2011年05月

2011年05月31日

入れ歯の顛末




歯は齢と共に一本二本と傷み出し、ついに

奥歯が虫歯等で悪くなってきて、その都度、

型を取って金属を埋めたり被せたりしながら

歯の延命処理をして、噛み合わせの調子が

良くなったが、数年前に前歯の一本が傷んで

義歯にした。


それで一月程前に、この前歯がグラグラと

動いて、結果は取れてしまった。


前歯が一本無くなると急に老け顔になり、

歯ッカケ爺さんになってしまった。


このままでは何かと具合が悪いので、急いで

掛かり付けの歯医者さんに行くと、親切な先生は

取れた歯を加工して仮歯として、「新しい義歯が

出来る迄の間はこれを大事に使って下さい」と

言っていた。


だが、歯医者さんから帰ってきて昼飯に蕎麦を

食べたら、仮歯がポロリと取れてしまった。


その日は午後から仕事の予定が詰まっていて、

もう一度、歯医者さんまで行く時間は無く、仕方

無しに、この日は仮歯は取れたままにしたが、

前歯が一本無いと煙草を吸っても何時もとは

違って満足感ではなく、不満足を感じる。


食物も不味く感じる。


たった一本の前歯が、これ程大切だとは

思わなかった!


取れた歯を大事に胸のポケットに仕舞い、

週末に歯医者さんを訪ねて取れた前歯を

また仮に接着して貰ったが、新しい義歯を

入るまでの間に仮歯は四回ほどつけたり

取れたりした。


それでも、先生は面倒臭い顔一つせず

親切に私の仮歯を根気よく調整しながら、

何度も仮り止めしてくれた。


その後、半月程してから新しく出来上がった

義歯に取り替えた。



今回の義歯は調子がすこぶる良く、

やっと元の自分に返った気分である。














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2011年05月27日

バッテリーと充電器




昔から重たいバッテリー。


数日前、先月から注文しておいた船用で

容量が115アンペアのディープサイクル

バッテリーが届き、全部で三個揃った。


昔の同容量クラスのバッテリーと比べれば

外見はコンパクトになっているのだろうが、

やはりズシリと重い。


この大きなバッテリーを充電するための

専用充電器以前に私が持っていた物は

バッテリー本体よりも大きくて重かった。


ところが、今回このバッテリーよりも一足先に

届けられたディープサイクルバッテリー専用の

充電器は意外なほどに軽くコンパクトで、さらに

多機能でありながら、使い勝手の良さと手軽さ

には驚いた。


今まで使っていた旧式の重たい充電器とは

異なり、電源とバッテリーを繋ぎさえすれば、

あとは全てが自動制御されている。


その新しい専用充電器で二日間かけて、

ゆっくりと新しく買った三個のバッテリーを

フル充電した。


準備万端とはいかないまでも、これで12ボルト、

345アンペアの容量の電源が確保出来たので、

前に買い求めたインバーターを接続したりして

多用途に電気を使える。


一先ず、夏期に電力不足となっても必要最低限の

電気器具は数時間動作可能な準備は出来た。


此からも、多種多用な用途に対応力を

持たせるための電源を考えている。





















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2011年05月24日

地下鉄は迷路




私が最後に東京で地下鉄に乗ったのは

もう、何年前になるだろうか。


その頃は切符の自動販売機へ普通に小銭を

入れて、行き先の駅までの金額が表示された

ボタンを押すだけの単純操作で利用出来たが、

近年は地下鉄の路線も乗り換えが複雑になり、

券売機の操作も無関心な私には難解である。


現役のサラリーマンや鉄道愛好家ならば

簡単明瞭な自動券売機だろうし、これ等の

便利な乗り物を利用しない手は無いだろうが、

若い時から東京都内ならば何処へ行くにも

自分でクルマを運転して出掛ける事の方が

圧倒的に多かった私には余程の事が無い限り

地下鉄は利用しなかった。


もう一つの不安は地下鉄に乗ると目的地の

駅に着くまで何とも気持ちが落ち着かない。


地下鉄では窓越しに途中の景色も見えないから

乗車したが果してこの方向で合っているのかと

心配になったりしてくる。


その点、クルマでの移動だと多少は道に迷っても

周りの景色や記憶している建物などで、ある程度

方向が分かり、安心感がある。


近年はクルマの運転が面倒だったり、駐車場を

探す手間などで地下鉄の利用を考えたりするが、

地下鉄の路線図を見ると、私にはそれが迷路に

見え、結局はタクシーを利用している。


困った老人である。




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2011年05月20日

銚子のカッパ




漁港や観光地として有名な千葉県銚子市の

浜辺に通称?カッパが住んでる。


元銚子市長で、カッパ収集では日本一だろう!


先日の夕刻、突然この方から電話があった!

