2012年06月

2012年06月29日

カズベック・オーバル




何と!!

ゲルベゾルテの再来!!!


今では幻の煙草となってしまったドイツの

紙巻き煙草、ゲルベゾルテは深い香りの

割には吸い易く、吸い方の強弱で煙草の

味もそれなりに変化する!


一度吸い始めると忘れられない味となる。


そんな懐かしいゲルベゾルテの香りと味を

求めて世界の色々な煙草を買い求めては

失望の年月を重ていた処、最近発売された

ロシア連邦からの新しい輸入煙草で、ついに

ゲルベゾルテを探す旅の終点が、こんなにも

早く見えてきたのは奇跡であった。


政治家も庶民も何かに付けては喫煙をしないことが、

さも高等動物様だと胸を張っていらっしゃるご時世で、

よくもやってくれました。


両切りタバコで、しかもオーバルシガレット(楕円形)で

ある『カズベック・オーバル』。


このような紙巻煙草は、今ではロシアの煙草工場でしか

作れないそうである。



カズベック



ロシア製といっても煙草の葉はロシア産ではなく、他の国で

栽培されたものを使用しているそうで、現代では幻となった

あのゲルベゾルテと似たような配合の仕様であるとのこと、

ゲルベゾルテの味を再現するには長年研究をされたそうだ。



取敢えず、先ずは一箱買っ吸ってみた!

少し多目に煙を吸い込み「フ〜ッ」と口から吐き出した後に

口の中に残る味と香りが、あの懐かしい!ゲルベゾルテを

彷彿させた。



そして二本目、三本目と、ある程度の時間を置いて吸った。


「あ〜、何と旨いタバコなんだろうか」。

忘れかけていたゲルベゾルテの味や、楕円形の特徴ある

吸い易いタバコの記憶が、今!此処に蘇ってきた。


こんなに旨いタバコが新発売されたことに心底感謝感激、

文章では月並みな言葉でしか表現出来ないカッパ画人である。


しかし、心配もある。


この様な舶来のマニアックな煙草は、何時製造を

中止して終うかもしれないという不安もある。


だから、販売中にドンドン吸って、河童の頭の皿を

この『カズベック・オーバル』の吸殻で山盛りにして、

味と香りを記憶に焼き付けて置きたい。


購入前はロシア煙草の味が果して旨いか不味いか、

半信半疑だった。


しかし、実際に吸ってみるとウマ〜イ。



カズベック2




早速、20ケースほど追加注文をした。


これ程に美味い煙草でも、一箱の値段が440円とは

私には買い得品である。



さて、もう一本カズベック・オーバルをゆーっくりと

吸ってから、アトリエを後に帰路につくことにする。








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2012年06月26日

サバの味噌煮




鯖の味噌煮は、スーパーへ買い物に行けば

惣菜コーナーの定番商品だ!


ほかに魚はいないのかと想わせるぐらいに

何処の店屋でも鯖の塩焼きや鯖の味噌煮が

並んでいる。


私が、普段食料品を買い物に行く数軒のスーパーの

鯖の味噌煮は私のイメージしている味には程遠い!


率直に言えば、不味い。


一概には美味い不味いは人の好みだから

これはあくまでカッパ画人の個人のことである。



この鯖の話、子供の頃にオフクロが七輪で

煮てくれた味が懐かしい。


私のアトリエから徒歩で十五、六分の繁華街の

近くにある居酒屋兼定食屋で鯖の煮魚定食が

時々ある。


この店はオフクロの味を思い出させる。


店主は私と同年代だ。

昔風の味付けと言ったら良いのか!

