これは僕の体験したお話です。
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どうも、現在零感(笑)の小津です
この前日記に書いた、ケセランパサランの話と+αで何か不可思議な話を書いていきます
※怖いのが怖い人・過度のホラーを期待している人へ。別にホラー要素は入っておりません。すみません
○午後のケセランパサラン
これは、僕がピチピチの高校生3年生だったころの夏休みのお話です。
まだセブンティーンだった私はリビングで優雅に寝転がりテレビを見ておりました
ふと網戸の向こうの中庭に目を移すと、そこにふわふわとした綿毛上のソフトボールくらいの物体が屋根の上あたりで浮遊して来ました。
なんじゃあれ。
綿毛にしちゃでけーな。あんなでかい植物でもふもふしてんのこの地区では見ない。
それに、綿だとしてもあんな高く飛ぶか?しかも上昇してるし、落下してこない。風鈴はなってないから風では飛ばされてないぞ
しかも、綿の密度が人工的に作ったものではなさそうなくらいの薄さで、一番変なのは「核」がある
ぼんやり観察していると、それは急に上昇して視界から消えてしまった。
しばらくして、捕まえておけばよかったと気づいた。ぬ~べ~先生、ぼくはバカでした。
もう一つのお話も見てみる?