2011年01月

2011年01月28日

回想録




永年勤めていた会社を定年で退職した後に

一定の年齢を過ぎると、人はどういう訳か

回想録!昔の話をしたくなる。


そんな私もこのブログには昔話をたくさん書いた。


若い人は現在の出来事や夢や希望も書いている。


年寄りの私は最新型のゲーム機や携帯電話、パソコン、

無線LANなどの通信機器に関して現代人の若者からの

発信は面白くて参考になり、有意義な記事となる。



シロカビ・青カビ・時にはアカカビが生えたような

昔の話から、ちょっと冒険的な体験談と現実と夢!


それらが混ざり合っているから、暇が出来れば友人、

知人の書いているブログを覗いて楽しみ、老人の私も

肉体的?精神的!若さを保つ一錠の漢方薬にしている。






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2011年01月25日

通夜と赤飯




今月、一月二十日の木曜日、

実の姉が亡くなった。


この姉は八十八歳まで元気で気儘に

暮らして居たが、急に病気になって

忙しく死んでしまった。


電話で姉が亡くなったと連絡を受けた私は

通夜に駆けつけたかったが、家庭内の事情で

出掛けることが出来ず、通夜と告別式を欠席した。



そして、ぼんやりと自宅の窓から外の景色を見て

姉との幼い頃からの思い出に耽っていた。


姉と私は歳が親子ほど離れていたから、

姉弟の関係より大人と子供の感覚だった。


美人で頭が良かったが、怒りやすく怖い姉でもあった。


まだ私が小学校低学年の昭和廿年代始め、遠足に行く

前の日にアルミ製で空色の水筒と当時としては珍しい

チューブ入りのチョコレート等を買ってきてくれた時の

喜びが六十年以上昔であっても鮮明に思い出したり…と。



そんな時、また電話が鳴った。


電話の相手は義理の姉妹が乗る自動車からであった。

「今から、多古産のもち米で炊いた美味しい赤飯を

届けるから」と言って電話の話がまだ終らない内に

クルマはもう我が家の玄関前で止まった。


こちらの親戚は気の早い事は天下一品、東京の

下町で生まれ育った生粋な江戸っ子の義理の

妹家族、その日は銚子方面に出掛けたからと、

お土産に大箱入りの苺、玉子焼き、多古米で

炊いた赤飯をドッサリと持ってきてくれた。


この義理の親戚にはまだ実姉が亡くなったことは

知らせていなかったから、義理の妹曰く「美味しい

から早く食べてね」と親切に赤飯が入った重箱の

蓋を開ける始末だ!


この時、私の眼前を一瞬、亡くなった気の強い

姉の顔が横切った様に見えた。


それにしても通夜の晩に赤飯を食べることになるとは・・。


亡くなった姉に気が引けるが、見方を変えれば八十八歳迄も

病気らしい病気もせず、男勝りに頑張った姉は偶然にも別の

親戚の手を借りて、「死ぬまで元気で長生きしたから、私を

赤飯で祝っておくれ!」と、時間的な事情で葬儀に出席が

出来ないでいる私の心情を大人の姉は何時までも子供に

見ていた私のことを草場の蔭から励まして呉れたのだろうと

感謝をしながら、何も言わずに赤飯を頬張った。


少し赤飯の豆は硬かったが、

もちっりと腰のある美味さだった。



子供の頃、千葉のダラダラ祭りのある日に

姉と食べた赤飯の味と何処か似ていた。











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kappa_gallery at 00:10|Permalink日々の出来事 

