2013年05月

2013年05月28日

老舗の嗅ぎ煙草




この処、本業の絵描き仕事と、

その他の雑用に追われる日々に

明け暮れしていた。


絵描きは楽しくもあり苦しくもあり、

生まれながらの天命のようである。


雑用が一番苦手でもあり、

心身共に重労働だ。


しかし、生きていく以上避けては

通れない事でもある。



仕方が無いのは煙草である。

いくら喫煙席でも葉巻やパイプ煙草は

煙も大量に出るから、辺りを煙だらけに

してしまい困ったものだ。


ある日、吸いたくても我慢をしている最中に

遠い昔の洋画のシーンを思い出した。


嗅ぎ煙草を遣っている画面だ!

当時は、殆どの場所で喫煙が出来たので、

嗅ぎ煙草などは気にもとめなかったが、

現在のように至るところが禁煙やら禁煙の

人々がやたらと多いと喫煙者は周辺に気を

付けながら喫煙しなければならない。



嗅ぎ煙草



























こんな世の中では、嗅ぎ煙草は素晴らしく

満足感を与えてくれる。


喫煙に煙は出ないし、香りは葉巻の香りの

ものもあるし、病院での延々と続く診察の

待ち時間などには老舗の葉巻の香りのする

嗅ぎ煙草は、頼りになる逸品である。



この嗅ぎ煙草を携帯することから、

ストレスも無くなり、病魔も去って

元気を取り戻した。



まあ〜、良いことだらけの陰には煙草の害が

人体を蝕んで要るのかは私には分からない。




煙草を始め、好きなものまで我慢して

命乞いをするのも、その人の生き方、

カッパのように水陸両用に生きるのも

一生である。
















kappa_gallery at 00:01|Permalink タバコ 

2013年05月21日

革鞄を提げて歩く




肩掛けの牛革鞄。


私は何時もアトリエに出掛ける時には

この鞄を持って行く。


今の鞄は何代目なのか忘れてしまった。


この三年間程はリュックサックを

背負って歩いていた。

理由は色々な物が沢山入るからであった。


革鞄にしろ、リュックサックにしても

入れてある中身が自分の年代と

共に変わるものだ。


十年前迄は小型カメラやフイルム、

交換レンズ数本に万年筆をはじめ、

文房具、喫煙用具などで生活用品は

殆ど入れて無かった。


しかし、近年になったらカメラは小型の

コンパクトデジカメ一台だけで、あとは

生活に欠かせないティッシュペーパー、

マスク、老眼鏡、医者から処方された

薬一式に常備薬等で、あとは小型の

メモ用紙とNHKのロゴ入りボールペン

(以前、FM放送の番組に出演したときの記念品)

一本だけとなった。



現用の鞄は東京都内の鞄専門店で

十年前に四万八千也で買い求めた。


下町の職人さんが端正込めて作っただけあって、

細かなところまで頑固に出来上がっていて、私の

お気に入りの鞄だ。


他にも鞄は色々持っているので

今までこの鞄の出番が無かった。


時々箱から出しては陰干ししながら

良い鞄だな!と、一人で微笑んでは

部屋の棚に仕舞って置いた。



使わないのも革には良くないので

最近使い始めた。




さて、この革鞄が私の終世の鞄になるか、

其とも、此から幾つの新しい鞄を買い換えるか、

神のみが知る限りである。



















kappa_gallery at 00:20|Permalink 雑談 

2013年05月14日

夏時間の庭




忙しい都市の住宅密集地に住んでいると、

長閑な郊外に住みたくなる。


自然の多い場所は、其だけ不便もある。

その不便さを乗り越え、自分の世界を

築くことが、其を好む人の生きている

楽しさなのだろう!


先日、DVDで『夏時間の庭』と云う

題名の映画を観た。





夏時間の庭





















郊外の旧い家で育った三人の子供たちは

大人になり、海外や都会で各々異なった

生き方の社会人と成った。


やがて、両親も他界して遺産相続の

家族会議となった。


子供の頃を過した思い出深い屋敷や

調度品、また美術骨董品への思い入れは

三兄弟一人一人が違っている。


各々生き方の異なる三人兄弟は

親のコレクション一つにしても、

その価値観は違っていた。


霧深い朝日のように、雲のちらつく真昼の如く、

霞む夕陽のようにと、遺産売却後の資金の

使い途は異なった。


過去に、現在に、そして未来に、

さて、この兄弟三人の行く末は?


恐らく平凡な一生を全うするのだろうと

勝手に想像しながらDVDを棚にしまった。













kappa_gallery at 00:10|Permalink 雑談 

2013年05月07日

ビールテイスト飲料、キリンフリー




今年になってリニューアル発売され、

評判の良いノンアルコール・ビール

テイスト飲料、『キリンフリー』。




キリンフリー


























今日は暑い!

昼飯に握り寿司を摘みながら、

冷やした大ジョッキでグイッと

生ビールを飲みたい心境だが、

私は東京のアトリエまでクルマ

通勤しているので、ここは皆さんが

美味しいと評判の『キリンフリー』を

飲んでみた。



先ずは一口、流石に喉ごしは良い。


しかし、私にはあの麒麟ビールの

特徴とも言える独特な苦味が薄くて

ビリッとしまらなく感じるのだけれど、

この味が現代的な味なのだろうと

諦めた。



何故か、個人的にはサッポロビールの

ノンアルコール、ビールテイスト飲料が、

其れなりに美味く感じられる。
















kappa_gallery at 00:06|Permalink 雑談