俗に言うSOTU=State of the Union、一般教書演説の開催は来年2月4日となりました。大統領がアメリカの当面の経済・外交などの方針を示すものです。前日の3日には大統領選挙の予備選が中西部アイオワ州で始まります。
個人的にはトランプ大統領とメラニア夫人が誰を貴賓席に招待するかに関心大です。
New York TimesはTrump to Give State of the Union Address Feb.b4(トランプ、2月4日に一般教書演説)の中で、民主党のペロシ下院議長が20日にトランプ大統領に送った書簡の中で招待し、大統領が受け入れたと報じています。
20日と言えばペロシ議長率いる民主党が下院で賛成多数を確保してトランプ大統領を弾劾訴追した翌々日でした。
議会で行う一般教書演説を前に大統領を招待するのは慣例ですが、今回はトランプ大統領が繰り返しペロシ議長を侮辱したため、特筆するべきものだと指摘しています。
去年は、政府予算をめぐる与野党の対立で政府機関が閉鎖されるのではないかという議論している最中だったためペロシ議長が延期を求めるなど流動的でしたが今回は開催日がさっさと決まりました。
WSJは、トランプ大統領が一般教書演説を届けるために議会を訪れる2月4日は、先週の下院での弾劾訴追を受けて議会上院が有罪か無罪かを判断する弾劾裁判の真っ只中、あるいは直後になる可能性があると伝えています。
議会下院の議長は慣例として大統領のすぐ後ろにすわることから、弾劾訴追を主導したペロシ議長と弾劾訴追されたトランプ大統領が顔を合わせることになるとしています。
さらに来年11月3日の大統領選挙に向けて、2月3日に中西部アイオワ州で予備選挙が始まることから、SOTU(一般教書演説)はその翌日となります。
USA Todayは民主党本部が2020年最初となる大統領候補の討論会に出場するための条件を厳しくしたと報じています。
1月14日にアイオワ州でCNNと地元紙が共同開催する討論会は民主党本部が仕切る7つめの討論会で、2月3日の予備選挙の直前となります。
民主党本部は▼決められた世論調査で支持率が4%以上であること、▼寄付金については20の州でそれぞれ1000人を超えるドナーから合計22万5000のドナーを得ることが出場の条件だと決めたということです。
今月(12月)ロサンゼルスで開かれた討論会には7人が登壇し、このうち6人が白人で、非白人は1人だったということです。
7人は▼バイデン前副大統領、▼サンダース上院議員、▼ウォーレン上院議員、▼ブティジェッジ市長、▼クロバシャー上院議員、▼億万長者のティム・スタイヤー氏、▼起業家のアンドリュー・ヤング氏でした。
◼️【ブティジェッジとよんで】
2019年4月3日
◼️【ブティジェッジとよんで2】
2019年4月10日

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