2011年01月21日

電工ペンチ




ホームセンター等で安物の家庭用工具セットや

日曜大工セットみたいな物を買ってくると

その中には必ず、電工ペンチというものが

入っている。


本来、これは名前の如く、技術者である電工さんが

他の工具類と一緒に腰にぶら下げながら配線などの

電気工事をする際に使用されるペンチだが、一般の

家庭で使われる場合の電工ペンチは万能なペンチで、

本来の用途に使われることは少ない。


家庭用としての使途は錆び付いたナット等を鋏んだり、

スパナの代わりにナットをまわしたり、ガーデニングで

ニッパーの代わりに針金を切断したり、金槌の代わりに

釘を叩いたり、また釘抜きに使ったりと便利なペンチだ。


私もカッパ絵の個展やら、写真展等で額入りの作品を

展示する時には、この電工ペンチ一丁と先端のビットが

差し替え式になった万能ドライバーだけ有れば殆どの

作業は用が足せる。


作品展示用の工具箱には必ず入れてある。



















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2011年01月18日

電気ストーブの暖かさ




この冬も乾燥した寒い日が続いているが、

今シーズンはアトリエに新しく用意した

大型電気ストーブのおかげで私は連日、

薄手の仕事着を腕捲りして絵描き仕事に

集中出来ている。


昨シーズンまでは石油ストーブと安物の

小さな電気ストーブを交互に使っていた。


私のアトリエでは石油ファンヒーターは

風と埃と音が鬱陶しいためにエアコンと

石油ファンヒーターは好まないから暖房は

原始的な石油ストーブだけだった。


石油ストーブはヤカンを載せてお湯を沸かしたり、

餅やパンを焼いたりして何かと便利な面もあったが、

換気や給油が面倒だと思っていた。


ある時、昔の知人の事務所で使っていた業務用の

大型電気ストーブの暖かさを思い出した。


その社長さんと事務員二人の広さにして五坪か

六坪の部屋の空気は何とも快い暖かさだった。

それを思い出したら、私のアトリエも大型電気

ストーブに取り替えたくなったので、専門の

業者に依頼した。


専用の電気工事のためにアトリエの模様替えも

余儀なくしたりと、大分面倒な雑用もあったが、

とにかく具合良く電気ストーブを設置できた。


早速に使い始めたら暖かくて快適だ。

電気ストーブは電源のスイッチを入れるだけで

良いから、昨年迄の灯油の臭いと小まめな換気を

一切気にせず、作品に没頭出来る時間が増えた。


今年の新作、カッパ画は一段と幸せなカッパである。
















kappa_gallery at 00:04|Permalink雑談 

2011年01月17日

千城直売所




以前にも何度かこのブログに記事を書いたが

新鮮野菜販売の店、『千城直売所』を紹介する!!



ここが千城直売所だ。

千城直売所7



















千城直売所8



















千城直売所4





















千城直売所6





















千城直売所3


















千城直売所5



















千城直売所10


















千城直売所11

















千城直売所2






















千城直売所12























千城直売所13




























店名     千城直売所

住所     千葉市若葉区千城台北4丁目8−29

電話     043−290−9116

定休日    無休(天候や商品の入荷状況により臨時休業あり)

営業時間   午前中から午後6時まで

取扱い商品  野菜、米、塩、豆、乾物、加工食品、花、飲料、雑貨、木工品、観賞魚

その他   住宅リフォーム、自動車板金塗装などお気軽にご相談下さい。






kappa_gallery at 00:34|Permalink千城直売所 

2011年01月14日

置時計




前回の話の続き。


1981年、(昭和56年)千葉県印旛郡四街道町は

人口が増えた為、市制施行で四街道市になった。


その時、記念品で各世帯には機械式のデジタル

置き時計(パタパタ時計)が配られたらしい。


此は後日、市内に住む親戚の家へ行ったら

真新しい置き時計がサイドボードの上にあり、

「この時計どうしたの?」

と聞いたら、

「記念品で各家庭に配られた時計だから、

お宅も貰ったでしょう?」

と言われて、

「いやいや、初めて知りました」

との会話を交わしてから三十年が経過するが、

その後にも、この記念品の置き時計は

私の家には届かなかった。


この記念品の置き時計が配られた時は

我が家は旅行中で、遠方の親戚へ家族で

何日間か遊びに行っていた間の出来事らしい?


当時、私は会社を経営して利益を上げていたので、

各種の税金などは当時住んでいた住所の町内では

私は桁違いに収めていた時代であるから、

この置き時計を貰う権利は当然有った。


しかしながら、記念品を配る事に携わった人の

不手際か、それとも誰かがネコババしたのかは

私の知るところでは無いが、私はこの記念品が

欲しかったというより、その者達の根性に今でも

骨董店などで機械式デジタル表示の置き時計を

見たりすると腹が立つ!


