映画「オンバーク3（邦題：マッハ!3）」の制作が終了した後、一時期出家をしていたというトニー・ジャーことパノム・イーラム（พนม ยีรัมย์）。
まだまだ若い彼がそのような行動をとった事で、多くのファンは「そのまま映画界から去ってしまうのか？」とやきもきしたことでしょう。
しかし、トニー・ジャーは無事スクリーンに戻ってきました！そして、そのカムバック作品が2005年に公開された「トム・ヤム・クン」の続編ということになったようです。
◆ต้มยำกุ้ง2 3D（トム・ヤム・クン2 3D）
この作品、注目されているのはトニー・ジャーのカムバック作品としてだけでなく、トニーとタッグを組む監督が久しぶりにプラチャヤー・ピンケーオであるという事、そして長い間待たれていたジージャー・ヤーニンとの共演作であるという事、さらに上映方式が3Dであるという事で、これだけでもサハモンコンの気合の入りようがひしひしと伝わってくるようです。
公開予定は10月23日という事ですが、早速第１弾予告編が公開されました。
この予告編にブログ仲間でもある「ハートは元気！」のNAOさんが日本語字幕を付けてくれたという事で、日本の方でも楽しめることになりました！
◆ตัวอย่าง ต้มยำกุ้ง2 3D（トム・ヤム・クン2 3D予告編）
まだ第１弾予告編という事で本編からのシーンは少なめですが、線路の上での格闘シーンなど「嘘だろっ?」と思わず言いたくなるような凄いことになっていますね。
ただ、どんな映画でも続編はパート1を越えるストーリーを持ち合わせているかどうかがカギになる訳で、その点はアクション映画も変わりません。その辺りのハードルを越えられるのかどうかが今作品も大きなポイントになってくるものだと思われます。
果たしてこの作品でトニー・ジャー完全復活となるのか？
楽しみに待ちたいと思います。
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まだまだ若い彼がそのような行動をとった事で、多くのファンは「そのまま映画界から去ってしまうのか？」とやきもきしたことでしょう。
しかし、トニー・ジャーは無事スクリーンに戻ってきました！そして、そのカムバック作品が2005年に公開された「トム・ヤム・クン」の続編ということになったようです。
◆ต้มยำกุ้ง2 3D（トム・ヤム・クン2 3D）
この作品、注目されているのはトニー・ジャーのカムバック作品としてだけでなく、トニーとタッグを組む監督が久しぶりにプラチャヤー・ピンケーオであるという事、そして長い間待たれていたジージャー・ヤーニンとの共演作であるという事、さらに上映方式が3Dであるという事で、これだけでもサハモンコンの気合の入りようがひしひしと伝わってくるようです。
公開予定は10月23日という事ですが、早速第１弾予告編が公開されました。
この予告編にブログ仲間でもある「ハートは元気！」のNAOさんが日本語字幕を付けてくれたという事で、日本の方でも楽しめることになりました！
◆ตัวอย่าง ต้มยำกุ้ง2 3D（トム・ヤム・クン2 3D予告編）
まだ第１弾予告編という事で本編からのシーンは少なめですが、線路の上での格闘シーンなど「嘘だろっ?」と思わず言いたくなるような凄いことになっていますね。
ただ、どんな映画でも続編はパート1を越えるストーリーを持ち合わせているかどうかがカギになる訳で、その点はアクション映画も変わりません。その辺りのハードルを越えられるのかどうかが今作品も大きなポイントになってくるものだと思われます。
果たしてこの作品でトニー・ジャー完全復活となるのか？
楽しみに待ちたいと思います。
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コメント
コメント一覧 (6)
この映画に関してはブログ「ハートは元気！」のNAOさんが詳しく書いてくれています。
そちらによると、トムヤムクン2のタイ版3DBlu-rayはそもそも発売されていないようです。現在3DBlu-rayが発売されているのはアメリカ版のみのようです。ですので、3DBlu-rayにこだわるのであればアメリカから取り寄せるしかなさそうですね。タイ版DVDならばeTHAICD.comから購入できます。
トムヤムクン２に関する詳しい情報はこちらへ。
「ハートは元気！」http://amovieiavitamin.air-nifty.com/haert_ha_gennki/cat22698331/
何か情報が有りましたら教えて下さい。お願い致します。
いつもNAOさんの行動力には感服しております。最新の情報があったら、ぜひブログの方でお伝えください。楽しみにしています。
微力ですが、このブログでも少しお手伝いできればと思っています。
タイで出ている話とかは、なるべくブログに載せたいなぁと思ってます。
何もしないで待つよりは、自分で観たいぞぉって発信し続けていきたいと思ってます。
この作品、我々日本人にとっては日本での上映というのが一番大きなハードルですよね。
でも、上映するならばやっぱり3Dでないとね。当然、撮影も3Dで見せるためにとっているでしょうから。
まずはそこですよね。
予告編を見る限り、期待させられる映像ではあるのですが・・・。
1作目を超えるものが観られることを期待したいです。
そして、日本でも、３Dで上映される事を願ってます。
とにかく日本で上映して欲しいです。