モーラムにとってエロは重要な要素です。

大抵のモーラム歌手(すべてでは有りませんが)はステージ中にその手の話を入れてくることが多いですし、ラムシンのコンサートにいたってはダンサー達が終始腰を振りまくっているような印象があります。

しかし、ただ腰を振っていれば良いとか、露出度が高い衣装を着ていれば良いとかという訳ではなく、やはりそこにはセンスが必要となってくる訳です。

重要なのは女性歌手の場合は男性をどれだけエレクトさせられるか、男性歌手だったら女性をどれだけその気にさせられるかどうか、という事ではないでしょうか。

なおかつ美的にクオリティーが高く、音楽的にも優れているという事も必要です。もちろん、見る側にもそれを見極められるセンスがなければなりません。

自分は男性なので女性歌手でそういうエロティックなイメージを前面に押し出している歌手に関心が強いですが、パッと思い浮かぶ人は何人かいるものの、どれもしっくりこない感じがしていました。

例えば一番有名なのはJa R-Siamでしょうが、彼女のステージを観てエレクトするかというと、そこまでは行きませんし、一部ではモッデーン・ジラーポンがエロティック・モーラムの新興勢力だ、などというのを目にしたこともありますが、モッデーンは歌手として素晴らしいもののエロを前面に押し出している人ではありませんし、本来はそういう歌手ではないので、その見方はまったくの検討外れです。

じゃあ、他にいるのかと言われたら、いるんです。それが今回取り上げる歌手、プーニム・センタワン(ปูนิ่ม แสงตะวัน)です。

◆プーニム・センタワン
IMGP2453

彼女の名前は日本人はおろかタイ人の間でもまだまだ知られていないでしょうが、意外とバンコク周辺でのライブは多く、自分もライブ情報を集めている中で彼女の事を知りました。

最近も観に行ける距離でのプーニムが出るライブがいくつかあったのですが、タイミングが合わず見逃していて、先日の土日(3月28日、29日)ようやく生の彼女に会うことが出来ました。

28日はバンコクでのイサーン料理屋で、29日がフアイクワーン市場でのイベントだったのですが、28日は場所がらもあってかなりインパクトが強く、見終わった後でこの順番が逆のほうがベストだったなと思いました。それほど、28日のイサーン料理屋でのライブは強烈でしたね。

◆3月28日の会場だったヂャルーンラート通りにあるイサーン料理屋「ケーン・サヤーム1号店」
IMG_1378

イサーン料理屋でのこの手のライブは大体24時前後に始まります。この日も24時スタートという情報だったのですが、気持ちが逸りすぎて22時に到着。1人で激辛ヤムタレーなどを食べながら待っていました。

24時半頃になってようやくこの日のメイン歌手プーニムの到着です。今回は男性パートナーのポーム・パティポンを連れてのステージです。これがこの日のステージの過激度に拍車をかけたのですが・・・。

プーニムは基本ラムシン歌手なので、歌謡モーラムを歌うよりもラムシンを歌っているほうが様になります。しかも、この日は生バンドの演奏だったので、なかなかのカッコよさです。

冒頭は穏やかに始まったものの、徐々にエンジンがかかってきて、中盤辺りからはポームとのかなりきわどいやり取りを連発していました。

プーニムはJa R-Siamのようにわざとらしいあえぎ声を出したりはしないものの、かなり直接的な表現での下ネタが得意です。

さらに腰の振り方が綺麗なのが特徴でしょうか。やはりエロを前面に押し出している歌手だけあって、その辺のセンスはピカイチです。

IMGP2490IMGP2508
IMGP2559
IMGP2564IMGP2622
IMGP2716
IMGP2657IMGP2761

写真ではそのエロ度が伝わり難いかもしれませんが、動画だとその辺がより直接的に伝わるのではないでしょうか。

ただし、2本目の動画はマジで18禁なので、ご注意くださいねwww

◆ปูนิ่ม แสงตะวัน@แคนสยาม(プーニム・センタワン@ケーン・サヤーム)-1


◆ปูนิ่ม แสงตะวัน@แคนสยาม(プーニム・センタワン@ケーン・サヤーム)-2


聴かせ、踊らせ、エレクトさせる。これぞエロ・モーラムの真骨頂といえるでしょう。

ただ、プーニムがお寺や市場でのコンサートでいつもこういうステージをしているのか、この時が彼女のステージを観るのが初めてだったので、その辺が分かりませんでした。

早く違う場所でのコンサートを観たいと思っていたところ、なんと次の日に近場で有るとの事。しかもフアイクワーンと地下鉄で行ける場所です。これは行くしかありません。

IMGP2810

コンサートが始まってすぐにチップをあげに行ったら、「昨日もケーン・サヤームに来てくれた人です」とステージの上から思いっきり言われてしまいましたwww

さすがに2日続けて会うから顔を覚えてくれていたようです。

この日のプーニムは前日とは打って変って赤の可愛いイメージの衣装で登場。無料のイベントで誰でも観られるため、ケーン・サヤームでの過激なステージではなく、歌謡モーラムを中心に歌うソフトなステージでした。

と言っても、それはあくまでも前日のステージと比べてのことで、相変わらず下ネタ連発だし、すぐに股間に手がいっちゃうし・・・と、他の歌手と比べたらはるかにきわどいんですけどね。

IMGP2819IMGP2844
IMGP2932IMGP2848
IMGP2998
IMGP2958IMGP3027

と、プーニムのエロい部分にばかり注目してしまいましたが、それが成り立つのもまずは歌手としての基礎があってこそ。そういった点でも彼女はとても優れた歌手だと言えます。特にラムシンは聴き応えがあります。

◆ปูนิ่ม แสงตะวัน(プーニム・センタワン)/สาวเลยยังรอ(サーオ・ルーイ・ヤン・ロー)


とても魅力的な歌手に出会えました。

これからも追いかけていきたいと思います。

にほんブログ村 音楽ブログ タイ音楽へ
にほんブログ村


タイ旅行 ブログランキングへ