PIANORE!CANTARE!

アレもコレも、なかなかオシマイにはなりませぬぞ

2009年03月

来てますね~

忍び足ではあるけどね。




ワカラナイ

そういえばラインベルガーの練習が始まったとき、H本先生、言葉はちょっと違ったように思うけど、結局は音楽はヨーロッパの精神の土壌であるところのキリスト教の布教である、と言ってたっけ?全くそうなんだよねぇ~。人類共通の普遍性、があると信じて日々取り組んでいますが。イヤ、器楽でも古典派以降はともかくバロック以前は必ずそこにぶつかるし、ミサ曲やオルガン曲はまさにキリスト教のためのもので、それらに多く触れてきて、まあ、必ず自問自答させられるけど、一応、普遍性というところに落ち着いてきたわけですよ。H本先生とのラインベルガーは全然、普遍的。何というかな、普遍的とまで言わなくても、文化の先達というのかな、ヨーロッパで先に花開いたものを今極東の私たちが享受している感がある。それがねぇ~マタイは違うんだよね…。何だろう?以前から聞くだけでもね。今、メンバーの方がくださった解説書読んでいて、象徴の読み解きとか、なかなか興味深くて、そりゃ面白いですよ。なんだけどね。自分でもよくわからない…。

いいなぁ

新制アンサンブルH、月2の練習でピアニスト付きは1回おき。私の行く回に指導者も来てくれることは…たまに。というわけで、その場で貰った楽譜を手に、メンバーの様子を見ながら練習を引っ張って行くのですが、なんかイイ音して来てるんだよねぇ~。ちょっとフシギな気持ちなんですよ。1人1人を見ると、ものすごく歌えますって感じではなく、イヤ歌えない人たちではないけれど、良くも悪くも比較的おとなしいですね、それで10人とかですから。最初の頃に比べると、わずかな期間なのに、のびのび声が出ていて、それが良く溶け合っている。会場がいいとしても、やはり最初に比べて、全然違うんですね。ある程度人数いるところだと、遠目には当然音量あるけど、そばで聞いたら、100人100様だし(音色はモチロン音程感がねぇ~難しいんだねぇ)、いくら合唱ったってもっとちゃんとオナカから声出してくれヨォと思ってしまったりすることもあったりなかったり、なので、決して若いと言えない少人数だと…が大いに裏切られて、しかも絶妙なバランスなんだよねぇ~。誰に聞いて貰うとか、何がどうと言うというの
でなく、集まって、こんな素敵な瞬間がある。何か、原点に触れた感があるんですよね。

これぞ

これぞTLT。もちろん全部は映ってませんが、いっぱいあるね~。


ひのまる

タワー真下なのでほとんど単色みたいですが、白・赤・白、ジャパン勝利の日の丸だそうです。大門あたりでは、正面は赤だけど側面は黄色、下の方は青と緑のミックスに見えたので、例のダイヤモンドベール再登場かな?でも今日って何の日だろう?と思ってました。タワーまで模様替えしちゃうんだからスゴいねぇ。(イヤ、良かったナァとは思ってますけど、なんとなく、今回そんなにスゴいかなぁ?というのと、それどころじゃないんじゃあ…というのがね。チラリとね、あるかな?)

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