ご自身が収集したカッパ関連の美術品やら

グッズ類などをドッサリと展示して、全国の

カッパ愛好家達と楽しむために銚子市の

海岸通りにカッパ博物館を十数年前に建てた。


私の作品も数点コレクションしていただいて

おりますので、その中の何れかのカッパが

常設展示されている。


ところが、先の大地震でこのカッパ博物館にも

津波が押し寄せたそうだ。

床上、五十数センチメートルが水に浸かり、

一部の展示品にも被害が出たとのことだ。


そして、私への電話の内容の一番は

「カッパ画人の貴方の作品は無事である」

との知らせだった。


私も震災後、銚子のカッパ博物館が気には

なっていたが、カッパ画人成田門前画廊も

被災したので、作品の撤去とか東北方面に

点在する仕事関係の安否の連絡等で、私

一人で手一杯の飽和状態だった。


そんな中、わざわざ忙しい時間を割いて

私の作品の安否を連絡頂き、有り難いことだ。


もう少して、一段落したら博物館の近所にある

いわし料理専門店で、いわし料理フルコースを

食べる約束をした。


この店のいわし料理は美味い。

さらにカッパ談義をしながらの食事も楽しみである。



私は早い機会に実現したいと、日々座骨神経痛の

痛みに耐えながら仕事を頑張っている。










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2011年05月17日

ユッケの値段




焼肉店のユッケ食中毒事件も

今となれば、何の新鮮味もない

数多い過去の事件の一つに過ぎない。



今から三十数年以前に東京下町の焼肉屋で、

ユッケは一人前が千円以上していた記憶がある。


私は家族や客人と、よくその焼肉屋に食べに

出掛け、ユッケビビンバが気に入って、焼肉を

腹一杯食べた後でも、ユッケビビンバ一人前を

ペロリと食べていた。

マァー、其だけ私の胃袋も若かった訳だ。


そして、胃腸も何処もかしこも身体中が

私だけではなく、家族中が健康だった。


店屋でユッケの価格が安い、高いで不味いとか

美味いとの判断は一概には出来かねるだろうが、

他店よりも著しく安い物は流通網やら、衛生面、

産地等の事を消費者は一応考えてから食べても

遅くは無いだろうか!


あともう一つ、一番大事な事は生肉を食べる時の

自分や家族の体調や体質も充分に考慮すべきだ。


粗悪な物を扱う店屋が悪いのは決まっているが、

だからと言って、亡くなった命や病の床での痛さや

苦しみ、こんな事で、ただただ失われていく無駄な

時間は永久に戻っては来ない。


東京都内の牛肉専門店で今から三十数年前でも

牛刺用の生肉は100グラムで五千円はしていた。


当時、我が家ではこの肉を毎週買ってきて、家族で

腹八分食べたものだが、誰もが腹など壊した事は

一度も無く、其からも半世紀近く食べ続けていても

此と言って腹痛等は起こした事が無い。


私と牛生肉は相性が良いのだろうか、生の牛肉を

食べると、絵描き仕事に一段と精が出る。


しかし、現在は肉料理を食べるのは一週間に一回か、

二回に制限している。


私は年寄りだが、好きなものは食べ過ぎて大学病院の

主治医にそれとなく注意されるからである。




牛の生肉は此から先、販売規制とかが色々出来て、

食べ納めの日も近いかな!














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2011年05月13日

ツケ




「ツケ」と云う言葉があるが、都会ではツケと

言えば飲食店での飲食代を連想させる。


通常は買付けの店でも、ツケで買うとなれば

保証金や本人の身分など色々な制約がある。

その点、田舎では未だにカード等は必要なく、

顔が身分証明書だ。


私がガソリンを入れに行ってるスタンドも

お客さんの殆どがツケで燃料を給油したり、

タンクを持参して農機具用の燃料を買って行く。


誰も商品の確認や数量の確認もせずに

店の主人が、「ハイ、入れましたよ」と言うと

客は「じゃー・・・」と言って伝票にはサインも

何もせずにスタンドから走り去る。


ガソリンスタンドの主人に聞いたことがある。

この辺では月末払いの場合と、盆と暮れの

年、二回の支払いがあり、稀にお客と店との

間で「買った、買わない」、「払った、払わない」

と、トラブルになったことも十年間に一度位は

有るとのことだ。


また、燃料に限った事ではなく、近隣には

現在でも日用雑貨から生活用品に至るまで

ツケで通る店も残っていた。


従弟が経営している酒屋も、近隣の農家や

部落の居酒屋等にはツケ売りをしているが、

近年は、昔からのこの様な店屋は段々と

縮小したり無くなってきた。


其でも、この辺はまだ良いが、海辺で

漁船に給油している燃料店では、年に

一度の集金のところも有るとのこと。


何れにしても、売掛金がかさめば、

資金効率が悪い。


それを支える為には単価も其れなりに

高いのだろうか!


