2007年02月16日

巣箱の上部5

e3b8a1c2.JPG皆様、こんばんは!

実は、明日の土曜日は急用が入りましたので、今夜に明日の分も書きます。

昨年の11月にニュージーランドにて私が体験をしました
『マヌカ蜂蜜の採取から製品になる迄』を連載で書いていきます。

現地で撮影をした写真を使い、その時の様子を解説していきます。

尚:このブログに掲載します、すべての写真のスライドショーや
  マヌカ蜂蜜についての詳細(マヌカ蜂蜜って何?等)は、
  HP: http://www.karadaomoiya.com を御覧下さい。

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では、写真『巣箱の上部』です。

皆さん、知っていました?

巣箱の一番上のトタン(鉄のような色の薄い金属)で出来た覆いを
取り外したすぐ下に、プラスチックの蓋があることを。

今や、どの養蜂家も取り入れているそうですが。
おそらくニュージーランドでやり始めたのは、この養蜂家らしいです。

このプラスチック蓋の持ち手部分に、蜜蜂がやっと通れる穴が数個開いています。

何故って?

蜜蜂が外から帰ってきた時に、万が一ゴミ等が付着していても
プラスチックの蓋にまず着地しますので、そこでゴミが落ちて
巣箱の内部に入らないようにする為だそうです。

このことにより、蜂蜜そのものの品質が良くなったそうです。

小さいことでも、することで大きな結果が出ます。

私はおもわず、へっ〜〜〜と思いました。

                      それでは、次回!


karadaomoiya at 01:03│Comments(0)TrackBack(0)食について | 自然食

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