ。他のレースはほとんどが完全スカの結果。ここは上期のグランプリに向けて資金を増やしたいところだ。

さてエプソムカップ。4年前に3連単400万馬券。それ以降も上位馬同士の決着はなく中波乱傾向のレースだ。メンバーを見渡してみても重賞勝ち馬は4頭のみ。近年の傾向からは重賞未勝利馬が7連勝中でこのレースが重賞初制覇も多いレース。ただ前走が条件戦で勝ち上がった馬は少なく、重賞勝ち馬ではなくとも重賞でも好走実績は必須だ。

◎4ヴェルトライゼンデ
やっとこの馬が戻ってきた。屈腱炎で休養し1年2か月ぶりの出走。ホープフルＳ2着、ダービー3着、ＪＣ3着、日経新春杯、鳴尾記念勝ちの実績はここに入れば完全に格違いと言っていいほどの馬。休養明けと、7歳という年齢が疑われての人気なのだとしたらここは完全に狙い目だ。前回の屈腱炎後の鳴尾記念は1年半近くの休み明けでも勝ち切った。7歳とは言え今回のレースが15戦目のまだまだフレッシュな馬。ここは叩きで次走が勝負という馬ではなく、出してくるからには目の前のレースが勝負と陣営は考えているはず。ここは鳴尾記念に続いて長期休み明けでの重賞3勝目の勝利となる。

〇15アルナシーム
いつかは重賞を勝てる器だと思っている馬。2歳時の朝日杯、1着ドウデュース（ダービー・有馬記念）、2着セリフォス（マイルＣＳ）、3着ダノンスコーピオン（ＮＨＫマイルＣ）、5着ジオグリフ（皐月賞）の時の4着だったのが当馬。これはどう考えてもいつかはＧⅠ勝ってもいい馬なのだ。今回はただのＧⅢ。ここは軽く勝っても何ら不思議ない。東京の実績がないけれど、これは走った回数が少ないだけ。1800の実績は【4-2-0-3】と悪くない。リステッドを連対した2走も1800㍍だ。鞍上の継続騎乗も心強い。

▲6レーベンスティール
▲10シルトホルン

◎〇の2頭軸3連単マルチと◎〇の馬連が勝負馬券。▲から3連複流しが押さえ。

函館は
◎5オタルエバー
〇9キミワクイーン
▲12ジュビリーヘッド

本日は久しぶりの日曜日休み。安芸高田市のふるさと納税で購入した焼き鳥がおいしいので、ビール飲みながら競馬観戦しようと思っていたら、久しぶりに牧場に行きたいとせがまれてます。牛ちゃんに会いに行ってきます。