子供の頃に食べた味によく似ている。


お客も年配者ばかりだ。

若者は鯖の煮付けやニシンの煮付けなど

爺、婆、臭くて敬遠するだろうし、店内には

缶ピースの煙草らしい香りやキツい香りの

タバコの煙が充満している。


喫煙家には都合の良い喫煙室なのだろうが、

生憎この店も近々閉店する。


店主の夢は山河の見える土地で余生を過すと

呟いていたそうである。


都会の下町で毎日忙しく商売していた人が、

山河を相手に果して鯖の煮魚定食のように

人生を売り切れ御免と全うできるかどうかと、

要らぬお世話口を叩いている常連客がいた。


ふと、地震や放射能も恐いから逃避したいのが

本音なのかも知れないと勝手に推測しながら、

私は昨年以来、今年初めてこの定食屋で

鯖の煮魚定食を食べた。


普段の外食は殆どが、すき焼き、焼肉屋の看板が

ひしめき合い、少し歩けばステーキ屋もある土地柄

だから、肉料理をあれや此やと楽しみながら食べている。



禁煙だの肉料理は控えろ等と仰有る医者どんには

寄り付かないのが一番の私の健康の源である。


しかし、大病や早死には自己責任。
















kappa_gallery at 00:07|Permalink雑談 

2012年06月25日

ドミンゴ・ブラック




手巻き煙草には自分なりの拘りや

既製の紙巻煙草より自由がある。


今回は、ベルギーの手巻き煙草、

ドミンゴのブラックだ。



ドミンゴ・ブラック





ドミンゴ・ブラック

   手巻きしたドミンゴ・ブラック




私の好みからすれば、ドミンゴのブラックは

「これぞ煙草だ!」といった香りに味である。


一服すると、口の中と喉仏は名ドラマーが

奏でるドラム合戦の最高潮時の感じである。



実に満足感がある煙草だ。


葉巻の様な味がすることも

充実感を倍増させている。


お上品で優等生ではないが、煙りの芯が

ビシリとする煙草の持つ本来の誠実感で、

一本を吸い終わると心身ともに癒される。


アトリエの机の引出しに入れてあるシガレットケースに

常に数本は常備しておきたい銘柄である。



















kappa_gallery at 13:28|Permalinkタバコ 

2012年06月22日

SGシャグ・ターキッシュ




先日、宅配便で中型の段ボール箱がやって来た。


その日は風も爽やかな良い天気だった!


早速、届いた段ボール箱を開けると、箱の中には

注文した世界の手巻き煙草が数種類と専用の紙が

宝物のようにキチンと並んでいた。


その中の一つを手に取り箱を開け、

指先で試しに巻いて一服吸ってみた。


良い香りだ!


銘柄はイギリスの『SGシャグ・ターキッシュ』。

この手巻き煙草は一箱七千円する。



SGシャグ・ターキッシュ



SGシャグ・ターキッシュは、今は無きゲルベゾルテの

味を懐かしむ愛煙家向けの商品とのことで、今回は

試しに思いきって買ってみた!


煙草の葉の色合いなどから、結構キツイ味が

するかのような期待感もあった。



いざ、数種類の巻き紙を使って手巻きタバコに

仕上げて吸ってみた。


見掛けより、軽い味だ。


紳士の国の煙草を気取っているのか?

お上品な香りと煙草本来の味がする。


余計な飾り気のない煙草の味である。


ゲルベゾルテを懐かしむ人達向けの配合との

触れ込みではあるけれど、私がゲルベゾルテを

吸ったのは昔の記憶だ。


果して、何処がゲルベゾルテの味なのかを

思い出すのにも苦労する。



其はさて置き、仕事の合間、また食後の一時に

このSGシャグ・ターキッシュの一服は精神的な

安らぎを与えてくれる一本である。


いやいや、一本吸い終わると、もう一本と後をひく。


パッケージが他の手巻き煙草よりも大きく、

容量も多目入りの理由が理解できた。



しかし、愛煙家カッパ画人のゲルベゾルテの

あの独特な風味を探す旅は此からである。













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2012年06月19日

先祖代々ヘビースモーカー




我が家系は先祖代々ヘビースモーカーである。


私の父も兄も姉も煙草を吸えば健康を害する

ことなどは全く気にせず、何をするにも先ずは

煙草の一服から始めていた。


そして、先祖や親兄弟の死因の一番の原因は

煙草によるものと推察している。



また、縁は・・・ものと言うが、我が家の先祖が

眠っている墓地は我が家と同じ市内にあるが、

その墓地の管理者の弟さんも、これまた大変な

ヘビースモーカーだった。


その人は不治の病に倒れてからも大好きな

煙草は一向に止めず、やがて御霊は一筋の

タバコの紫煙と共に静に天に昇ってしまった。


この弟さん、普段は墓地の片隅で小さな趣味の

店をやっていたが、当然ながら店の中は何処も

かしこもタバコのヤニだらけだったと聞いている。




私は先祖、親兄弟の墓参りに行く時、花や線香に

先駆けて必ず珍しい未開封のタバコを持参する。


そして、一通り墓掃除が済むと御先祖様方々に

箱を開封してから煙草を一本取り出し火を着け、

一服吹かしてから供えることにしている。



今年も、もうすぐ父の命日が来るので、

お墓参りに持参する為の珍しいタバコを

東京にある大手輸入煙草の専門店に

注文した。


そのタバコは、現在在庫切れとのこと、

英国からの入荷待ちである。



さてさて、今年の命日には、ご先祖様方々は

珍しい英国の煙草に如何なる評価を与えるか

楽しみである。



処で、子孫である私は、近年は朝、昼、夕方の

食後に喫煙する葉巻やパイプ煙草の回数には

変わりはないが、紙巻き煙草に限り一日当りの

喫煙回数が減っているが、別に減らすつもりで

減らしているのではない。


自宅で仕事をする機会が増えたからだ。

家族が煙草を好まないので、自宅ではスパスパと

仕事場と同じペースで吸うと家の中がタバコの煙で

大変なことになる。


アチラ此方の窓を開けたり、換気扇を回したりと

大騒ぎになりかねない!