私は、このツケの利くガソリンスタンドでも

常に現金払いだ。

年老いているから、何時死んでも良いようにと

自分勝手に決めている。


あと、単価が超高いこのスタンドでも、私なりに

気に入っているのは、セルフサービスではなく、

黙っていてもハイオクを満タンに給油してくれて

他のサービスは一切無い代わりにボンネットを

開けろとか、オイルだの何だのと押し売りじみた

サービス?が無いのが快い。


しかし、ジイサンとバアサンで商っている地元出身の

このスタンドも、あと一年か二年で閉店するそうである。
















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2011年05月10日

濃い水




『濃い水』、

これは震災後に起こった水パニックの

落とし言葉だが、意味不明。


先日、私はある店で買い物をした後、

レジの近くで何時も愛飲していた銘柄の

水を久方振りに目にした。


ところが、その水ボトル一本を手に持ったら

何時ものサイズではなく、その下のサイズで、

旅先のホテルや旅館の冷蔵庫等で見掛ける

小さなボトルだった。


それで、値段は大きなサイズと変わらない。


私は思わず!レジのおばさんに

「此は小さなサイズにしては高いんだね!?(販売価格)」

と言ったら、なんと、そのレジ係りのおばさんが、

「水が濃いんです!」との説明をした。


ジュースやコーヒー、乳飲料等だったら

確かに商品によって濃い薄いの説明は

理解出来るが、ただの水が濃い薄いの

表現は、私は半世紀以上生きてきたが

初めてだ。

  (赤ちゃん用と表記した飲料水には

  一般の飲料水に混ざっている成分を

  全て抜いてある飲料水もある)



私は「濃い水か?」と、おうむ返しで帰ってきたが、

同じ銘柄であれば、容器サイズが違っても中身の

水の味は変わらない。



この濃い水とは、飲料水パニックの中で生まれた

ボッタクリの意味不明な言葉ではないだろうかと

意味不明な解釈をしている。





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2011年05月06日

里の味




人には自分が生まれ育った土地ならではの

里の味というものがあるのではなかろうか。


私の母親の里は四街道市内の吉岡だから、

子供の頃、母親の実家や親戚のお婆さんの

手作りの煮物の味が私にはどうしても懐かしい

里の味となるが、此ばかりは人それぞれであろう。


ところが、この私にとって思い出がある里の味を

此処暫くは忘れがちだった。


親戚の家も代替わりをして現代風な味付けに

なってしまったからであるが、私の求めていた

懐かしい里の味を偶然にも先日、野菜販売の

千城直売所で見つけることが出来た。


その日は余りにも天気が良くて暖かな陽射しに

誘われ、つい忙しい絵描きの仕事をホッポらかして

クルマに乗ってフラリと散歩に出掛けた。


その折りに千城直売所へ寄った。

何時もの屈託無い笑顔で出迎えて呉れる店主と

挨拶を交わしながら、ヒョイと惣菜コーナーに

目を向けたら、カボチャのパック入り煮付けが

幾つか並んでいた。


「美味そうな色をしたカボチャだなァ〜」と思って、

それを一パック買って帰ってきた。


早速、食べてみたら、「アッ、里の味がする…」。


現代に残っていた私の里の味、この味わいは

昔の四街道の味であった。


甘く、チョッピリ醤油の辛さがあるこの味付けだ。



それから数日後、またしてもカボチャの煮物が

食べたくなり千城直売所まで買いに行ったが、

その時は残念ながら売り切れだった。









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kappa_gallery at 00:03|Permalink千城直売所 

2011年05月03日

神経痛に苦しむ日々




大地震以後、カッパ画人は

通称、『坐骨神経痛』で

苦しみの日々を過ごしている。



去る三月十一日に起きた大地震で

私は東京都内に足止めされた。


平日は何時もアトリエまで自家用車で

往復しているが、此の日は京葉道路も

湾岸道路も通行止めになり、大渋滞と

信号まで停電した中、スポーツタイプの

愛車で老人一人が運転をして帰るには

体力戦でも無理だと判断して、その夜は

アトリエの板の間に雑魚寝をした。


結果的には板の間で雑魚寝をしたものの、

頻繁な余震で不安な一夜が年寄りカッパの

神経痛をひき起こす原因の一つとなったらしい?


そして、最後に決め手となったのはガソリンも

灯油も思うように買えなくなった後日、友達の

経営する燃料店で、間が良く灯油を買うことが

出来たのは良かったのだが、給油のクルマで

店が混雑していて配達してもらえず、自分で

運ぶ事となり、両手に灯油20リッターが入った

ポリタンク、合計40リッターを提げて大通りを

駆け足で横断した!


此が、年寄りの冷や水だった。


大通りの中程ぐらいで、腰が「ギクリ」とした!


「アッ、シマッタ」と気がついた時は、

後の祭りだった。


其から腰は痛くなり、少し軽くなりかけてきたと

思えば、今度は太股の裏側に激痛が走って、

歩行が困難となった。


掛かり付けの親切なお医者さんは

私を診察した後に足腰のリハビリの

仕方も教授してくれた。



お陰様でノタノタと歯を食い縛りながら

期日が差し迫っている仕事だけは何とか

動いているけれど、動くとやっぱり痛いし、

激痛に見回れ、暫し立ち往生したりしている。









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