本日関東地方は雪が降りました。
横浜も少しだけつもり、道路には雪を溶かす
塩のようなものが蒔かれていました。
この正式名称は何だろう・
これはとても懐かしい
昨日のブログにも書いたように
私の学んだ大学はニューヨーク州にあるシラキュース大学には
この時期欠かせないアイテムだから。
ニューヨークにあるといってもマンハッタンからはかなり遠い(車で約3時間半)
どちらかというとナイアガラの滝やカナダ寄りに位置していました。
なのでとても寒い。
豪雪地帯。
この塩のような雪を溶かすものが至る所にまかれていました。
今頃きっとすごいでしょう・・。
大体10月に初雪、4月近くまで雪がある状態でした。
あまりの寒さに ジーンズなどパンツ類は重ね着で二枚。
セーターも3枚くらい着て、帽子、ダウンジャケット
ティンバーランドのブーツが必需品。
学校内の中庭ではダイアモンドダストも見ることができます。貴重です。
こんな気候の中 クラスに通うわけで
気が滅入ってしまいます。いや現に滅入っていたと思います。
やっぱり気候というのは人の性格作りに大きく影響すると思う
スペインは雨が少なく 太陽が出ていることの穂が多いので
やっぱり太陽のように明るい人が多かったですし・・・
今日のように雪が降ると
S・U・での生活を思い出すようにして
「なんのこれしき、寒くないじゃない!」
と自分に言い聞かせて外出します。
なんだか今日は天気だけの話でしたね
また今度大学生生活
そして一番いい思い出が残っている
高校留学生活についても語ろう