だから、自宅でタバコを吸うときには、庭に

置いてあるガーデンテーブルの椅子に座り、

ゆっくりと喫煙をする。


当然、雨風等の天候によっては庭へ降りるのが

面倒だから、二本が一本に減っている。



だが、たまにはご先祖様の声が、

煙草の煙の雲間から聞こえてくる!


 「お前は何をしている」

 「こんなに美味い煙草をもっともっと吸って

  頭を狂わせて傑作を描け・・描け」と聞こえる。




葉巻のボアーと大量に吹き出る煙の中に

浮かぶカッパは、ご先祖が言われるように

動きの素晴らしい傑作揃いである・・(笑)。






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2012年06月15日

日産 ローレルスピリット




歳をとると大きなクルマを運転するのが

面倒になる時があり、そんな時には少し

小さなクルマが欲しくなる。


しかし、この小型車だが、国産車の場合、

いざ買うとなると少々問題がある。


それは値段が安い変わりにエンジンや

ブレーキの性能だとか乗り心地、その他

内装や装備品までもが貧弱である。


例え外観は小型であっても、動力性能や

装備品、乗り心地などのグレードを上げた

クルマが有っても良いだろうと思っている。



さて、昔、ニッサンにローレルスピリットと云う

角ばった小型車があった。


名前からして、当時の日産自動車が誇る

高級車、日産ローレルを思い浮かべるが、

実際には大衆車だったサニーがベースで、

此方は4輪駆動のラインアップなどもあり、

見た目よりも意外にキビキビと気持ち良く

走れたローレルスピリットだった。


亡くなった私の兄が、一時期、仕事で

日産自動車関連の会社に携わっていた。


それで、その会社の経費でこのローレル

スピリットの新型を一台買って貰い、兄は

下駄代わりに乗り回していた。



私も、兄からまだ納車して間もないピカピカで

新車のローレルスピリットを早速一日拝借して、

千葉県は利根川沿いにある餠の製造元などを

親友でもある東京の青果会社の役員と二人で

ドライブした事がある。


途中で立ち寄った先々の製造元では真新しい

新型小型車での訪問に話題も弾み、何処でも

大歓迎されて、楽しくて満腹な一日であったが、

其にも増してローレルスピリットの小気味良い

走りで気持ちの良いドライブであった。


この様にクルマの名前が偉そうで

小型でありながら以外と楽に運転が

出来る車種が、また発売されないかと

心待ちにしている。



この兄が乗っていたローレルスピリットは

ニ年目を過ぎた辺りから、雨の日にドアの

窓ガラスの開閉が壊れ、窓から吹き込む

雨で仕立て降ろしの背広をビショビショに

濡らしたりと、実にクダラナイ箇所が次から

次へと壊れ出したり、小型の割には燃費も

悪かったが、其れでも運転のしやすさから

四年間、一度も擦過傷一つ無く、兄の下駄

代わりに良く働いたクルマだった。






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kappa_gallery at 00:01|Permalinkクルマの話 

2012年06月12日

東京下町大渋滞




ついに東京スカイツリーは開業した。


私の通勤道路は、このスカイツリーを

前方に見え隠れしながら暫く走る。


途中の交差点を曲がればツリーへ行く。

先日からツリーへ続く道の交差点付近は

混雑が激しくなってきたようだ。


此から夏休みになれば、観光バスも

地方から連なるだろうし、一段と道路は

混雑を増すことになって、今まで何となく

寂れかけていた下町も見物客で賑わって

本来の東京下町が甦ってくる。


飲食店や雑貨屋などの老舗を始め、

色々な商店も繁盛しているようである。


そして、其処には昔からの下町気質がある。


江戸時代からの宵越しの金は持たないとばかり、

現代でもバリバリとお金を使う店主など地元の

人達が存在する。



もしも、農家の婆さんや爺さんに山程の大金が

入っても、みんなタンス貯金をしてしまうだろうし、

また、サラリーマンの場合なら余分な入金分は

鵜飼のようにセッセと銀行へ運び貯金する人が

大半だろうが、昔から下町気質は宵越しの金は

持たずで、ジャンジャンバリバリと使い消費額が

増大して、コレゾ経済効果抜群だ!


