kibou

昨年末くらいからここ最近、とても気になることが重なりました。

所謂「人と人との関係」ということになりますが。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕は多くの若者やアマチュアミュージシャンの方々と関わっています。

こちらが教えられることが多い、非常に良い関係を築きあげている、ということがある反面。。。
ちょっと「違うんじゃないかなぁ?」という事柄が多かった年末年始でした。

まず「相手に対する尊敬の念、といったものが軽視されているのではないか?」ということを強く感じたわけです。

僕は相手と同じ目線に立ってものを考えるようにしているのですが、それがいつの間にか「勝手な解釈のイーブンな関係」という形で軽視される、といったことが非常に多く感じられました。

まぁ平たく言いますと「あなた、何様ですか???」というようなことが多かったわけですね。

その要因の1つとして、10代〜30代はじめくらい?の人たちが育った「ネット(メール)時代」「携帯電話時代」といった背景があるように思われるのですが。。。

その昔、海外のプロミュージシャンは勿論、国内のミュージシャンの方に会うことも大変だった時代が当然あったのですが....
それが故に、かどうかはわかりませんが、未だに僕は先輩ミュージシャンの方にお会いする時は緊張しまくり!!、なんですよ。

勿論お知り合いになれたから、といって、その緊張感が変わることはありません。

その裏にはやはり自分の夢や希望といったものをいつまでも持ち続けていたい、という気持ちが大いにあると思うのですよ。

あまりにもいろいろなものがスピーディーに、距離が近くなってしまったが故に、逆に個人個人の夢や希望といったものが「現実」を超えるチャンスが少なくなってしまったような気もしますね。。。

その結果、次代を担うような音楽家は少なく、CDをはじめとする音楽ソフトの売上の低迷は続く、という気もします。



写楽のファーストアルバムがリリースされてそろそろ2週間が経ちますが。。。

大手のお店に置くわけでもなく、関西の楽器店さん2店にご協力いただいている以外、発送は僕ひとりでやっている「完全インディーズ」(勿論、制作費も僕一人で出しました...)ではありますが、お買い上げいただいた皆様から、本当にありがたいことに、たくさんの励まし、お褒めの声をいただいております。

僕は自他共に認める永遠のギター小僧ですから、僕なりの発信をしてゆくことによって、もう少し今現在の状況が「マシ」になってゆくと信じています。

色々な想いを口で言うより楽器に語らせる、ということが一番の「現実」、「夢」なはずですからね...

ギター弾きにとっては、それが♫