親戚からこの置き時計の話を聞いた当時、

私は蛍光表示管のデジタル時計を自分で

設計、試作などが朝飯前とも言えるぐらいに

容易に作ったりしていたから、パタンパタンと

数字が動く機械式の旧式な置き時計などには

全く興味が無く、その内に係りの誰かが届けて

くれるだろうと思い、何時しか忘れてしまった。



特に最近は歳をとり、若い頃のクダラナイことを

思い出したりする。


テレビや新聞で、何々の記念品等と報道されると

尚更の如く腹のムシが、

「あん畜生、俺の置き時計は誰が横取りしたのか?」

となる。


たまに腹のムシを騒がすのも、若さを保つ起爆剤になっている。


血圧が高めの御仁には健康を損ねる事となりかねないが、

私には精神的な良薬である。
















kappa_gallery at 00:01|Permalink昭和の風景・四街道の昔話 

2011年01月11日

印旛郡




私が暮らしている四街道の街が千葉県印旛郡

四街道町から、千葉県四街道市に変わって

まもなく三十周年を迎える。


昔、印旛郡四街道町と呼ばれていた時代に

私が東京で仕事をしていると、周りに居た

都会人が、印旛郡と聞いただけで

「ずいぶん田舎から来ている!」

「遠方からわざわざご苦労様」などと、労う言葉で

態度は田舎者扱いされた事が度々あった。


これは恐らく、印旛沼の畔でも連想したのだろう。


その後、四街道も山林や原野などが開発され、

東京都内の彼方此方には不動産屋のポスターで

『東京駅から五十数分』と宣伝されるようになって

東京でも四街道の地名がある程度知れてきた。


しかしながら、未々四街道市は遠い空の下の

小さな田舎町と勝手に想像している人達もいる。

都内下町にあるカッパ画人のアトリエの近所の

知人さえも、「遠くから大変ですね」等と挨拶する。



東京駅から電車で一時間足らずの隣接しているような

交通も便利な四街道の街だが、時にはとても遠くに

感じる事がある。







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kappa_gallery at 00:38|Permalink昭和の風景 

2011年01月07日

運転のプロ




我が家ではこの年末から年始にかけて

イトーヨーカドーのネットスーパーを

利用して嵩張る野菜等の正月用品や

清涼飲料水、その他の食料品や雑貨を

含めて大きな荷物や重い荷物を色々と

自宅まで配達してもらった。


さすがに大手スーパー、イトーヨーカドーの

商品を扱うだけあって配達に来るドライバーの

皆さんも一流のプロだ。

商品の配達は時間厳守で荷物の取扱や

言葉遣いもとても丁寧だ。


この配達員の方々は一見すると何の変哲も無い

会社を定年退職をした極普通のシルバーさんに

見えるが、何度も自宅の玄関まで商品を配達して

いただいていれば、お互いに個人的な信頼感も

育ってきて、時には私的な雑談もすることがある。


現在、配達員の方々は軽四のちっぽけな貨物車で

市内をトコトコと安全運転しているが、この仕事に

つく前の経歴は皆、大型トレーラーや大型トラックの

運転手をしていて日本全国を隈なく走り回っていたり、

また、大型特殊車両のオペレーターだったりとクルマの

運転に懸けてはその道のプロばかりである。



そんな訳で、我が街、四街道のイトーヨーカドーは

素晴らしい配達員を揃えている。









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2011年01月04日

田舎のユズ




先日、田舎の親戚に挨拶傍ら遊びに行った。


去年はご多分にもれず農作物は夏の暑さで

すべてが不作だった等々の話を聞いたり、

他愛ない雑談を終り、帰りがけると急いで

落花生と庭の大きなゆずの木からもぎたての

柚子を手提げ袋一杯に入れて土産にくれた。


八百屋で売っている柚子の様に形が揃っていて

皮にキズの無いものとは違って、大小様々、形も

色々、キズも多少はあるが、柚子の香りだけは

素晴らしく、帰り道、クルマの中は柚子の香りで

一杯になった。


自宅に帰り、サテと食べるには多すぎる!


風呂桶に幾つも柚子を入れて柚子の中から

首でも出そうか等と思ったが、たった一晩の

柚子湯に入るよりも、湯舟に入れる柚子は

一日に二つか三つずつにして何日か続けて

柚子風呂を楽しむ事として、今晩もゆっくりと

柚子風呂に浸かった。


温かい風呂場で、ゆずの香りに心身を癒している。
















kappa_gallery at 00:03|Permalink日々の出来事