◆เปาวลี พรพิมล(パオワリー・ポンピモン)/กรุณาอยู่ในระยะของความคิดถึง(カルナー・ユー・ナイ・ラヤ・コーン・クワーム・キットゥン)【ต.ค.2554】
Paowalee_1

1.กลับมาแสดงตัวด่วน(クラップ・マー・セデン・トゥア・ドゥアン)
2.กรุณาอยู่ในระยะของความคิดถึง(カルナー・ユ・ナイ・ラヤ・コーン・クワーム・キットゥン)
3.ต้องตามหาหรือว่าแค่รอ(トーン・ターム・ハー・ルー・ワー・ケー・ロー)
4.พรุ่งนี้จะได้ยินคำว่ารักอีกไหม(プルンニー・チャ・ダイ・イン・カム・ワー・ラック・イーク・マイ)
5.อยากมองตาเวลาพูดคำนั้น(ヤーク・モーン・ターウェーラー・プート・カム・ナン)
6.ส่งแค่นี้พอเดี๋ยวพ่อว่า(ソン・ケー・ニー・ポー・ディアオ・ポー・ワー)
7.ขอนิดนึง(コー・ニット・ヌン)
8.ช่วยพูดคำที่ฉันอยากได้ยิน(チュアイ・プート・カム・ティー・チャン・ヤーク・ダイ・イン)
9.ไม่อยากให้ความเหงามาแทนที่เธอ(マイ・ヤーク・ハイ・クワーム・ンガオ・マー・テーン・ティー・ター)
10.ก็คนอย่างเธอไม่มีหลายคน
(コ・コン・ヤーン・ター・マイ・ミー・ラーイ・コン)

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先日、
リリース情報としても取り上げた、パオ・パオワリーのオリジナル・ファースト・アルバムですが、この悪条件の中、ほぼ予定通りに発売されました。

日本にも無事届いたようでしたので、早速購入してみました。

先の記事にも貼った、グラミーのオフィシャル・チャンネルにアップされていた動画で、Tr.1の「
クラップ・マー・セデン・トゥア・ドゥアン」を聴く限り、これはなかなか期待できるなという気持ちを持った反面、果たして他の曲はどうなのか未知数でもありましたので、期待半分不安半分でCDをプレイヤーにセットしましたが・・・。

これは良い!!!期待以上の内容でした。不安に思っていたのは無駄でしたね。

何よりも、パオのヴォーカルの表現力が素晴しい。プロダクション(バックの音作り)は時間的に急いだのか、打ち込み主体でチープな印象を持ってしまいがちですが、ヴォーカルの良さがそういうマイナス面も打ち消してくれています。

また、そんなバックがシンプルなにもかかわらず、歌の表現のヴァリエーションが豊富なので最初から最後まで飽きずに聴くことが出来ます。パオの声質が魅力的なのもこのアルバムが成功した大きな要素でもあるかもしれません。

◆CD付属の歌詞カードより
Paowalee_2

アルバム全体でアップテンポの曲とスローの曲のバランスは大体半々で、これはルークトゥン系のアルバムでは一般的な構成ですが、スローの曲もいいメロディーが満載なので、自分のような外国人にもとっつき易く聴けると思います。

アルバム・タイトルとして使われているTr.2「カルナー・ユー・ナイ・ラヤ・コーン・クワーム・キットゥン」もそんな美メロの曲の一つです。

◆เปาวลี พรพิมล(パオワリー・ポンピムン)/กรุณาอยู่ในระยะของความคิดถึง(カルナー・ユー・ナイ・ラヤ・コーン・クワーム・キットゥン)


それと、意識的なのかどうか分かりませんが、ガムラン・ゴングや琴風の音が多用されていて、かなりオリエンタルなイメージが強調されているのもこのアルバムの特徴ではないでしょうか。

時には沖縄音楽を連想させたり、時には中国の音楽を思わせる部分があったり・・・。

タイの音楽と沖縄の音楽はかなり相性が良いと思いますが、パオが沖縄の曲を歌ったり、沖縄の歌手と共演したりすると面白いのではないか、と夢想するのも自分としては楽しかったりします。

◆เปาวลี พรพิมล(パオワリー・ポンピムン)/ ต้องตามหาหรือว่าแค่รอ(トーン・ターム・ハー・ルー・ワー・ケー・ロー)


アップテンポの曲の中でパオの魅力が良く出ていると思わせる曲がTr.7の「コー・ニット・ヌン」です。かなりアイドルアイドルしていますが、パオのキュートな魅力が出ていて個人的に大好きな曲です。

この曲、作詞・作曲・編曲のクレジットにはJo Pancakeとあるのですが、これってロック・バンド「Pancake」のJoという人という事なんでしょうか。Pancakeのメンバーが良くわかりませんので、確信を持てないのですが。

เปาวลี พรพิมล(パオワリー・ポンピムン)/ขอนิดนึง(コー・ニット・ヌン)


1stアルバムが良かったもので思い出すのが今年初めに発売されたカーオティップ・ティダーディンのアルバムですが、彼女のと今回のパオのアルバムの良さとはかなり質が違うと思いますね。

カーオティップの場合はかなり完成されていて、正直、この後同じ調子でいけるかどうか不安に感じる部分もあったりしますが、パオは未完成な分、これからの可能性を想像する楽しみが残されている点が大きな特徴ではないでしょうか。

パオはこれからも人気・実力共に大きな成長を遂げてくれることを予感させます。このアルバムはその第1歩となったのではないでしょうか。

Paowalee Pornpimon / Karuna Yoo Nai Raya Kong Kwam Kid Tueng

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