此から先は東京下町の賑わいと

人々の喜怒哀楽な顔が想像出来る。



しかし、名山の山頂を遠くから眺めて

何と美しいと言っているようなもので、

いざ登山ともなれば、征服もあれば

遭難もあるから大変である。






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kappa_gallery at 00:02|Permalink雑談 

2012年06月08日

せんよう




昭和の終り頃、四街道に在った高級料亭の話!


店の名前を漢字で『千葉』と書いて『せんよう』と

読ませる高級料亭が、以前に私が住んでいた

自宅近くに開店したことがある。


この高級料亭は駐車場から門まで表通りを

少し歩いて、門扉を開けると飛び石を敷いた

露地が玄関まで続き、美しく手入れをされた

立派な和風庭園を眺めながら食事が出来る

間取りになっており、当時、四街道の街では

一寸洒落た店だった。


この店は一体、何処の誰が経営をしていて、

また、どの様な客層が利用していたのかは

知らないが、新し物好きな人達で一時期は

毎晩繁盛していた。


そして暫くすると、今度は裏の方を改装して

『お食事処』と書かれた立看板も出した。



私も自宅からすぐ近所だったので、家族揃って

この『お食事処』の方へ天婦羅定食を食べに

行ったところ、昼の店内に客は少なく、静かに

食事を愉しむことが出来た記憶がある。


料亭の方は夜のみ営業だったから、私はその後、

この料亭には食事に行く機会は無かった。



この店、後日に調理場で天ぷらを揚げている最中に

天ぷら鍋に火が入ってしまい、火災を起こして屋根が

抜け落ちるほどの大惨事になったが、改装工事をして

再度開店した。


その後は昼夜食事処も営業するようになったり、

敷地内に洋食レストランを建てたりして悪循環な

経営の迷走が始まり、何時しか閉店してしまった。




今、時代は変わり、その高級料亭の跡地には

マンションが建っている。














kappa_gallery at 00:04|Permalink昭和の風景・四街道の昔話 

2012年06月05日

チェ・ブラック




ルクセンブルクという名前の国があるのは

以前から知っていたけれど、だからと言って

今までルクセンブルクに馴染みは無かった。


そのルクセンブルクの紙巻タバコで

『チェ・ブラック』を入手した。




チェ・ブラック




早速、プカリと一服してみる。


このルクセンブルクの紙巻煙草は、

一言で旨い、そして安い。


チェ・ブラックは荒々しくも人懐っこい味で、

ついつい、一本が二本と後をひく。


舶来煙草の全てが私の好みとは言えないが、

やはり、ヨーロッパの煙草には飾り気の無い

本来の煙草の味がする。



この際、私のアトリエに買い置きしてある

缶ピースは全部廃棄処分にして、タバコを

探しにヨーロッパの国々へ放浪の旅にでも

出掛けたくなるような味わいである。









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kappa_gallery at 00:01|Permalinkタバコ 

2012年06月01日

趣味の工具集め




自動車整備関係に使用する工具を集め出すと

メーカー別、サイズ別、ミリ、インチ等と切りが

無くなって、一般の自動車整備にはまず使いも

しない大きなサイズから特殊な工具まで含めて

我が家にはその辺の街の自動車整備工場よりも

多種多様な工具類が長年の間に集まってしまった。


さらに、それらの工具を収納する専用の工具箱は

空の状態でもかなりの重量があるので、家の床が

今にも抜けそうだ。


しかし、同じサイズや似た様な工具でも一つ一つの

工具を手に持ってみると、各々が皆違った感触で

この感触が実に気持ちを和ませてくれる不思議な

魅力がある。


以前はアメリカ等、海外のメーカーはそれぞれが

自国内工場で工具を生産していたが、現在では

殆どのメーカーは台湾で製造をしていて、一部は

中国製である。


台湾製だからといって特に問題があるわけでは無く、

以前の製品と比べれば安全性も上がり、使い勝手も

向上して価格は昔より下がって求めやすくなった。


だが、工具マニアというのは誰でもがアメリカ製や

ドイツ等の本国製を好んでいる。


アメリカ製の工具等は未だにメッキや磨きにムラが

あったりするが、それもアメリカの製品らしくて面白い。


現在でも幾つかの海外一流メーカーが自国内で

工具を生産しているが、二十年以前と比べれば

微々たるものだ。


台湾製や中国製の舶来工具を手にしても

何となく魂が抜けた只の鉄片に過ぎない!

工具をコレクションするマニアの悦びは

二十年以前に終った。



先日、数ヶ月振りに工具箱の蓋を開けてみた。

そこには旧き良き時代を偲んだ自分の顔が

ピカピカにメッキされた工具に微笑み写っていた。
















kappa_gallery at 00:01|Permalink雑談